Bones 10x04 Promo "The Geek in the Guck" (HD)
男の子2人がPCで女性の「バスト」を見ようと検索するがブロックがかかっていて見えない。
友達の女の子が公園に泳ぎに行くと言っていたのを思い出し、トップレスになるはずだとそれを衛星動画を使って見ようとする。
人らしきものを見つけアップにするが、そこにあったのは「バスト」より刺激的な死体だった。
ブース家ではブースがクリスティンに大きくなるには朝食を食べないとダメだと言ってるが、とうのクリスティンはママが身体の多き差は遺伝的なもので決まると言ってたという。
しかしブレナンはクリスティンの幼稚園選びでネットを見ている。どうも中国語を中心に教えるところへ行かせたいらしい。ブースが今は朝食の話だというと、ブレナンは、ビタミンが足らないと…と話をしだす。
クリスティンはその難しい方の話を聞くと、あっさり拒否してた朝食を自ら食べだす。
ブレナンはこの地域には113の幼稚園があると話し出す。クリスティンのためにいい幼稚園を選ぶのが大事だと主張し、自分もビタミン豊富な朝食を食べる。
ブースはまだ幼稚園へ上がるまで時間があるし、最悪はそこの公立に行かせればというが、ブレナンはあそこは生徒と先生の割合が14対1だという。ブレナンは娘には知的影響を促す教育を受けさせたいと思っている。
しかしブースは子どもにはもっと大切なこともある、例えば膝を擦りむいたり、冷蔵庫に貼る絵をかいたり…と言ってるとブレナンの電話が鳴る。ラボに遺体が届いたと外出の準備を始める。
ブースはクリスティン、パパを助けてくれよといい、クリスティンの意見を聞こうというが、とうのクリスティンは「私、中国人になりたい」と言い出す。そういうところは子どもだ。
ブースもブレナンもその発言には驚くが、ブレナンはひとますラボへ向かう。
ラボの届いた遺体を実習生のジェシカが見て、詳しく骨折部などを説明している。ブレナンは20代の白人男性と話を閉めた。
またジェシカは報復目的の殺人だと自分の直感でいい、ブレナンからここはラボよと注意を受ける。ホッチンズは幼虫から見て、川岸に遺体は2日半あったというが、サローヤンは衛星写真を比較すると死亡したのは6日前だという。
つまり3日半の間、川の中にあったとジェシカが結論を出す。
ジェシカの携帯電話が鳴る。ブレナンはあなたの私生活が仕事に影響してるのというが、ジェシカはそんなことはないという。
サローヤンは、誰が目と耳と鼻と口を切り取るなんてことをするの?と言っている。
ホッチンズはそれは噛みつきガメの仕業だと言う。
またジェシカの携帯が鳴り、注意を受ける。ジェシカは自分の同居人全部がパニックに陥ってると説明する。全部で19人いるという。サローヤンもその数の多さに驚くが、ジェシカはしゃらっと昔はもっといましたという。
またメールが鳴る。ホッチンズはもっと詳しく聞きたいという。ブレナンもが、聞きたいのはこの遺体のことだ。
ジェシカは仕事に戻り、腕がひきちぎられてる。ブレナンはブースに知らせると準備を始めた。
ホッチンズはジェシカに君はコミューン育ちなのかと聞いている。ジェシカ教育コーポだと訂正する。親も含めると37人で住んでいたという。
ブレナンはPCのスカイプでブースに結果を知らせると、ブースはそれはギャングの手口かもしれないと言っている。ジェシカが死亡前に殴打もしてるというと、ブースが復讐のための殺人かもしれないと言い始めるので、私もそう思いましたとジェシカが喜ぶ。
ブースとジェシカは直感で思ったでお互いの意見があうが、面白くないのは、ブレナンだ。私のララボで直感はやめてと言い出す始末だ。
FBIで写真を見ながら、オーブリーが遺体はここに打ち上げられていたとブースに話すが、ブースはその近くにギャングはいるのかと聞く。24キロ離れた下流にはいるとオーブリーが答える。
身元はとブースが聞くが、遺体があの状態じゃ…とオーブリーが答える。ブースはスクインツを見くびるなよ、彼ら指2本でも身元を突き止めるぞという。オーブリーも自分も頭はいい方だが、そこまでは判らないといい、ホッチンズが被害者が来ていた服は安物のシャツとジーンズだと言っていたという。
