日本初放送と謳っていますが、日本のテレビ局では見られません。
わたくし只今トライアルということで16日間だけ、見られます。
本日、再放送を含め、第3話から見始めましたので、その前はあやふやんこです。
韓国が立憲君主制だったら、という設定の元、どうにか南と北を統一させるために南と北でチームを組んで、評価を受けていく…という話。
それで、どっかに参加するらしいが、その前が判らないので、判りません。
政略結婚をさせられる…南の王の弟と北の特殊部隊の将校で教官の女性がという説明もありますが、それがどこから来るのかイマイチ判ってません。
どうだろうね。韓流ってあまり今まで平和なドラマしか見てない。後は時代劇オンリー。
こういう韓国が思う、北と南の構図って初めてだから…。
心痛めていることはいるんでしょうね。統一したいことはしたんでしょうね。
でもできない。
できないから、せめてドラマでも…となったのでしょうか。
できれば本当に動き出してくれるといいんですが…。
ただ驚いたのが、この南と北の関係がつか先生の書かれている「熱海殺人事件」というか「平壌からきた女刑事」とよーーく雰囲気が似たところがあります。
2つの国のピリピリ感は凄いもんです。
基本的にストーリーは韓国一ナンパな王子、イ・ジェハ(イスンギ)と勝気な北の女教官キム・ハンア(ハジウォン)が恋に落ちていく…というのが基本ライン。そこへ、南と北の問題が絡んでくる。
何かとぶつかり合う2人だが、第3話では、ランニングマシーンで勝負をしようと持ちかけたジェハに乗ってハンアが勝負を受けて立つんだけど、実はそのランニングマシーンに爆弾が仕掛けられている。体重が変わると爆発する。止まると爆発する。解除するまで走り続けなくなってしまった2人。それを見守る、北と南の仲間たち。
ハンアが足に怪我を負っているのでかなりの負担だ。ジェハに関しては単に身体がなまってるだけ。
誰が爆弾を仕掛けたんだ?(それがこれから解かれて行くことになると思いますが)南朝鮮(北流に言うなら。韓国は北のことを北韓=プッカンと呼んでいたと思うけど、間違ってたら後で直します)の王もこの問題、これからの王子のことに頭を悩ます。
ランニングマシーンで走っている2人に、ハンアに、歌ってください、仲間たちが励まし、ハンアが歌う。
この合いの手が日本語訳されると「よいしょ、よいしょ」となってます。みんなで歌い合いながら、どうにか爆発から逃れ…。
そして2人の心はまた1つ近づく。
第4話にて、北が南の人間を捕虜にしようと動きだした。その時、助けようとするハンアたち仲間と表に出ると、北朝鮮の兵士に囲まれて言る。思わず、騙したなとハンアを撃ってしまうジェハ。そして自分の頭に銃を突きつける。
王はこのことをとても悲しむ。
これも作戦のうちで王はこのジェハの行動にとても悲しみ怒る。
これで、今回の計画は終焉だ、北のハンアを撃ったことで、そう告げる兄王に、それまでする予定だった、何十キロの距離を歩く訓練をすると出発してしてしまうジェハ。
でも内心、韓国は真心の国。ここまでやれば情が動いて止めに来ると追いかけてきたハンアにいうんだけど…行かざるを得ないという事態にあっと言う間になっている。ジェハの試み撃沈。
後ろから車で仲間たちが付いてくるが、もし彼らの力を借りれば棄権とみなされる。
ここで、今度はジェハが足に傷を負っている。あっちって傷を癒す時鍼を打つのが普通なのかしら。鍼を打って痛みを和らげてる。
まあ、北朝鮮にそんなに豊富な痛みどめの薬もないだろうからね。…というか、後ろの車に助けを求めれば出てくるのかもしれないが、それでは、即棄権になる。
水が飲みたいというが、水筒の中はカラ。
近くに川があるから、そこまで頑張ることになるジェハだが、足の痛みと疲れで川べりに倒れてしまう。
日本だと自衛隊が、こういう訓練しますね。冬の八甲田とか、九州の武雄とかで。
夜中歩いて行く訓練。しかも何十キロという野営用のテントや食料も持ってるから、並の重さじゃない。
歩きながら、寝てしまって、山道で前を歩いている自衛隊員がずるずると落ちてくるらしいです。
