German Bones Trailer for The Bod in the Pod
船がハリケーンに巻き込まれ、乗せていた物を海岸にまき散らした。
その中に、セラチン状のものに包まれた遺体があった。
しかし切れ目のないそれはどこから遺体を入れたのか判らない。
そこで出てくるのが、ホッジンズの宇宙人説…エリア51と1人で騒いでいる。
さや人間とホッジンズは名づけるが、少なくともラボに持って帰らないことにはどうにもならない。
ラボでは時給で働いているバジリが残業時間があと200時間あるとサローヤンに申告をしていた。
誰かと豪華なディナーでも待っているらしい。
そこへ、アンジェラがサローヤンの彼からメールだと言ってくる。
サローヤンは別れたのにというが…娘の婦人科医だから、はやり付き合いにくいらしい。
しかし、ここでサローヤンがふと言った「他に付き合っている」と言ったサローヤンの言葉をアンジェラが聞き逃すはずがない。
誰だと言うが、サローヤンはそれに応えず、彼は面白いと言ってるわと言っただけだった。
さてこれをどう開けるのかが問題だ。
ホッジンズはレーザーを使って一部を切る。
そしてホッジンズは珍しいそうに覗きこみ、そのまま倒れてしまう。
バジリが慌てて緊急ボタンを押した。
ホッジンズが倒れたのは二酸化炭素を吸ったからだった。
初心者のミスだ。
58秒倒れていたから、大丈夫だと言われる。みんな時間を計ってたのかというが、1分以上倒れているなら、病院行きだとブレナンに言われ、ホッジンズも思い当たることがあったようだ。
ブレナンからは愚かしくもと言われホッジンズのプライドは痛く傷ついた。
しかもまた容器に近づき同じ間違いを繰り返しかける。
さや人間の入っていた容器にはいろいろなものが浮かんでいた。木片やら、刻印やら…。
歯を折られていたのは身元を推測されない為だろう。
ブレナンは、家でクリスティンの本を読んでいる。本に出てくるリトルルイがどうなったか、気になるらしい。そして子どもの本を書こうと思うと言い出す。
スイーツはそれを聞き、子どもに殺人の話ですか?と言われ、
ブレナンも改めて気付いた。
幼児に殺人の話は良くないわねと大笑いだ。
ラボでは感謝祭のターキーの匂いが満ちている。
ホッジンズがまたなにか実験をしているが、サローヤンはこれからも感謝祭を楽しみたいから理由は知りたくないという。
バジルに本を返しに来たのだ。
ホッジンズは、本を書いていたのかと驚くが、詩のようだ。
全く知らなかったというホッジンズは、何故サローヤンに見せたのかと聞く。
サローヤンが出版のための休みが欲しいからだと答えた。
被害者は40~40代半ばだ。
名前はチャールズ・ミルナ―だ。
殺人事件のあった家の後片付けをする仕事をしている。
聞きこみに行った先のルネ・ミッチャルはダッキーかもしれないという。
www.filmbaze.cz(出典)
ルネとダッキーは特別な関係にあったようだ。
ダッキーが結婚していたから秘密だった。ダッキーは4回の結婚をしていた。
今の妻の連れ子のダービーと上手くいっていて、ダービーを尊敬していた。やがて、2人は共同経営者になる予定だったらしい。
アンジェラは凶器を特定しようとしている。
ブレナンに、バジリが詩を書いていたことをいうと、ブレナンはあっさりしってたという。
書類の裏に書いてあったから注意したらしい。
ペルシャ語はよく判らないというが、空でバジルの詩を読み上げ、美しくて官能的な詩だと言った。
ホッジンズはバジルに話を聞く。
バジリはテヘラン大の97年に初め、それを18歳で大学のアングラ新聞に載せてしまった。
もう国には帰れないという。
ホッジンズは格好いいなぁ、政治的に追放か…というが、よく考えてみれば、ひどい話だと言い直す。
バジリにとっては追放じゃ、とんでもない話だ。
デービーは大学の頃、荒れていたという。
ダッキーはよく遊んではいたらしいが、母を大事にしていてくれた。
デービーは殺していないという。
しかし、妻のリサの犯行説も考えられた。ダッキーがいなくなれば、息子が独り立ちできるからだ。
しかし、グリムクリーニングの社長と合併話が進んでいた。
メルビン・カービルは現場から聴取に来たといい、脳や血が飛び散った服装のまま来る。
ダッキーもお互い競り合っていてもしょうがないと話が付いていたらしい。
だから今更殺す訳がないという。
しかし、デービーは反対していた。
メルビンの使っている、ビニールはプロ仕様の特注品だった。ダッキーの使っていたのはさして高くもない、ものだった。ダッキーは自分の使っていたビニールシートに入れられて、熱などが強化され、あのような密封状態になったと思われた。
同居中のスイーツはブースのすることにちょこちょこ口を出す。
そんなに気になるなら早く家を探して出て行けというブースにブレナンは、スイーツは家を探すのが怖いのよという。
スイーツの本を読んでそう思ったらしい。
それは誤解だというスイーツに、やっぱり心理学って面白いわねと適当にあしらわれてしまった。
サローヤンは依然書いてもらったサローヤンの名前が詩に出てきたことをバジルに尋ねる。
バジリはそれをここで言えと言うのかと言いながら、詩を暗証する。
サローヤンとしてはぽぉ~としてしまうが、運悪く、
ホッジンズに見られてしまう。
誤魔化そうとするが、これは、アンジェラに伝わることは必死だ。
ダッキーが殺されたのは、最後の仕事場の1940年代の家に住んでいた老婆が殺された事件現場の掃除のときではないかと思われた。
ブレナンは血の中に色の濃い部分を見つけた。膝を付いていた所だけ色が濃くなった。そして片方の足は人工関節を使っている。
デービーがそうなら決定的な証拠になる。
しかし綺麗に消された血痕のあとからその証拠を見つけるのは難しいことだった。
皮肉にも証拠を保護しようとするスクインツと、その証拠を消して遺族に返せるようにする業者との戦いになった。
しかしブレナンには最後の秘策があった――――。
恥じるの誌を自動翻訳でアンジェラに読んで聞かせるホッチンズだが、全然素敵な詩じゃない。それは翻訳機がおかしいのか?
幸せモードの2人をラボの屋上から目撃
素敵なカップル達