chat-f.com(出典)
ある小説を暇な時間に読んでいる。
なかなか進まないのは、文庫本がどうも読みにくいから。
こっちの視力がアウトになったのかと思ったが、違う文庫本を見たらそうでもなかった。
どうもここの出版社の活字印刷が薄いんだなと気づいた。
内容は面白いのですが、ときたま拡大鏡がいります。
しかしやはり活字が好きだなと、思う。
活字…というか文字が好きな人の人口は結構多いと思う。
ブログにしても、SNSにしても文字でしょ。
それがずっと読めるというのは、ある意味、文字での会話が好きなんでしょう。
かつて活字中毒という言葉もあったほどだ。読むことに喜びを感じる層はそれなりにあるということだ。
これは嬉しいことだよね。
こうなってくると、識字率が大事だなという話になってくる。
きちんと文字を教える境域の大切さを再び考えた。
小説の方は本当に印字が薄く、文字が読みづらい。小説の内容に合わせてこうなったんだろうとは、思うけど、濃くしてほしい。
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