だからこれをやり遂げると、本当に、鍛えられるだろうなぁと思ってます。
ジェハは川べりに寝そべる。
ハンアは到着しないといけない時間にあと25分しかない。もう評価などどうでもいいじゃないかと、2人で川べりに寝そべる。
確かに北朝鮮の冬は厳しく雪がずっとちらちら降っている。
その中で訓練してるんだから、大変なことだと思う。
ジェハは本当に、諦めてしまうのか…。
ジェハの人間としての成長物語であり、2人が徐々に心を近づけ愛し合って行く過程であり…南と北の関係を現しているドラマですね。
2本ずつ続けてみてるので、なんていうんでしょうね。なんか1回目と2回目の雰囲気が極端に違ったりするので、印象がばらばらって感じ。でもあっちで放送してるときってこの感じなんですよね。違うか。1週間に2本放送するんで、2本並べて放送はしてないのか。
南と北の阻まれた2人の恋の物語ですね。
ハジウォンという女優さんが「ファン・ジニ」などでいつも耐える、でも1本気で意志を通す役をしているので、今回もそんな感じなのかなと思ってたんですが、今回は、この任務を済ませれば、花婿を紹介してもらえるというのが任務に参加した理由で、ジェハ以外には、意外とチャラチャラした女らしい面を見せて女の子してます。
少女時代もテレビの中で歌い踊っているのが、北の兵士に見られるんだけど、やっぱり、あんなに足を出して歌い踊ることがカルチャーショックであり、憧れであり…。
同じ民族でありながら、これだけ違う、北朝鮮では、お互いを「同士」と呼んでます。
韓国に北朝鮮のセットを組んで撮影したんでしょうね。たまに北朝鮮のニュースで見る、あの雰囲気です。
それだけ、忠実にドラマは作るのに、なんで、南と北は統一できないんでしょう。
南と北の雪解けは、いつだろう…とふと現実に返って考えてしまいます。
文化がこの2つの国を近づけるかというと…今までの体制の中ではあり得なかった。しかしこれからは?
近くて遠い半島の国、どうにか本当の雪解けで、一緒にドラマが作れるといいのにね…。
わたくし只今トライアルということで16日間だけ、見られます。
本日、再放送を含め、第3話から見始めましたので、その前はあやふやんこです。
韓国が立憲君主制だったら、という設定の元、どうにか南と北を統一させるために南と北でチームを組んで、評価を受けていく…という話。
それで、どっかに参加するらしいが、その前が判らないので、判りません。
政略結婚をさせられる…南の王の弟と北の特殊部隊の将校で教官の女性がという説明もありますが、それがどこから来るのかイマイチ判ってません。
どうだろうね。韓流ってあまり今まで平和なドラマしか見てない。後は時代劇オンリー。
こういう韓国が思う、北と南の構図って初めてだから…。
心痛めていることはいるんでしょうね。統一したいことはしたんでしょうね。
でもできない。
できないから、せめてドラマでも…となったのでしょうか。
できれば本当に動き出してくれるといいんですが…。
ただ驚いたのが、この南と北の関係がつか先生の書かれている「熱海殺人事件」というか「平壌からきた女刑事」とよーーく雰囲気が似たところがあります。
2つの国のピリピリ感は凄いもんです。
基本的にストーリーは韓国一ナンパな王子、イ・ジェハ(イスンギ)と勝気な北の女教官キム・ハンア(ハジウォン)が恋に落ちていく…というのが基本ライン。そこへ、南と北の問題が絡んでくる。
何かとぶつかり合う2人だが、第3話では、ランニングマシーンで勝負をしようと持ちかけたジェハに乗ってハンアが勝負を受けて立つんだけど、実はそのランニングマシーンに爆弾が仕掛けられている。体重が変わると爆発する。止まると爆発する。解除するまで走り続けなくなってしまった2人。それを見守る、北と南の仲間たち。
ハンアが足に怪我を負っているのでかなりの負担だ。ジェハに関しては単に身体がなまってるだけ。
誰が爆弾を仕掛けたんだ?(それがこれから解かれて行くことになると思いますが)南朝鮮(北流に言うなら。韓国は北のことを北韓=プッカンと呼んでいたと思うけど、間違ってたら後で直します)の王もこの問題、これからの王子のことに頭を悩ます。
