
rocketnews24.com(出典)
神田沙也加が今度は小室哲哉と組んで#RUN/ TK feat.TK(ハッシュラン/ ティーケー フィーチャリング ティーケー)で活動をすると発表があった。
#RUNが歌の曲名らしい。

ameblo.jp(出典)
小室哲哉と言えば、90年代に踊れる音楽で一世を風靡した伝説ともなる人だ。
今まで活動してきたTKサウンドを更に再び爆発させるのが、今回の#RUNだ。
小室さんというと、一世は風靡したが、あとがいけない。
それにあとの時代になると、あの時代は踊れるサウンドがウケまくっていたとは言え、あの頃から歌に作詞の意味が薄れた。
正直、何歌ってるのか主題がはっきりしない散文詩が散乱するようになってしまった。
1つの文化ができたから、それまであったものが消えた。
それだけのように聞こえるが、今更また?という気もする。
クラブも風俗法から離れ、自由になってきたとは言え、実際にその風俗法から離れる前に行ったことのある私としては…特に酒が飲めないの…ハメ外し過ぎの…褒められた文化とは思えない。
ブラックなど、歌うことや何かが子どもの頃から身についている国の人々は遊び方を知ってるけど、日本人は知らない。
ここが問題よね。
そこへ今を輝く神田沙也加を引きいれた。
沙也加ちゃんとしては声優はやりたいし、やはり歌もやりたい。
確かに小室サウンド世代なんだろうけど…。
それって賢い選択だったのかなと思って、今まで記事にしなかった。
なんたっておまけがJRA日本中央競馬会が今月12日に開設した「umabi.jp」のテーマソングになっている。
ちょうど、ママ聖子が着レコで1位を獲得し「永遠の聖子ちゃん」を確立しつつあるだけに、母娘共に大活躍と言えないこともないけど…。
やはり、日本の競馬って、おじさんのもの、英国なんかの競馬場だと貴婦人が着飾っていくお洒落な場所だが、日本は違う。
そこへ沙也加ちゃんを入れちゃうの?
ちょっと選択を間違えた…沙也加のような…。
って気がしちゃう。
沙也加ちゃん、これが吉と出るか…。
ディズニーからTKサウンド…幅が広いが、広すぎて、選び違いがなければいいが…。
と、私の考えを否定する結果を出してほしいものだ。