BONES(ボーンズ)6 溶けた骨の真実

2015-04-17 05:06:55 | BONES


 夕暮れの中、男が車で眠っている。



 その車から火が出て、車は爆発する。



 ハンナがボスがDC犯罪について記事に白と言われたと言っている。

 しかも予算カットも絡めてだ。

 ブースは喜ぶ。予算が増えるのは歓迎だ。

 ジャンコ上院議員を待ち伏せするという、彼が担当だからだ。

 うっかりしてハンナが写真たてを落とす。ブースとその息子のパーカーが写ったものだ。ガラスが粉々になっていた。



 ブースは気にするなというが、ハンナは子どもが苦手だ。

 ブースは会わせたいが、ハンナは乗り気じゃない。

 そこへ事件の電話だ。

 火災担当が通報は午前6時で通りがかりのドライバーが火の玉が見えると言ってきたという。

 発火点は?と聞くブレナンにないと答える。



 車体番号があるから、アンジェラに頼んで、ブレナンは復元してもらうという。

 白い粉がある。火力を調整してたのかもブレナンはいうが、火災担当は違うという。ホッジンズに調べてもらうという。

 焼けて潰れた車の中を開けると、中から出てきたのは、溶けた骨だ。





 ブレナンは骨は溶けないという。

 ラボに持って帰って調べる。ホッジンズは溶けた骨だと珍しいというが、ブレナンは骨は解けないという。

 サローヤンはこれだけの変化を起こす火力なんてあるかという。

 白い粉をホッジンズに渡すが、サローヤンは死因が判ったかもしれないという。

 胸部に弾丸がある。

 実習生のデイジーは液体窒素で分離するというのは自分の案だからできるとサローヤンに主張している。



 FBIの心理査定を通れば、単独調査もできる。それがもうすぐ迫っている。

 肉が解けるから、指紋も採れない。頭蓋骨も溶けてるから歯型も復顔もできない。それを使わせてもらえればいい案が出るかもしれないとデイジーは粘る。

 しょうがないから、サローヤンが1度だけという約束でやらせる。



 確実に楽しんでいるデイジーだ。


 アンジェラは車体番号を調べたが、良いとも悪いとも言えないという。

 下4桁が「7915」と判ったが、それが限界のようだ。

 リアアクスルはダナ・スパイサー社のものらしい。

 ブースは94年~02年の製造の軽トラのものだという。

 これでどうにか車の主が判りそうだ。

 スイーツがノックもなしに来た。お呼びだと聞いたから、省略したらしい。

 ブースはプライベートな話だと言い、パーカーはハンナがいない週末に来ているが、この間の朝食のときに嫌いだと言われたという。



 スイーツはハンナにブースを盗られると思ってる。

 信頼で答えれば、いつかは必ず上手く行くという。

 
 デイジーはあの白い粉は酸化マグネシウムだうろとホッジンズに聞く。

 マグネシウムは高温だ。15分~45分で燃えたとすると、結晶化して溶けたように見えるという答えがでる。

 しかし、マグネシウムが燃えるには水分がいる。ホッジンズは昨日の天気図まで調べた。現場の当たりは昨日小雨が降っていたという。

 バイクショップのジェシー・ウェルソンをブースが訪ねる。



 工場にはマグネシウムの削りかすがある。

 ブースは車を盗まれただろうという。焼けたトラックがここ名義になっていたという。
 
 そして胸を撃たれた死体も出た。ジェシーは積荷はマグネシウムかと聞く。



 死体はジョージ・ライフォードだという。今日は無断欠勤だ。

 ジョージは金に困っていた為、マグネシウムのスクラップを持たせてやった、それを売りに行ったままだという。

 ブースはマグネシウム歯高く売れるだろうという。

 高校時代からのゆうじんだからとジェシーはいう。

 ブースはジェシーの腕のタトゥーを見つけた。祖父が軍人だったらしい。そして射撃を教わったのかとブースはいう。

 18ミリ弾で死亡していたという。

 ジェシーも19ミリ弾のルガーを持っていた。

 ブースはマグネシウムを盗んだジョージを追いかけて撃ったんじゃないかという。

 しかし、ジェシーはジョージの妻に頼まれて譲ったんだという。

 逮捕状がないならさっさと帰れという。

 
 デイジーは死因は銃じゃないという。

 X線写真を見たら、結晶化したときにめり込んで見えただけだったという。ほんの数ミリ入りこんだだけだ。これなら、かすり傷程度だという。

 妻と被害者は揉めていた。先週、妻は保険金を夫にかけていた。デイジーは妻による夫の火あぶりだと言うが…。

 妻のキャシーは高校教師だ。居残り組の監督をしていた。

 ブースはFBIの印をドア越しに見せ、キャシーを呼んだ。ジェシーの所でマグネシウムの削りかすの所にいた少年を見つけた。



 ブースは保護者なりがいないと生徒とは話ができない。

 しかし、ブレナンなら、できる。自分がキャシーと話している間に彼と話してくれという。

 しょうがなしにブースはキャシーと話し、その間、ブレナンが部屋に入り、生徒達と話す。



 居残りのばかばかしさでそれなりに生徒の気を引く。

 ジェシーの所にたランディは何故居残りなの?と聞くが、周りの生徒が学校のPCでポルノをダウンロードしたからだという。

 カンニングしたが家に問題があるから…という話をしていた少女アンバーが、それを聞き、無理やり
バイクショップの少年、ランディーのズボンのチャックを下ろした。

 しかしランディーはバイクショップの件をブレナンが持ちだすとそのまま黙って帰ってしまった。

 アンバーはあの子は話さないという。

 
 ブースから夫の死を聞かされたキャシーはショックを受け、親の所へ連絡すると言うが、多額の保険金に入っていたことを聞かれる。



 キャシーはあれは、夫が言い出したことだ。子どもを作るつもりでいたから、万一に備えてだという。
 昨夜、夫が帰らなかったことも気にしてないようだというと、生徒と校外事業へ行ってたから、帰宅は今夜の予定だたっという。