ブースはため息をつき、突然、君は幼稚園の頃、どんな子だったかと聞く。オーブリーもさすがに突発的な質問にそこまで信用されないのかと思ったようだ。ブースはブレナンが言ってると家庭の事情を話すとコーヒーを入れるのに立っていたオーブリーが座り、喧嘩してるってことですかと言った。
彼に言わせれば、教育の話は性とお金くらい喧嘩の種になるそうだ。
ブースは話し合ってるだけだといい、もう忘れてくれというが、オーブリーはみんな教育のことになると必死になると理解を示してくれた。
ブースは興味をもてばうまくやれるもんですよというオーブリーに、だからこのまだ何も判っていない事件も俺たちが興味をもってやれば解決できるってことだよなという。
ラボで頭蓋骨で撃たれた跡をジェシカが測っている。射出口という言葉が出る。腰椎にも骨折がある。
写真を撮っていたアンジェラは目も耳も鼻も唇がないなんて大変そうだけど、復顔に挑戦するという。
ホッチンズはまだ19人で住んでいることにこだわっている。
ジェシカがサムがジュリアードに行ったことを思い出し、18人だと訂正した。
教育コミューンにここで興味を示したのはブレナンだ。私がこの辺で知ってるのはスタンフォード大学の教授がやってるというと、ジェシカが、ええ、パレット・マクラフリン教授をご存知ですかと話に乗ってきた。ブレナンにしては珍しく(?)あなたほど優秀な人が彼の教育実験にかかわっていたなんてと驚く。ジェシカも珍しく、コープの中では自分が1番デキが悪いと言い出す。
ジェシカはその間にも歯が青色に変色していることを見つけ、鉛か水銀のせいかもしれないという。
サローヤンは毒殺の可能性も視野に入れるべきと思い出した。
ブレナンはクリスティンの教育問題に頭が行って、厳しい教育を否定するマクラフリン教授のやり方じゃ、学業では大きな成果が出ないんじゃないの?ジェシカに聞く。
ジェシカは作業を続けながら、古い考えの人はそう思います。でもピューリッツァ賞の受賞者やチェロ奏者、ローズ奨学生も2人いますというが、教授が引退するから実験も終わりなんです。私はあそこで生まれて育ったから…というと、残念だというサローヤンに対して、
いいことかもしれないとブレナンはいう。彼の実験は異常だと思っていた。
その間にサローヤンは被害者の最後の食事が中華料理というのを割り出した。
ホッチンズがどんな感じだとアンジェラに様子を聞きに行くと、今、カメが食いちぎった部分を復顔してるところだとアンジェラは答え、
まだ推定だけど、該当者探しはできるという。
という間にアンジェラはジェシカの教授のことまで調べ、老人ホームに入ったのよという。でもアンジェラとしてはそんな所で育ったら楽しいでしょうねという。
ホッチンズは君の育ち方と変わらないだろう、父親と巡業であちこち行ってたということを引き合いに出した。
スーツを着て学校へ通っていたホッチンズは息子のマイケルを公立に行かせる気はないのねと、アンジェラが確かめると、ああと言い、金もない。
そんなことを言ってるうちに失踪者から該当者が出た。
ホッチンズがその人物に驚いている。ビデオゲーム・デザイナーのヘイズ・ロバートソンだった。大金持ちでもある。
じゃ、なんでぼろぼろの服を着ていたのと聞くアンジェラに、ゲーマーだからさとホッチンズの答えは単純明快だ。
ブースはブレナンを連れ、ヘイズを訪れる。金持ちなのに、ルームメイトがいるのと不思議がるブレナンに彼はオタクだからちょっと変わっていたとブースはいう。
ドアが開いていたから中に入るが、雑然としている。ブースがノア・ガマーソールとルームメイトを呼んだ。ブレナンが誰か来るわというと、来たのは、マシーンに画像が入るものが付いていて、そこにノアらしき人物の顔が映っている。
ご用件はとノアは聞く。ブースは嘘だろといいながら、自分の身分を名乗る。
ブレナンは人間と話がしたいと多分、この場合1番あっていることをいうが、ノアは自分はオフィスにいるし、これで十分でしょうと意に介さない。
