
CNA Lifestyle(出典)
情報が小出しで、出てくる話も報道で若干違うので、はっきり判らないという前提は付きます。
8日に第1子の男児がお披露目される模様です。
称号も以前は子どもの将来の可能性を考えて王子とは付けないと言われていましたが、付くかもしれない。
話が変わっています。
お子様が誕生したことには、おめでとうございますなのですが、それにまつわるごたごたがどうも……時代が変われば伝統も共に変わるということはあったにしても、称号を与えられるのなら、ここまで隠された出産はいかがなものか、と。
他国のことではありますが。

The Public's Radio(出典)
みんなこういうお祝いムードで楽しみたいと思っていたのが全てだと思います。
こうして報告をしてみんなで喜んでもらうのは、生まれたお子様を社会的に認知してもらうためにも必要なことだと思います。
一般でも親になる人物は社会に子どものことを早くから周知するかと思います。
それこそ一般なので、逐一の報告はいらないのですが、報告がされるということは、どれだけ子どもの誕生を周囲が認知し、これから念頭に置いてくれるかということかと思います。
これによって子どもの将来が変わってくる。
ここがね、ちょっと親のプライバシーを守りたいという思いが先にたってしまって、子ども自身が得られる祝福に水を差したようになっているのが今のように思います。
実際、子どもが生まれたら、プライバシー云々も吹っ飛んだようです。
もしくは取材をして伝えているマスコミとの捉え方の誤差が、最初からヘンリー王子夫妻との間にあったのかと思います。
子どものお披露目と言ってもその方法はまだはっきりしません。
サセックスの公式インスタグラムかのかもしれないし。
大体、8日ってこれは英国時間でしょうが、ヘンリー王子がオランダ訪問をする日じゃないの?
よく判りません。
こういう風に報道が割れているからね。
ただメーガン妃が米国人で元々は白人と黒人の間にできた子どもであること。
更に白人であるヘンリー王子との間にどんなお子様が誕生したのかというも大きな注目になっています。
それは実際にお子様をみてみないと判らないことですが、それ以上に気になったのは
ケニア出身で数年前から英国で暮らしているザハラ・キブエさん(34)は「男の子がどんな容姿か見てみたい。メーガン妃は混血だから、興味がある」と語った。「これはとても重要。王室が、ドアは開かれている、誰でも王族になれると言っているのだから」(AFPより引用)
誰にでも王室の門戸が開かれているという部分です。
平等であるという前提ができてしまえば、ある意味なんでもアリになってしまうので、何のための王室なのだろうということになってしまいます。
英国は経済的には独立しているから、ご自由にの部分もありつつ、警備などの費用は税金からでることを考えれば、立場としてそれなりの対応が望まれるのは当然のことと思います。
メーガン妃がいろいろ言われるのは、まさにここで、これは……。
個人的ではありますが、以前少額のお金を手に入れたことがあります。
人間ってそうするとやはり舞い上がってしまうものらしいです。特に苦しいこともその前後に付随しているとパッと舞い上がり度が過剰になってしまうようです。
メーガン妃も王室に嫁ぎ、今までとは考えられない生活を手に入れて舞い上がったままここへ来ているのかもしれないと考えてしまいました。
どちらにしろ、今回の出産騒動は評価できるものではなく、見方が変わったというところが大です。
そういう意味では時間をかけての心構えが事前に必要だったと言えるのでしょう。
ここ数年で、婚約、結婚、出産までと猛スピードで進み、その急激な変化の中で現状認識ができていないのでは?
10年後くらいに落ち着いて考えれば……という告白が出てきそうな感じです。
お子様の誕生はおめでとうございます。
どんな可愛らしい男子がこの世界に誕生したのか、楽しみにしています。
(※後から書き足し 8日、日本時間夜の公開、メーガン妃出席の元、代表取材での公開のようです)
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