 どんな協力でもするというキャシーをFBIに連れて行くことになった。

  
 ハンナは今朝割った、写真たてのガラスを入れ直しもってFBIに来た。

 ブースは会ってくれというが、ハンナは子どもの扱いは苦手だという。

 ブースはパーカーも君を気にいるさ、子どもだと思うな、小型の酒を飲めない男だと思えという。

 キャシーは何度も借金の話を聞かれ、嫌気がさしていた。

 スイーツは違う視点から見れるかもしれないとまた繰り返す。

 スイーツはここ1年のキャシーのカード明細を出してきた。

 いろいろ買っている、特にテレビショッピングが多い。

 ネットオークションも好きらしい。『スター・ウォーズ』のトレーディングカードまで買っている。

 キャシーはフォースに憧れていたという。

 スイーツはC-3P0の微妙なものまねを披露するが、ウケもしない。

 しかし、ジェダイのカードに500ドルも出している。本来なら1ドルもしない。

 先月の『クローン・ウォーズ』のカードにも500ドル払っている。実質は50セントで買える。

 ストレスで買ってしまうとキャシーは言い始めた。

 
 ブレナンにハンナとパーカーを合わせるとブースは話しだした。

 やはり上手く行くか心配らしい。

 しまいには、人間関係なんて壊れるときは壊れるものだとブレナンは言いだす。

 
 スイーツはキャシーはベイダー649という人物から買っている。

 ブースは召喚状を出すという。

 
 ホッジンズは車に銃弾があったのではないかと実験をデイジーと共にしていた。

 その結果、ホッジンズが撃たれた。デイジーは冷静に、薬莢がぶつかっただけだという。

 そんなことどうでもいいから救急箱を持って来いとホッジンズは言った。

 
 ベイダー649はキャシーの生徒の1人ポールだった。喧嘩やいじめで問題を起こしている。

 3000ドル以上、キャシーから儲けていた。

 他の者に対する報酬じゃないかと言うスイーツに同席している弁護士は答えるなという。

 スイーツはFBIは彼女の夫殺しの礼金だと思っているという。

 
 キャシーが再びスイーツの事情聴取に呼ばれた。

 キャシーは浮気をしていたと言った。それをポールに見られて口止め料をはらっていたという。

 誰と浮気をしていたのかと聞くと、生徒だという。

 ランディ・スミノフだ。17歳で、夫がバイクショップのアルバイトを紹介した子だという。

 夫は愛していたが、ランディとははずみでそうなったという。

 
 スイーツは彼は真剣だったかと聞くが、判らないとキャシーはいう。

 不倫という複雑な状況に接するには彼は若すぎるとスイーツはいう。
 
 キャシーと永遠に結ばれたくて夫を殺した可能性があると言われ、キャシーは言葉を失った。

 
 デイジーはついにスイーツの元を訪ね、心理査定の調査員を辞退しなくてもよかったと言いだす。


 そして質問内容を教えてくれという。



 デイジーに粘られ、ついに問題だけは教えると言ってしまう。そのとき次の約束の患者が来た。2人は患者と分析医を装って何気なく別れた。




  
 アンジェラは骨をスキャンして、ジェルダノ・ジャルダーノを思い出したという。

 16世紀の数学者で解剖学者だ。

 骨格に関する方程式を作った人物でもある。それに従ってコンピュターで全身の骨を元に戻して見たいという。

 頸動脈まで切断されてた恐れがあるとブレナンはいう。大出血したはずだ。

 刺殺の可能性が出てきた―――。

 ハンナはついにパーカーとご対面していた――――。





 

キャサリン妃、ついにカウントダウン、出産間近

2015-04-17 02:30:27 | ニュース

 news.goo.ne.jp(出典)

 そういえば、4月中旬から下旬の出産予定なら、すでにカウントダウンに入った、キャサリン妃の第2子出産だ。

 ジョージ王子を産んだときと同じ、ロンドン市内の聖メアリー病院での出産になるらしい。

 病院側もいつでも入院できるよう、準備万端に整えている。

 警察も協力してパパラッチ対策も万全にするようだ。


 欧州って他でもそうだけど、英国も、出産後入院をしない。

 英国は1日で退院することが普通のようだ。


 そして凄いのは、今度は2度目の出産となることから、病院側が、ディスカウントしてくれるらしい。

 10%と微妙なディスカウントだが…。

 それでもスイートルームに入れば、1泊約116万がかかる。

 診療費に約106万、普通分娩でも212万円の計算になるから、有難いと言えば、そうだろう。

 それだけ、支払うことになるから、快適な環境が待っている。

 衛星テレビ、wi-fi、冷蔵庫、金庫、有名ホテルで修業したシェフやケータリングのスタッフがお迎えする。

 見舞客にはワインも十分に振舞えるようになっているという。

 さて、男の子か、女の子か、入院したら、ロイヤルファンが病院の前に張りこんでそのときを待つという。

 普通でも大変な出産だが、妃となれば、更に大変だ。

『探偵 左文字(さもんじ)進』

2015-04-16 17:23:17 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 西村京太郎原作のドラマだ。

 2013年に16作目が放送して最後になっている(今の所)

 まー、視聴率が落ちたからかな『相棒』が忙しいからなあ?


 けれど、原作とはかなり設定が違う。

 原作は昭和50年頃に第1段が出たと思うが、左文字は日米のハーフで助手の史子は日本人の妻という設定だった。

 それが、ドラマでは史子はハリウッド張りの特殊メイクをして、左文字が捜査をする手伝いをする設定に変更されている。

 そして後半に向かうほど、左文字との恋愛がちらほら出てくる。

 もちろんこの方もレギュラーである。



 今までBS,CSで放送されるときは最近のものが多かったがシリーズの1話目から放送されているのを見て驚いた。


 特に大した問題じゃないんだけど、主演の左文字役の水谷豊が露天風呂につかるシーンがあっても絶対



 首までしか出さないで、それから下はNGらしいのだ。

 年齢的に出したくないのかなぁと漠然と思っていたんだけど、回が古いほど

 

