sg.asiatatler.com(出典)
今年王室離脱をし、9月には改修費約3億3000万円を完済したと伝えれていた。
今、現在は米国のサンタバーバラの15億円の豪邸に暮らす夫妻にとっては、英国の拠点になると思われていた。
しかし今現在このフロッグモアコテージには、ヘンリー王子のいとこであるユージェニー王女夫妻が2週間前から暮らしていると報道された。
都心から離れたここは、女王が週末に訪れるウィンザー城とも近い。静かで子育てに向いていると言われていた。入る際は、メーガン妃の好みでかなり細かい改修が行われている。が、夫妻はここを離れることに決めたようだ。
ヘンリー王子夫妻の荷物は深夜に運び出され、人目につかない退去になった。その荷物は米国へと送られる。
これにより、夫妻が英国へ戻ることはないと言われる。
拠点をなくしたということでは、短いスパンでの行き来はなくなっただろう。
王室離脱時は、英国と米国を行き来するつもりだったが、彼らの都合で何らかのイベントに出ることは望まれなかった。そへきて、コロナウィルスによるパンデミックもあり、往復しながらの生活は難しいという判断かもしれない。
来年3月には1度、離脱に関し手の条件の見直しがある。それに加え、エリザベス女王が95歳になる4月に退位があるのではと言われた。
条件が変わり始めたことで、ヘンリー王子夫妻にも1つのけじめがつけられるのかもしれない。
夫妻は、ネットフリックスとの100億円以上の契約による作品の製作をすること。米国大統領選についての政治活動に対しての介入と王室のメンバーとしては相応しくない行動があり賛否を呼んでいた。
けじめてつけて、経済的自立を果たすのなら、それはそれでいいのではないか。
その場合、ヘンリー王子が米国籍を取得して移住という形を選ぶ決断もこれから起きることになるのか?
Amazon.co.jp 公式サイト。アマゾンで本, 日用品, ファッション, 食品, ベビー用品, カー用品ほか一億種の商品をいつでもお安く。通常配送無料(一部を除く)