ランニングマシーンで走っている2人に、ハンアに、歌ってください、仲間たちが励まし、ハンアが歌う。
この合いの手が日本語訳されると「よいしょ、よいしょ」となってます。みんなで歌い合いながら、どうにか爆発から逃れ…。
そして2人の心はまた1つ近づく。
第4話にて、北が南の人間を捕虜にしようと動きだした。その時、助けようとするハンアたち仲間と表に出ると、北朝鮮の兵士に囲まれて言る。思わず、騙したなとハンアを撃ってしまうジェハ。そして自分の頭に銃を突きつける。
王はこのことをとても悲しむ。
これも作戦のうちで王はこのジェハの行動にとても悲しみ怒る。
これで、今回の計画は終焉だ、北のハンアを撃ったことで、そう告げる兄王に、それまでする予定だった、何十キロの距離を歩く訓練をすると出発してしてしまうジェハ。
でも内心、韓国は真心の国。ここまでやれば情が動いて止めに来ると追いかけてきたハンアにいうんだけど…行かざるを得ないという事態にあっと言う間になっている。ジェハの試み撃沈。
後ろから車で仲間たちが付いてくるが、もし彼らの力を借りれば棄権とみなされる。
ここで、今度はジェハが足に傷を負っている。あっちって傷を癒す時鍼を打つのが普通なのかしら。鍼を打って痛みを和らげてる。
まあ、北朝鮮にそんなに豊富な痛みどめの薬もないだろうからね。…というか、後ろの車に助けを求めれば出てくるのかもしれないが、それでは、即棄権になる。
水が飲みたいというが、水筒の中はカラ。
近くに川があるから、そこまで頑張ることになるジェハだが、足の痛みと疲れで川べりに倒れてしまう。
日本だと自衛隊が、こういう訓練しますね。冬の八甲田とか、九州の武雄とかで。
夜中歩いて行く訓練。しかも何十キロという野営用のテントや食料も持ってるから、並の重さじゃない。
歩きながら、寝てしまって、山道で前を歩いている自衛隊員がずるずると落ちてくるらしいです。
だからこれをやり遂げると、本当に、鍛えられるだろうなぁと思ってます。
ジェハは川べりに寝そべる。
ハンアは到着しないといけない時間にあと25分しかない。もう評価などどうでもいいじゃないかと、2人で川べりに寝そべる。
確かに北朝鮮の冬は厳しく雪がずっとちらちら降っている。
その中で訓練してるんだから、大変なことだと思う。
ジェハは本当に、諦めてしまうのか…。
ジェハの人間としての成長物語であり、2人が徐々に心を近づけ愛し合って行く過程であり…南と北の関係を現しているドラマですね。
2本ずつ続けてみてるので、なんていうんでしょうね。なんか1回目と2回目の雰囲気が極端に違ったりするので、印象がばらばらって感じ。でもあっちで放送してるときってこの感じなんですよね。違うか。1週間に2本放送するんで、2本並べて放送はしてないのか。
南と北の阻まれた2人の恋の物語ですね。
ハジウォンという女優さんが「ファン・ジニ」などでいつも耐える、でも1本気で意志を通す役をしているので、今回もそんな感じなのかなと思ってたんですが、今回は、この任務を済ませれば、花婿を紹介してもらえるというのが任務に参加した理由で、ジェハ以外には、意外とチャラチャラした女らしい面を見せて女の子してます。
少女時代もテレビの中で歌い踊っているのが、北の兵士に見られるんだけど、やっぱり、あんなに足を出して歌い踊ることがカルチャーショックであり、憧れであり…。
同じ民族でありながら、これだけ違う、北朝鮮では、お互いを「同士」と呼んでます。
韓国に北朝鮮のセットを組んで撮影したんでしょうね。たまに北朝鮮のニュースで見る、あの雰囲気です。
それだけ、忠実にドラマは作るのに、なんで、南と北は統一できないんでしょう。
南と北の雪解けは、いつだろう…とふと現実に返って考えてしまいます。
文化がこの2つの国を近づけるかというと…今までの体制の中ではあり得なかった。しかしこれからは?
近くて遠い半島の国、どうにか本当の雪解けで、一緒にドラマが作れるといいのにね…。