 出してるじゃないか。

 1話目なんか風俗店に聞きこみに行った設定で


 (テレビではもっとバストショットが多くでてたけど)出してるじゃないか。


 某『相棒』で殿だとか、天皇だとか言われているが、ここに弱点発見という感じだ。


 そして見物は、変装シーン





 20代の頃から小柄と言うのが手伝って女装をするシーンはあったから、対して珍しくもないけど、どんどん手が込んでやっていますね。

 けれど復タイトルに時代が出るというか、シリーズ1なんか「封印された殺人」だものな。

 昭和50年頃多かったタイトルだ。

 「殺人ツアーにようこそ」

 なんかもそう。

 「避暑地の殺人者」

 平成に入ってもあったと思う。


 ここら辺は妙な時代性を感じてしまう。

 今ならもっと横文字入れたり色々するんでしょうね。

BONES(ボーンズ)6 コンクリートに消えた骨  

2015-04-16 07:20:48 | BONES
 

 まだオープン2週間前のコースに入って青年がスケードボードをやりだした。

 順調に滑っていたが何かに引っかかり転ぶ。何だろうと見ると、コンクリートの中に埋まった骸骨が見えた。青年は急いで逃げた。

 ブースがハンナといちゃいちゃしたいが、ハンナは仕事へ出かける。



 ハンナがアナコスティアは詳しいかと聞いてくる。ブースはここから1.6キロ先だが、あそこは売春やギャングだらけのヤバい地区だという。

 ハンナは警官が買収されてる話を知っているかと言う。ハンナの取材の管轄外だが、調べるらしい。



 ブースは「愛してる」と言ってハンナを送りだした。



Bones theme


 いつものダイナーで食事をしていて、話を聞いたスイーツは危ない所だというが、ブースはカブールと比べればましだという。ブレナンは金星と比べてもねという。男たちは金星の話をされても…。