ブースはそれじゃ、ダメだ。殺されたルームメイトについて話があるんだというと、ノアは嘘でしょうといいながら、やはりこれじゃダメだと彼自身も思ったのか、着いてきてという。マシーンは回れ右をしてオフィスのノアの処へと案内した。
人間のノアは本当にヘイズかという、会ったばかりだと続けた。本当にそうかと死亡時期が昨日、今日じゃないことを踏まえていうが、ノアは1週間くらい会わないこともあるという。
火曜日の夜だとブースがいうと、火曜日の夜に会ったという、中華料理をテイクアウトした、それが焼きそばとナッツと鶏の炒め物だった。まさにサローヤンが見つけたそばだろう。
ブレナンはALSライトを出し、血痕の跡を探し始めるが、ノアには恋人のクロエからメールが来た。彼女にも伝えなきゃ、きっとショックを受けるというが、ブースはそれを置いてこっちに集中しろと君は殺人事件の容疑者だぞと言った。
僕がとノアは驚いた。
ヘイズとは幼稚園の頃からの親友ですよというのに、幼稚園がひっかかったブレナンがどこへ通ったの?と話を脱線させようとする。
ブースはその火曜日の夜はどこにいたというのに、ノアはここだという。ここ3か月外出したのは2回だけだ。そしてブレナンがライトで照らして回っているのを目に留め何をしてるんですと聞く。
血や骨片がないか調べてるのとブレナンはいう。ノアはブースにそんなことしていいのかと聞くが、ブースは働いてるのかと聞く。もちろんですとノアは答え、ヘイズのためにゲームをテストしてますと言った。
ブレナンはヘイズと共同の預金当座口座を持ってるのと手帳でも見つけて、ノアに聞く。
ノアはそれは僕への支払いのためのものです。僕のものに勝手に触らないで下さいと下出ながらはっきり断りを入れてくる。
ブースは簡単に、君は金持ちに好きな時に金をもらってたってことだろうと簡単にまとめ、その金持ちが死ねば金は全部君のものになると殺害動機になりそうなことを見つけ出した。
ブースは今度はオーブリーとイマージョン・ゲーム部門(社)を訪れた。
着くなり、オーブリーは興奮し、ヒーターだという。
ゲームで使う武器のようだ。しかも純粋な心の者だけが使えるという設定らしい。ブースはオタクになるな、捜査官としてきたんだぞというが、でも凄いゲームなんですよ、ヘイズは神の領域にも入るデザイナーだったようだ。
オーブリーは更に興奮して雪男のクロノじゃないかと駆け寄る。ほぼ子どもと変わりない。そしてクロノと一緒にクロノのポーズをして写メを取り出す。
ブースは次はゲーセンで遊ぶなんて言い出すなよと心配になってきた。
オーブリーは好きなものならテンション上がるでしょうというが、
ブースは今の好きなものは殺人事件の解決らしい。
そこへ、アン・シャンバーグと名乗る女性が現れた。
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gossipandgab.com(出典)
2人が身分を明かすと、できる限り協力するというのに、ブースはヘイズとはどんな関係でしたかと聞いた。アンは彼の次のナンバー2のプログラマーだった。一緒にゲームも作っていた。
ヘイズが死んでナンバー1になったかと聞かれ、臨時のヘッドプログラマーになったと答えた。ノアはどうかとブースが聞くが、この会社に入る前は彼と付き合ってたけど、彼は無害だとアンは言った。そしてアンは時間を気にし、ステージに行きながら話してもいいですかといった。遅れそうだという。
ここでまた興奮するのが、オーブリーだ。ゲームを撮影するステージは見られるのかと言い出す。どうぞと言われるのにブースが咎めようとするのを察した、事件解決に重要かもしれないと逃げた。
ラボではジェシカが頭蓋の底に骨折を見つけたとやってきたブレナンに言った。ブレナンは以前自殺した人でそういうのを見たことがあるという。崖や橋の上から飛び降りるとそうなる。
ジェシカは、じゃ、頭から落ちて、水面にぶつかって骨折したんですねという。
最初射出口と思われた傷は、何らかの凶器による鈍的損傷のようだ。そして川に落とされたとき、水圧で骨折が起ったというジェシカにそれでもまだ死因は不名よとブレナンはいう。
でも、とジェシカは遺体が高い所から投げ捨てられたのが判ったからといえば、ブレナンはそれがどこだったかを探すことができるという。
