BONES(ボーンズ) ブースとブレナンが戦ってきた殺人者ーシーズン10の前に

2015-07-20 09:30:00 | BONES


 数々の殺人鬼と戦ってきた。

Bones [Serial Killers] // Running Up That Hill



 最初はこの男、エップスだろう。



 当時の世相を反映してか、死刑38時間前に弁護士により無罪の可能性があると弁護士から逮捕したブースに訴えがきて、絶対の自信を持ちながらもやはりもしものことを考え、真実をもう1度探す。そして出てきた結果は…。

 確かにエップスを死刑から解放する結果だったが、とても皮肉なものだった。


 そして、獄中結婚し、自分が刑務所の火事で焼け死んだと思わせ自由の身になった彼だったが、やはりブレナンにはこだわる。


 しかし悪が栄えた試しはない。

 連続で出てきた殺人犯としてはイケメン度としては断トツ1位だろう。

 
 この当時、ハリウッドの諸事情で全てが描ききれないまま終わった食人種、ゴルゴモン



 
 何故、ザックがゴルゴモンをマスターと呼び、彼の行動を支持したのか、判る人はほぼいまい。
 
 

 そして犯人として物議をかもしだした、墓掘人ことタフェット、



 女1人で双子を誘拐し、身代金を要求する。その手はブレナン、ホッチンズへも伸びる。

 生き埋めにされた彼らはなんとかして自分のいる場所をラボの面々に伝えようとするが…

 (その後ブースまで拉致される…無理だと思う)

 ブレナンとホッチンズがもしものことを考えて書いた手紙のブレナンの分が、ブレナンの結婚式でブースへの言葉になった。

 殺人鬼と言っていいかこれも謎なんだけど、ブースの師匠にあたるブロードスキーが


 
 自分の善悪の基準で犯人を射殺するようになった。

 こちらも里子の経験を持ち、生い立ちから来る何かがそうさせるのか…それを一切描かないのが「ボーンズ」である。

 この被害に遭ったのが、実習生のナイジェル・マリー、生命を落とすことになるが、これによりブースとブレナンがショックの中、結ばれ、やがて結婚への道を歩くことになる。


 今の所引っ張り続けられ史上最大の殺人鬼の名をほしいままにしている、ぺラント



 犯人としては今までの中でサイバー犯罪ということで、1人で可能、犯人として考えて無理のない人物第1号になった。

 スイーツを追い詰め、最後はブースにとって代わってブレナンを欲しいと思ったが、全て失敗に終わる。

 こちらも世相を反映して、孤独な殺人者が描かれることになった。


 そして現在、次なる強敵と思われる殺人者はゴースト・キラーなのだが、その犯行理由がどうもしっくりしない。吹き替え版放送前につき、顔にぼかしが入れたいが、入れられなかったので代わりの画像で誤魔化す。


 www.pinterest.com(出典)

  ぺラントが誰も気づいていない殺人鬼がいる、まだ野放しだと言ったことで、ブレナンがとり憑かれたように犯人探しに没頭するが、本当にいるのかどうかも判らない。この状況でブレナンに捜査をさせることはできない。考えたサローヤンがエジソンに全てを託すことになる。

 いつもの「ボーンズ」が戻ってきた感じだ。

 エップス、このゴースト・キラーは虐待によって産みだされた者だが、ゴースト・キラーの殺人動機はどうもピンとこない。

 そしてゴースト・キラーの名の通り、犯人不在でなんだか…話が進む…なんだかな、である。


 ここで関わってくるマクラマナ家は、政府とも繋がり、ここの悪を暴くことはとても危ない行為だった。

 そしてブースがシーズン10の冒頭からえらいことになってしまう…

 シーズン10でどこまで触れるのか判らないが、何人かは触れるのじゃないだろうか?…

 と焦ってIMBdをザラ見してみたが、そうでもないか?

 今までの殺人鬼と被害者が登場し、事件を振り返りつつ気持ちを話す…みたいなネタバレもあったのだが…

 少なくとも5話まで見たが、そこには触れていないような…

 あら、私がミスリードされちゃった?


 シーズン11があちらで今年の秋にはOAされるようなので…夏に日本で字幕のシーズ10が始まればもうけもの出し…やっぱり秋かな…


 1年かけて待たせるFOX、かなり憎いやつ…

キャサリン妃は女王にそこは従っちゃうのね

2015-07-20 06:00:00 | ニュース

 celebritygossipuk.com(出典)

 常にハイヒール着用のキャサリン妃、そのせいで、実は代理母を使っていると噂が立ったほどだ。

 本来はウェッジソールの靴が好きだそうだ。


 divatlady.ingyenblog.hu(出典)

 ジョージ王子の懐妊時も履いていたように思う。

 確かにコルク底で上げているから、楽だと思う。これなら、道路が未だに石畳のあちらの道もすいすいいけそうだ。

 しかしエリザベス女王が毛嫌いしてるそうだ。
 

 それを察してか、違う靴を履いてみたら意外とフィットしたせいで今では


 www.onenewspage.com(出典)

 アリス・ボウの中敷きのファンに転向した。

 2つ注文したそうで、愛用している。ベビーカーなど重いものを運ぶにはこれはまさにぴったりで力を分散してくれるものらしい。

 皮で有名なイタリア製のもので手作りだそうだ。

 今の美しいハイヒール姿の秘密はここにあったというわけだ。

 なんでも訳があるのね~。



 でもエリザベス女王は女性のたしなみとして、ちょっと…というものはお隠しになるのが好きなようだ。

 確かに履き心地はいいが、見た目がもう1つなのは、妃としてどうか…というなのか。

 売上一気に落ちてお店はいい迷惑だと思う。


 けれど、ここは聞くのね。

 スカートの件はお聞きにならなくても…