 スイーツが話を変えようと、仕事に燃えられるものがあってよかったですねというが、ブレナンが、知的な人にとって夢中になれないのは苦痛だという。



 ブースは俺が刺激的じゃないというのか、今夜だってワイン付きのディナーを作るといい出す。

 そこへ、事件の電話が鳴った。

 例の現場へブースとブレナンが向かう。



 20代後半の男性だという。

 ブレナンはグローブという装置を使って、空いた口の間にチューブを差し込み中を見る。骨は頭蓋骨しかここにはないという。しかし頭蓋骨の後頭部もない。

 後頭部のあとは残っているから、コンクリートが流し込まれた時点で何故か他の骨が消えたんだとブレナンは結論づけた。

 ブースはこのコンクリートごとラボへ運べと言うのかというが、ブレナンは2×3×4メートルでいいという。それでも1トン弱だ。

 ホッジンズが骨を調べている。

 今回の実習生を務めるバジリは1年ぶりだ。文化人類学に変えていたらしいが、また戻って来たのだ。

 バジリはMRIと同じ状態で調べてみるという。

 画面に後頭部が欠けた全身の骸骨の状態が浮かび上がってきた。

 軟部組織(肉)が無くなった後埋められたんだとサローヤンがいう。

 衣類がない。

 ホッジンズは木綿なんかの天然素材なら4か月もあれば簡単に分解するという。

 ブレナンは後頭部のない原因が判れば、死んだときの状態が判るかもしれないという。



 ブレナンとサローヤンが話している。

 この遺体は仰向けにされていたという。襲われてすぐ気絶したか、即死だった。

 バジリが歯にタトゥーをしていたことを見つける。
 
 またバジリがヘッドスピンの絵柄だという。典型的なブレイクダンスのわざだという。

 
 ブースは本当にろうそくをともし、ディナーの用意をしていた。

 そこへ帰って来たハンナは、それを見て、「嘘、プロポーズするの?」と困り顔でいう。

 そして何故か、歯ブラシも用意してある。

 ハンナはブレナンがなんか言ったんだと察しをつける。



 ブースはワインで乾杯して今日1日の疲れを取ろうという。

 ハンナは汚職警官の取材をボスから止めるように言われたらしい。それで慰めてくれてるのかと今度は思ったようだ。

 ブースは知らない。

 ハンナは、官邸付き記者は毒々しい犯罪を追うなと言われたようだ。

 毒々しいというのは、笑えるとブースはいう。止められたって君は止めないと判ってるという。

 ブースは自分が止めろと言ったら止めるかというが、止めないだろうなと言い、ディナーのはずがベッドへ直行する。

 
 アンジェラは朝まで考えていたようだ。ブレナンが出勤してきて気付いた。お腹の赤ちゃんに影響はないかと言うのに、この子が気付かなければ大丈夫だという。

 そして考古学部門から借りてきた光造形装置で残りの骸骨の複製を作ろうとしていた。

 ブレナンはアンジェラの独創的な発想に関心する。

 しかし、アンジェラは少し寝かせてほしいというところだ。

 頭蓋骨を作っている、レーザーの様子を見て、出勤してきたバジルは未来の世界に来たようだという。



 全身の骨のレプリカができていく。バジルが作った物が基になっている。

 そこへやって来たサローヤンは、驚きながら、193センチ37歳の男性をお願いという。高収入でマザコンじゃない人がいいという。

 被害者のデーターとは関係ない、サローヤンの花婿候補らしい。

 でき上った全身の骨のレプリカを見て、バジルは足は甲高だし、肩の筋肉も発達している、被害者はバレエダンサーじゃないかという。

 
 裏側に細かい傷もある。

 アンジェラは簡単にひっくり返して確かめたらどうかという。

 本物の遺体じゃなくてレプリカだからと、3人かかりでひっくり返す。

 背中のあたりに刺されたか、勝手に工事現場に入って鉄筋に刺さった跡があった。

 
 ブースとブレナンはダンススタジオを訪ねていた。

 歯にタトゥーをしたロバート・ピアソンがここにいたらしい。

 家族も職もない。失踪して1年になる謎の人物だ。

 松葉つえをついた教師があるダンサーの踊りに悲鳴交じりに、ダメよ、あなた、新人?と言っていた。



 ブレナンはバレエは厳しい世界だと言うが、男性のリフト(女性を持ち上げるわざ)になんで爪を立てるの?痛いでしょ、とまた金きり声を上げていた。

 ブースはあの教師なら、人殺しもしそうだと正直な感想を述べる。

 教師は小柄だが、男性の代わりにお手本のリフトを見せる当たり力はかなりある。

 ブースはBFIのバッチを見せて教師に話を気候とするが、ロバートの名前を聞いた途端、あの子死んでくれたの?という。



 ブースは今日は付いてますねと皮肉を言うが、教師はあの子にこの足首を折られ3年もムダにしたという。

 さっき見たのと同じような事故が起きた。後半年で完治する。

 歩き方と足首のラインから複雑骨折をしたとブレナンが指摘する。

 2度とフェッテはできないでしょうねとブレナンはいう。

 ブースは引退かというが、医者はいろいろ言うけど当たるとは限らないと教師はいう。

 教師の実家は建設会社だ。

 ブースができたばかりの施設にあったというが、私が人殺しなんてするわけがないという。



 ブレナンは骨折はロバートのせいと言えなんじゃないかという。しかし教師はパ・ドゥ・ドゥで私を落としたという。

 しかし、ブレナンはその身長で体重は重すぎるとダメ押しする。きちんとリフトはできないだろうという。

 太ってるといいたいの?という教師に、ブレナンは冷静に一般人としてはスリムだけど、ダンサーとしては…というと、教師が怒ってブレナンに飛びかかろうとした。それをブースが止める。

 教師は逮捕状がないなら帰ってくれという。


 ラボではレプリカの骨を見ていた。

 頭に微小な骨折の跡があるとバジルがいう。くるくる回転するもので殴られたのかもしれないとサローヤンがいう。

 バジルは道に敷いた薄い段ボールとかと言い、ビデオを見せる。

 ストリートダンサーの頭で回るスピンが映し出される。

 彼はバレエを辞めてヘッドスピンダンサーに転向したのかもしれない。

 ホッジンズは骨の粉を集め新しい情報を持ってきた。

 骨を食べる真菌が出てきたという。真菌はカビだ。

 死亡前に直接骨に入ったらしい。

 カビは凶器から骨に移ったようだ。

 最近の感染情報を調べると半年前にカロラマ公園で大量発生したという。

 ここはストリートパフォマーのメッカだ。

 そして手掛かりがもう1つ出た。ブロンズだの粒子だ。

 ブロンズ製の凶器がないかブースが調べることになった。


 
 カロラマ公園にブレナンと行くと、ブースは被害者は落ちぶれたという。バレエダンサーから大道芸人だ。かなりの転落だという。

 しかし、ブレナンは昔からあるものだし、最も純粋なエンターテイメントだという。

 ブレナンはなめらかな動きをするダンサーを見て、まるで骨がないみたいという。



 パフォーマーに話を聞こうとするが、FBIだというと、抵抗を見せる。

 歌っているビバリーと自称魔法使い(マジシャン)というジョニー、清掃員のデリックに話を聞く。


 そしてロバートの写真を見せる。

 死んだことを伝えると、だから急に消えたとビバリーはいう。

 変だと思ったが、失踪届は出さなかった。ただここを止めて他に行ったのかなと思ったという。ビバリーは仲間だったというだけだという。

 ロバートには敵はいなかったが、ラッセル…



 あの骨のないダンスをする男だ。場所取りで揉めたことがあるとデリックがいう。

 ビバリーはでも仲直りしたという。




 ブレナンはブロンズの像を見つけた。ホッジンズがブロンズが出たと言っていたからそのとがった部分で怪我をしたのかもしれないというと、突然、ブロンズ像が動いた。



 これもパフォーマンスだ。

 ブロンズ像のアーティスト、ミルフォードは事情聴取を受ける。スイーツの担当だ。



 スイーツが呼ばれたのは、捜査官の質問にシェイクスピアの引用で答えたからだという。

 スイーツは解離性障害を持っているという。

 だからシェイクスピアの引用でしか会話ができない。スイーツはシェイクスピアの引用で質問を始めた。

 まとめると、ロバートにも非があり、彼は盗み人でスリだった。そして仲間を裏切った。



 ブレナンとバジルはレプリカを見ていたが、傷があちこちにあるが、死因になるものではない。

 失血死かもしれないとバジルはいう。

 ホッジンズはブロンズ男は関係なかったと結論を出した。ブロンズの粒子が違う。

 他になにが?と聞くとパイプかもとホッジンズは答える。

 
 アンジェラはコンクリートが流される前の現場に落ちたか、誰かに突き落とされたという。そして鉄筋に刺さった。

 しかし、遺体は鉄筋が刺さった場所から動かされているとサローヤンはいう。

 犯人が動かしたとアンジェラがいう。

 白骨化するまでに4か月はかかる。その上にシートが敷かれ、被害者はコンクリートに埋まったと思われた。

 最初の建設会社は潰れたから、その間、工事が止まっていた時期があると判った。次の業者が工事を引き続き基礎工事を受け継いだ。

 頭は浮力でシートの上に出たが、あとは例の菌に分解されたようだ。

 シートが黒かったから誰も遺体があることに気付けなかった。

 1か所だけ、鉄筋でできた傷じゃないものがある。

 生前に負った傷かもしれない。

 

 ブースとブレナンはロバートが消えて得をする人物を考えた。



 ラッセル・レナードは場所取りが上手く行けば、収入も倍になるという。

 ブレナンはスリを追うんじゃないかという。あのマジシャンのジョニーも怪しいという。 


 
 ジョニーは犯罪歴がないという。

 しかし、ラッセルには2か月前にドライバーで人を脅して逮捕されている。

 ラッセルはドライバーを持っていたことから、仮釈放違反として逮捕された。



 しかし、そこへハンナが撃たれた連絡が、ブースに入る。

 ハンナは28口径で撃たれた。警官が麻薬の取引をしてるところだった。

 経験から、あれは偶然じゃないと思うと言う。

 

 ブレナンはハンナのレントゲンを見て、剥離骨折という。医師は骨のスリ傷と言っていたというが…。



 このまま放っておけば、知らない内に大腿動脈が大出血を起こして死ぬと言った。


 そして、ホッジンズとバジルのゴミあさりの結果、凶器となりうるものが特定されてきた――――。


 