そこから被害者の腕がが回収できるかもとジェシカがいう。
ジェシカはこれがコープ流のやり方ですという。
ブレナンは満足ともとれる顔つきで柔らかな微笑でジェシカを見返しただけだ。
アンは撮影場に案内するとここでモーションキャプチャースーツを着た俳優が、台本に沿ったゲームの内容を演じると説明した。
俳優は2人で激しいアクションを繰り返している。アンはそれがグラフィティックアーティストによってゲームのキャラに変えられるとさらに説明を加えた。
オーブリーはこんな格好いいの初めて見たと喜んでいるが、ブースがまたいろいろ言いだすから、国のために働いてるFBIほどじゃないと付け加えた。
ブースはヘイズに敵がいなかったと聞くと、アンはGFOのジェンと時々衝突してたという。支配欲が強くクリエイターとは衝突があった。ブースは先週はどうだったと聞くと、新しいゲームの「クラッシャー」について揉めていた。その話の間、オーブリーは携帯電話の動画で俳優の動きを撮影していく。ヘイズが内容を見せないことに原因があったが、もう発売日が決まっている。オーブリーは自分も予約したと言っている。アンは大勢の人が予約してます。発売が遅れれば大損害が出ると言った。その値段は2000万ドルだ。
そこへ遅刻よと1人の女性が来た。私は10分前に来てたわとアンに言っている。そしてブースとオーブリーがいるのを見ると友達を連れてきたのと驚いている。クビになりたいの、だ。
ブースは勝手にまくし立てるジェンに自己紹介をしてヘイズのことだとまた説明をした。彼女は黙って背を向けると奥から紙を持ち出しどうにか作った笑顔で、これが弁護士の電話番号だと言った。ここでの作業は秘密事項だとブースたちを追っ払う作戦だ。
ラボではまたホッチンズが何やら実験の準備中だ。
アンジェラが聞くと、フックを使ってこのショックコードをつなげたと生き生きとホッチンズは話す。滑車で、人形を持ち上げる人間パチンコを作ったそうだ。
ジェシカがいい助手になっている。
ポトマック川に落ちるまでの距離が知りたいというが、アンジェラはそんなのアンジェラトロンで割り出せると言っても、ホッチンズは実験がしたいだけだから…。
ホッチンズは遺体があった川から水もそれに伴ういろいろなものを採取してきたと言い訳をするが、アンジェラからすれば、条件を入力すれば、済むことだ。でもホッチンズは実験がしたいだけだ。
滑車でダミー人形を持ち上げ、どのくらいの高さから落ちたら被害者のような損傷が起きるか調べると言いながら、人形は宙に上がっていく。誰も止めることなどできない。男にはおもちゃが必要だというホッチンズだ。
さて人形はある一定の距離に持ち上がった。ふとレバーを引こうとしてホッチンズは、アンジェラに君がレバーを引いてくれないかと言い出した。やらせれば共犯、そして面白さが判るはずだという計算だ。アンジェラは、サローヤンに殺されるわよと言いながら、レバーを引く。
アンジェラがレバーを引くとダミー人形が威勢よく下に用意されたプールの中に落ちた。
しかし今のでは衝撃度が弱い。
ここへカム、サローヤンが登場だ。
これはなんなの?と聞かれても
今度はアンジェラも共犯化し、アンジェラトロンで割り出せないからといい、夫を助ける…面白味を知った…良き妻になる。
その間にホッチンズはジェシカと共謀してまた人形をさっきとは違う高さに持ち上げ、サローヤンにレバーを引かせ、共犯化しようとたくらんだ。
いやいや引いたサローヤンだが、意外と楽しいことが判る。今度は私とジェシカが言い出す。
ブースはブレナンとダイナーで食事を摂っていた。
ブレナンは犯人は遺体を端まで引きづっていき、重しをつけて投げ捨てたとブースに話している。
CFOのジェンなら強そうだからできるというのが、ブースの見解だ。2人は長年に渡って対立関係にあった。それでもジェンには弁護士団がいる。
証拠がもっといるというブースにアンジェラが今、ヘイズのPCを解読中だから、何かやり取りが残ってるかもしれないと伝えた。
そして話はクリティンの幼稚園のことになる。公立でいいと思っているブースはそこの良さを説明するが、遊び場がいいがメインだったりするから、説得力はゼロだ。
