people.com(出典)
前から話は出ていたが、来年95歳になるエリザベス女王が来年4月をもって退位するのではないかと伝えられている。
その理由の1つとして、新型コロナウィルスのパンデミックが挙げられている。
今年3月から、チャールズ皇太子とウィリアム王子に任せて、自主隔離が多かった。
いつ収束するか判らない中では安全に公務も進められず、王位の継承が行われるのではと言われている。
次に即位する予定のチャールズ皇太子も、その息子のウィリアム王子も3月から4月にかけて、新型コロナウィルスに感染していたということが伝えられている。
ウィリアム王子については、正式なコメントが出されていない。しかし王室筋から、かなり重篤な状態で呼吸困難に陥り、周囲はパニック状態にあったという。
公表されたチャールズ皇太子より重い状態だったようだ。
考え合わせると、次に即位するチャールズ皇太子の動向が伝えられたのは、このまま女王の息子であるチャールズ皇太子が次に即位することで決定ということだろうか。
一部で世代飛ばしの話もあったが、女王としては息子に継がせたい意志があると言われている。そのパートナーであるカミラ夫人に対する単独の報道が増えたことを考えると…そういう意図があるのかと思う。
誰にも先が見えない状態だけに、それもあるのかもしれない。
エリザベス女王は英国でも即位後王位の長さが最長を誇っている。
それだけに動向は注目される。
しかし、日本でも即位の礼があったが、運がよくというかコロナウィルスに巻き込まれる前に行われた。
英国においては、仮に王位が継承されることになったとき同じように盛大に祝われることになるが、それがコロナウィルスのパンデミック中ということになると…これもまた想像ができないことになるでしょう。
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