 

 

 

 
 

 
 
 

ジョージ王子にびっくり、可愛い言動にお姉さんは負ける

2015-04-16 02:00:00 | 日記風

 www.todaysparent.com(出典)

 2歳になる前にお兄さんになるジョージ王子、今時の子は成長が早いのか、中々しっかりしてるようだ。

 www.royal-fans.com-(出典)

 やっと独り歩きを始めた頃だが、今どれくらい、言葉を理解できるのだろう。

 父のウィリアム王子が訪中した折、お父さんはどこにいるの?ということを母のキャサリン妃に聞いたらしい。

 キャサリン妃は「中国にいるのよ」と答える。

 しかし、あちらでは中国=チャイナとなる。

 そこで王子は可愛いことをした。

 チャイナは陶器の意味も持つ。

 だから、陶器の箪笥の所に行き、お父さんはいないと答えたそうだ。

 中国→チャイナ→陶器になってしまったらしい。

 しかし、2歳にもなってないのに、そんなに言葉が判るんだろうか。

 今の子は成長が早いのか。



 www.usmagazine.com(出典)

 発表される写真の数は少ないが、王子はその分、のびのびと育っているのかもしれない。

BOBNES(ボーンズ) 4 英雄の過去 

2015-04-15 11:18:47 | BONES


 ブレナン、ホッジンズ、トーマス・ベガが連邦判事に呼び出された。



 墓掘人に関係することだ。

 先月ヘザー・タヘット検事が担当になったと紹介される。



 以前の担当者は交通事故で亡くなった。

 ベガは奴の正体に近づきすぎて消されたのかというが、何も捜査などされていないとホッジンズはいう。

 しかし連邦判事は動きがあったという。証拠品が消えたという。

 私たちがFBIから盗み出したというの?とブレナンがいう。

 今日渡すなら、免責にすると言うが…。


 ブースはブレナンの表彰式に出るためにタキシードを借りて自信家バックルでばっちり決めていた。





 そこへブレナンから電話が入る。

 ブースは遅れないでというのに、もう車の中だと嘘をつく。

 私より1時間半前に行って記念ビデオを見てねという。ブースの家から25分で行けるという。

 ブースは運転してるはずなのに、玄関に客が来たという。


 ブレナンは綺麗なドレスを着てラボへ行く。他の面々もめかしこんで待っている。

 そこへブレナンに電話がかかって来る。



 変声性器を使った声だ。

 ブースを誘拐して生き埋めにしたという。猶予は21時間、証拠をGW5の石の上に置け、そうすれば、GPS座標を教える。

 捜査機関に知らせれば、ブースの生命を絶つという。

 ブレナンの様子に仲間の顔色が変わった。

 これは最後の通信だ。

 誰からなの?というサローヤンに墓掘人だと答えた。


 ブースは狭い所に閉じ込められていた。パーカーからもらった腕時計の灯りだけが唯一の灯りだ。

 ブレナン達はブースの家に向かった。

 居るわけはないと思ったが、とりあえず確認する必要がある。

 86キロのブースを運んだとサローヤンはいう。

 ブレナンは窓へ引きづられたあとがあるという。

 だったら上に報告をと、スイーツは言うが、ブレナンは身代金じゃない。判事の言ってた「証拠」よ。私は持っていないという。

 そうすると、ホッジンズが盗んだ、証拠になる。アンジェラが電話をかけた。

 
 ブースは狭い所から出ようともがいていた。

 ブースはねじを回し、イエローマリーンのような小さな船の中から出た。

 誰かの気配がする。

 1人の男が現れた。ブースはその男をテディと呼んだ。



 ブースは俺はクスリを打たれ、倒れてた、お前は夢なんだという。

 テディは現実だという。

 助けにきたのに、というテディに、お前は死んだんだ。俺が確認したとブースはいう。

 昔戦場で一緒に戦った伍長だ。

 ブースは現実だけを見るといい、ここから出るというが、天井が高い。

 軍曹は昔のままですね。集中すると凄い。

 黙ってろと言われると、軍人として「イエサッ」とたたずまいを正していう。

 
 ブレナンはあなたが盗んだのねとホッジンズを追い詰めていたが、ホッジンズはスーツケースを開けて手持ちはこれだけだという。



 ホッジンズは小さな透明なケースに入った物を取りだした。

 墓掘人に以前2人が拉致された時、ホッジンズの足についていたものだ。

 製造元の特定まで後1歩だという。しかしブレナンは時間がないという。



 そこへラボの面々が来たが、スイーツには帰ってくれという。分析医だというスイーツにFBIには違いないとブレナンはいう。

 アンジェラに盗んだのかと聞かれ、ホッジンズは生き埋めの恐怖は君には判らないという。

 私もいたというブレナンに、これを返せば墓掘人の逮捕は不可能になるとホッジンズはいう。

 あと14時間しかないというサローヤンにあと10時間待ってくれという。その間に分析するという。

 ラボの女性たちは考えた。


 ブレナンは8時間よと決断を下す。

 アンジェラはブースの拉致の際にかかって来た変声器の声を聞かせる。そして、ブレナン達のものと比べるという。聞けるか?というとブレナンはうなずく。

 変声器を使っても同一人物だと判る。しかし、これを元の声に戻すのは複雑だとアンジェラはいう。

 やり方を変えて周りの音を拾った。

 鳥の声がする。

 ブレナンはカモメの声だという。墓掘人は海の近くにいるという。

 
 ブースは必死に逃げようとした。幻覚の手は借りない?テディはいうが、ブースは必死だ。
 
 何かが破れた。そこから水が入って来た。

 テディがまずいという。

 ブースの頭の中には、傷を負ったテディを浅い水の上を通って運ぶ姿がフラッシュバックした。

 「死ぬな、テディ」言っている自分が思い出された。そこへ水が溢れて入って来た。


 
 アンジェラはラボの面々に声をかける。

 電話の発信地が絞り込めたという。