ブースはブレナンを信用してるといい、俺は大学までに学校を5回も転校したと言えば、ブレナンは大学までに12回だ。
ブースはでも立派な人間になったというが、ブレナンはいやだったという。小さい時から自分の道は自分で切り開くしかなかった。娘にそんな思いをさせたくないのがいい学校選びの最大の目的だ。
そこへホッチンズからブレナンに電話が入り、ポトマック川であの損傷を負える場所が1か所の橋しかないと判ったという。
腕を回収できる見込みができたとブレナンはブースに告げる。早速腕の回収が始まる。死因もそれで判るかもしれない。
重しの着いた腕が発見され、サローヤンとジェシカが作業台に運んだ。
両腕と両手に、彼らがせめてそれさえ見つけられればと思っていた防御創があった。裂傷もだ。
重しをつけるため、きつく両腕がロープのようなもので縛られていた、それをまずほどいてX線写真を撮ろうとする。ジェシカがほどき始めると、ブレナンが手伝うわと手を出してきた。
ジェシカはその言葉に地球が終わるかもという衝撃を覚えた。サローヤンも同じくらいのびっくりは受けている。
ブレナンは、ジェシカが協力しあう関係に慣れてるから試してみようと思ったという。
ブレナンはジェシカの教育コープについて書かれている、マクラフリンの理論を読んだ。そして理には適っている、理想主義とも思うけどと言った。
しかしコープの生活は自分には合わないブレナンは思った。
そして傷はカメによるものじゃなく死亡時に着いたものだと判った。
アンジェラの作業場にオーブリーが顔を出す。ここは格好いいという彼にアンジェラは私もいるしねと相変わらずちゃっかりしている。
ヘイズは優秀なプログラマーだったとアンジェラは言った。なんでもデジタル化していた。だから彼の行動が全て記録されている。
腕の骨の洗浄を待ってる間、もう1度他の骨を見返したジェシカはやってきたサローヤンに他にも傷を見つけた。殴りあってできたものだと思われた。
ゲーム自体も殴り合いが多い。骨折は6か所に及んだ。オーブリーが撮った動画と比べても同じ傾向にあった。
ジェシカは骨の洗浄はまだかとホッチンズに聞きにくる。腕の傷が判れば肋骨に負っていた傷とマッチして説明がつくかもしれない。
ホッチンズはコープの解散が残念だというが、ジェシカは教授は常に変化はつきものだ。それがなくなれば、死を意味すると言ってたと意外と元気そうだ。別れてもみんな家族には違いない。と、前向きにとらえているジェシカだったが…。
再び企業機密のスタジオを訪れていたブースとオーブリーはこの戦闘の6回の傷が意味があると言ってたという。
しかもオーブリーはかわいい子という。ジェシカのことだろう。
ブースは6回連続で殴ったところで俳優の演技を止めたが、彼らはアドレナリン全開らしく、それがどうしたという。ブースが身分を名乗っても刑事ゲームの俳優かと言い出す始末だ。
そしてブースがここへ来る許可を取ってると言っても相手には通じず、相手は忠告はしたと言い、ブースに殴りかかってきた。
ブースはそれを簡単にかわし、俳優を投げ飛ばした。
そしてブースが投げ飛ばされた相手が「クラッシャー」のアイディアは俺のものだ。あいつはそれを盗んだと言い出した。
そしてヘイズと夜中にばったり会い、喧嘩になったとき、宝石の着いた腕輪が彼の持ち物から飛び出したのを見たという。
また、ヘイズが同じ場所に行っていることも判明していた。隣町で暮らしてる、ノアの彼女のクロエだと突き止めた。しかし彼女はマリアと名前をかえていた。宝石のついていた腕輪はクロエにプレゼントしたのでは?
ノアにも疑いの目が向いた―――――。
今回は撮影の様子を撮影した画像がありました。
マシーン画像に入れるノアの画面を撮影しているんでしょう。
今回ジェシカの話題を使って、スイーツの話を一掃しました。
無理なく視聴者が見られるように作ったのかもしれない。少しずつ悲しみを忘れていってほし
それで視聴者が納得するのかどうかは判らない。
どっちにしてもこのあと、デイジーの出産があるから、またいやでも思い出すし、話題にのせないわけにはいかない。