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昨日のNHK杯ですでに、女王交代、浅田選手の悪い点が指摘され始めている。
負ければ途端に手のひらを返したように叩き出す。
それが嫌なのだ。
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宮原選手の登場は素晴らしいことだ。まさに次世代が育っている。
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www.zimbio.com(出典)
浅田選手についてもこれ1つをとってどうこう言うことではないだろう。
コーチもかばっているけど、彼女の長所も欠点も昔から言われていることだ。
彼女はここで1つ経験をし、新たなものを身に着けただけ、その機会に恵まれただけだ。
全てはまだ始まったばかり、2人はGPファイナル進出を決めたのだ。
浅田、宮原両選手の2ショットがほしいマスコミに2位に入った、コートニー・ヒックス選手が隅に追いやられ、戸惑ったように立っていたのもテレビに映っていた。
勝ち負けの世界と言いつつ、日本で行われた試合と言いつつ、この扱いもどうだ?
そういうとこ、疑問に思う。
ピンチはチャンス、そんな言葉もある。
そして宮原選手が出てきたことは、フィギアスケートの世界にとってとても素晴らしいことなのだ。
宮原選手にも遅ればせながら、大きな拍手を送りたい。