 ブレナンのブースとの会話は拉致の1時間47分前、再びアンジェラが再生したブースを拉致したという音声を再生しているのを聞き、サローヤンは回転木馬の音と言った。

 キングスビーチよ。

 ベガの本をホッジンズは持ってくる。彼の家は海のそばのマンションだという。

 地下の駐車場へ行くと、ベガの車があり、彼が死んでいた。死んでから乗せたとブレナンは言う。

 一緒にいたホッジンズはラボへ運ぼうという。墓掘人の証拠が探せるという。


 そこへ、ペロッタ捜査官が来て、勝手に動かすのは困るという。




 ブース達が居る場所は水で溢れて来ていた。2人はかろうじて浮かんでいる。
 
 ブースはもっと水かさが増せば、ハッチへ届くという。


 
 ホッジンズはペロッタ捜査官の取り調べを受けていた。

 墓掘人の新作を書くと言うので、招かれたと言った。

 ペロッタは朝5時に?と聞き返す。

 朝食の取材でねと上手く逃げるが、ブレナンは尾行してたの?とペロッタに聞く。

 そうだという。

 証拠窃盗の容疑者だかららしい。

 窃盗犯はベガだったようだとホッジンズと共にいい、失礼してもいいかと聞いた。

 
 どうにか水かさが増してハッチへ近づいたブースは幻覚のテディに、君は頼れる部下だったという。


 テディはコーヒー係かと思っていたという。


 ラボへ戻りながら、車の中から電話でことの次第を報告する。

 FBIには何も漏らしていないという。けれど、FBIが彼らに張りついている。

 ブレナンは証拠を墓掘人に渡してもいいという。

 けれど、FBIが動いている今、墓掘人はこっちが思うようには思ってくれないだろうと言った。
 
 ホッジンズはまだ時間はあるから、逮捕と救出をという。

 ブレナンは両方は無理だという、ブースが死ぬという。

 サローヤンは次に行うことは重罪よという。

 ブレナンは1人でやるという。

 ホッジンズはダメだという。ベガを見ろ。





 
 ブースは水が迫る中、ハッチから出ようとテディと共にてこの法則で2人かかりでハッチを開けた。

 生者からというテディに先に出ろとテディを先に出す。

 ハッチから出たブースはテディの身体を触り幻覚じゃない。あれは1人では開かなかったという。

 じゃ、俺は何なんです?というテディにブースはお前は幽霊だという。

 怖がらないのかと言うテディにブースは俺の恐怖のリストにお前は入ってないという。

 そしてあちこちを見まわし、ブースはキックでどうにかしようとするが、テディはカフスはあるかと言い、ピッキングでドアを開ける。

 20歳だった。今もそうだというテディ、軍曹は少し老けましたねという。

 老化は30歳からって本当ですか、子どもはいますか?とテディは聞く。なんて名前だと聞くが、きっとお前は怒るとブースはいう。

 パーカーだ、とブースはいう。

 俺の名前だとテディは答える。

 ブースは自分の息子にテディの名字の方を自分の息子に付けていた。

 解錠は無理だとブースは諦める。

 そんなことを言っているうちに解錠した。

 ブースは丸い窓から外を見る。

 海の上だ。

 テディはこの船は沈むと思うというと、ブースはC4爆弾を見つけた。

 堺界石の所へブレナンは車を急がせた。アンジェラは子の近くでビデオの信号が出ているという。

 再び、ブレナン、ホッジンズ、アンジェラと合流したスイーツが監視カメラがあるという。

 ホッジンズはものを確認するためだと言い、再びアンジェラは信号を傍受してみるという。

 そしてホッジンズは証拠を墓掘人に渡すのは賛成できないとブレナンにいう。

 合理的になれという。墓掘人を逮捕するためだという。   

 アンジェラは愛する人を救うためだ。非合理的でいいという。

 愛なんて、というブレナンに、みんなブースを愛してる。証拠を渡すのよ、彼を助けるのという。

 ブレナンはどんな判断を下したのか急いでいこうとせきたてた。

 画面を見て、アンジェラとスイーツはそれぞれのすべきことを始めた。

 境界石の所へ行く。アンジェラも電波を傍受できた。

 ホッジンズは叫ぶ。

 憎いぞ、必ず見つけてやると叫ぶ。

 ブレナンは証拠品をカメラに向けて見せた、その途端傍受しているアンジェラの画面が変わり始めた。

 墓掘人が確かめているんだとスイーツにいう。彼は半径500メートルの所にいることも判った。

 また違う波形が現れた。周波数はと聞くアンジェラに2,2だと答えると映像信号じゃないとアンジェラが焦り出す。

 2人に戻ってと叫ぶ。



 ブレナンとホッジンズが急いで走りだすと、そこは爆破された。

 他の書類が舞う。

 そこへペロッタ捜査官が飛んできて、何が起きたの?と驚いている。

 
 ペロッタは判事に報告したが、ブレナンは黙秘した。

 タヘッタとペロッタは墓掘人の極秘資料と思うものが散乱しているというのに、ブレナンはベガの遺体を調べさせてほしいという。

 判事はダメだという。墓掘人には一切関わるなという。


 ブースは船の中で、この船はガラクタだらけだと言っていた。テディはそれに魚礁にするんだという。飾り付けは子ども達がするという。

 ブースがトランスポーターを見つけた。

 時間は爆発まで6時間23分までだ。ブースはその爆弾を使って通信しようとするが、通信用コードを抜けば、6時間22分で爆発するとテディに言われる。

 
 ブレナン達はまだブースの場所を知らせてこないことに気をもんでいた。



 一掃する気だとスイーツはいう。

 証拠は消えた、ベガ、ブース、博士たち、ブースは死ぬ。

 俺のせいだ、ホッジンズはいう。

 しかし、ブレナンはまだ手があるという。

 ブレナンはブースの弟のジャレットを呼びだした。



 そしてブースが拉致されたことを伝えた。猶予はあと6時間だ。

 ある遺体を奪ってラボへ運んでほしいという。

 ジャレットは軍人は遺体を奪ったりしないというが、トマース・ベガだとブレナンは話を続ける。

 FBIから遺体を盗めってことかとさすがのジャレットも驚いている。

 ジャレットは自分にできるのは根回しだけだという。

 ブレナンはブースは行動した、弟思いの兄とは大違いだと怒りをぶつけた。

 
 ブースは船のアンテナ経由で信号を送ろうとしていた。

 時には一目散に逃げろと昔言ってましたねとテディはいう。

 ブースは再び、テディを背負って逃げたことを思い出した。

 そしてあの任務は誤りだったという。人選ミスだったという。お前の力量じゃ無理な作戦だったという。

 だから化けて出た。

 そんなブースにテディはだけど助けていいでしょうという。

 ブースはテディの存在を肯定し、相棒として動き出した。

 爆破を計画してる奴はこの信号で異常に気付くはずだ。

 しかし、爆発せずにショートしてしまった。

 ブースは怒りをぶつける。まだ懐中電灯があるとテディがいう。

 
 ジャレットの手助けでベガの遺体がラボへ来た。


 この船の爆破は避けられませんねとテディはいう。

 俺はお前を2度殺すことになるとブースはいう。

 そして歩きまわるブースにどこへと聞くと船のデッキに行くらしい。

 こんな所じゃ溺死するとテディは言うが、お前はどうかなとブースは返す。

 テディは死なれちゃ困るという、思い出してくれる人が居なくなる。

 いるよ、あの彼女は忘れないという。クレア?とテディが言うのに、あの子は毎年お前の命日に墓参りに行ってる。 

 テディは命日にお願いがあるという。愛していたと伝えてほしいという。

 テディは伝言を頼みに来たのかもしれないと言い出す。

 ブースは階段を見つけた。船で1番薄い部分は階段のところだという。そこを破ろうとした。

 
 サローヤンはベガの遺体を見ていた。死亡から24時間以内だという。
 ブレナンも判事に会ってすぐだと思うという。

 スタンガンの後がある。

 ジャレットは国防上の捜査をでっちあげて遺体を持ってきたらしい。



 ベガは背後から襲われ、とっさに応戦したんだとブレナンはレントゲンを見ていう。

 相手にも肘鉄をしている。犯人も負傷している。

 最低でも肋骨骨折だという。

 
 ブースはテディの手伝いもあって、人魚のアート爆弾を作った。

 
 しかし、タフェットが遺体を取り戻しにきた――――。







    










The Gravedigger



Bones End Credits Theme by Peter Himmelman


 ※墓掘人の他の部分はどこかに書きました。どんな書き方したか、忘れましたけど。

 タフェットって1998年にW・バートンと結婚して1か月で無効にしたんだ。その間に照会不可能のIDを作ってる。

 それでも彼女1人で全てをやったというのは、やはり無理があるような…。

 それを解明するまでもなく、シーズン5では違う事件に繋がっていく。

 解明できないだろうなぁ。…っていうか、したくないだろうなぁ。いろいろ大変だもの。

 
 何故か自分が追悼されてるのを見てるナイジェリマリーさん


『ミディアム 霊能捜査官アリソン・ディボア』に出ていた長女、アリエルは今…

2015-04-15 04:23:32 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー



 長女、アリエル役を演じたのは、ソフィア・ヴァジリーヴァという現在も活躍する女優だ。

 米国・ミネソタ州ミネアポリス出身だが、ロシア系で父のウラジミールは物理学者で、母のラリッサは生物学者

 アリエル役でヤング・アーティスト・アワードを受賞

 ロシア系って美人が多いんですよね。

 今年、10月ですでに23歳になる。現在もテレビドラマに出演している。



 web.poptower.com(出典) 
 
 『ミディアム』に出演していた頃


 www.sitcomsonline.com(出典) 
 
 『ミディアム』のワンシーン?
 
 
 www.newsmov.com  blogs.wsj.com(出典)

 『ミディアム』出演時、2009年にはジョディ・ピコー原作の『私の中のあなた』に出演、キャメロン・ディアスの病に冒される娘を演じる。


 expectaculos.org(出典)

 ハリウッドらしい、背中ショット


 www.imdb.com(出典)

 年齢は判りませんが、こういう髪型がセクシーに見える

 
 www.cinemagia.ro(出典)

 多分現在に1番現在に近い


 spanish.fansshare.com(出典)

 ポーズも決めてきた 


 www.zimbio.com(出典)

 デビューして間もない頃?




専門家はキャサリン妃は第2子も男の子という理由

2015-04-15 02:40:02 | ニュース

 nico.ms(出典)

 圧倒的に女の子が望まれているキャサリン妃だ。

 名前はアリスではないかと言われ始めている。

 あちらはオッズをつけるのでかなり名前は深刻な問題だ。

 その為には男女を早く知りたいというところだろう。


 国民は70%以上が女の子を望んでいる。

 しかしここで専門家が男の子の確立が高いと言いだした。

 その専門家とは、人類学の性別進化論エキスパートでるコーリー博士だ。

 統計上、親に兄弟がいる場合、2番目の男の子だという。


 確かに男腹、女腹というのはありますね。


 
 news.walkerplus.com(出典)

 しかし、男性より産む女性の家系が強く出るとも聞きます。

 うちも父は男兄弟でも、女(私)が生まれた。

 母も兄、妹なのに、最初の子は女(私)が生まれた←母の母は姉妹だった。


 ameblo.jp(出典)

 ということは、国が安定しているのかね。

 女の子の生まれやすいときは不景気とか、不安が強いときだと言われる。

 男の子はいろいろな意味で繊細で、そういう条件がないときでないと生まれないらしい。

 とくに英国では男性が51,5%で生まれ、女性は48,5%の確率で生まれるらしい。

 男女比が微妙に良くない?


 将来英国に嫁ぎたいと思っている女子にはいいお知らせかもしれない。

 国内にいなければ国外からもらうしかないものね。



 って、話が違うか。

BONES(ボーンズ)2 届かぬ地中の叫び

2015-04-14 17:42:50 | BONES



 ブレンナンが車の中で目を覚ます。ラジオからは柔らかい曲が流れている。車内は真っ暗、そして頭を打ったのか痛い。

 ブレナンはどうにかしてドアを開けようとするが、開かない。

 窓を開けたのか、土が落ちてくる。ラジオを止めるブレナン。

 後ろの座席で声がした。ホッジンズだ。なんだか疲れ果てている。慌ててそっちへ行くと足に怪我している。これはどうしたの?と聞くが、ホッジンズもここはどこだという状態だ。



 ブレナンは埋められたのという。

 奴の仕業だという。

 奴って?ホッジンズが聞くのに、ブレナンは墓掘人と答えた。



 48時間前―――。

 ブースとブレナンは見物人の集まる中、宇宙船があるという場所へ出向いた。

 宇宙船の訳はないというブレナンに、そう見えるからだと警官がいう。



 ブレナンは丸い穴から中を覗きこむ。



 ブースにも見るかと言い、覗きこんだブースは人間に見えるという。



 ブレナンはそうよ、人間の若い男性の遺体だという。



 古いのかと聞かれ、組織の乾燥具合から2人が入っているタンクは何年も密封されていたと答える。


 ラボではザックが遺体を前にして1人は複雑骨折をして骨盤も3か所折れている。もう1人は無償だという。怪我をした方は失血死だという。 

 そして2人は骨も肉体も共通する所があるという。
 
 そこへブースが現れ、双子だからという。彼は写真を見せる。



 マシューとライアン・ケント2001年10月31日に誘拐されたと告げる。

  
 ブレナンとブースはビールタンクの遺体がマシューとライアンだったことを1組の男女に報告した。

 女性は両親は見つかっただけ幸運だという。

 
 サンダース捜査官があなたが担当だと聞いたブレナンはいうが、男はFBIを辞めて今は建築の仕事をしているという。

 女性はキム、連邦検事補だ。



 2人はパーティ―の後で誘拐されたという。

 ブレナンが身代金はと聞くと、彼らはKRより自分たちの意見を聞いて払わなかったという。

 KRってと聞くと誘拐の専門家だとブースが答えた。

 犯人は墓掘人だとキムが言った。墓掘人は6回誘拐を起こし、4回は助かった。払わない場合は消息不明になった。

 彼は誘拐して地中に埋める。そして謎のままだ。

 しかし、ブースは今回は違うという。タンクと遺体が見つかったからだ。

 何か新情報でも?というキムにブレナン博士の腕は確かだとブースは答える。

 キムはFBI出身のトーマス・ベガの本を出す。墓掘人のことを専門に書いている人物だ。



 トーマスはFBIのやり方が古いと思ったから本を書いたらしい。

 執筆はジェニーンがしている。トーマスの次に詳しい人物だ。ジェニーンは記者だ。



 墓掘人の誘拐は目撃者はゼロ、変声器を使い声を変えて電話して身代金を要求して来る。

 しかも1回だけだという。中東や、カリブの銀行口座に金を振り込ませて人質の場所を明かす。

 ブレナンは生還した人は何も覚えていないの?と聞くが、みんな首に火傷のあとがある。スタンガンを使ったんだろうという。

 だから記憶がない。

 タンクも入手経路が判らない。拾ったのか、現金で買ったのか。

 墓掘人は交渉の機会はない。他の犯人はそれがあるから捕まる。墓掘人は違うという。

 ブースは君らの本に協力する気はないというが、トーマスは身近で家族の苦しみを見てきた。協力させてほしいという。

 ザックは骨にまでやけやとがあるという。ブレナンが確かめると300度以上で焼かれている。スタンガンだろう。



 ライアンにはない。



 ブレナンは、FBIから他の人質の情報を取り寄せてくれとザックに頼む。 

 ホッジンズはアルミなどがでたという。

 ガソリン、ディーゼルも被害者の服から出たという。

 被害者は地下の駐車場から拉致されたようだ。 

 これも他の被害者と共通点があるか調べなければならない。

 そして生存時間をどのくらいにしていたかもだ。


 司法省から双子の遺体の父親に報告がされた。

 ベガ氏の言う通り200万ドル払っておけばよかったと父はいう。

 ブースとブレナンも同席しているが、トーマス・ベガはFBIには協力した方がいいと脇に座っている父に言った。これは殺人事件だ。ブースの担当になる。

 父は息子を甘やかし過ぎたという女の子と派手に遊びまわり、退学にもなった。

 でもいい子だったという。

 父の話の最中、ブレナンの携帯電話にメールでホッジンズから生存時間は12間が限界だったと知らせが入った。

 父は生き埋めになるほどじゃないといういうが、苦しいものなのかなという。

 ブレナンは眠るようなものだと答えた。

 そして、犯人はあなたやFBIに嘘をついたという。父に身代金は12間で用意出来ましたかという。

 無理だったという父にトーマスが24時間の猶予をもらったというが、ブレナンのメールを見せられたブースが12間の酸素しかなかったという。

 犯人は人質が2人いることを忘れていた。

 ブレナンは最初から助ける気はなかったのだという。

 父親は悪くない。最初から殺す気だったとブレナンはいう。

 司法省の女性も加わり、ラボで検証が行われた。

 被害者の服にはアルミとススがついていたとホッジンズがいう。

 司法省の女性はこういう場合の犯人は中年で、仕事に不満を持っているという。

 ブースは続けて才能はあるのに評価されず、支配欲が強いという。

 しかしこういう場合は当てはまらないという。

 アンジェラはタンクの大きさを計算し、中でマシューがライアンの骨盤を折ったという。

 しかしブレナンは強い衝撃でなければこんな折れ方はしないという。

 元々ライアンは怪我をしていた。

 ブレナンはこの出血では説明がつかないという。

 ブースはこれはミスだという。本当は1人を誘拐するはずだった。

 人質が2人ならもっと大きなタンクを使うはずだ。

 マシューの拉致現場にライアンが居合わせたんだというブースにいう。そこで争いが起きて怪我をする結果になったとブースはいうが、ブレナンはこれは典型的な交通事故の怪我だという。

 ライアンはマシューを救おうとして犯人に轢かれたんだという。

 ザックはアンジェラが来るとスタンガンを調べていた。市販のスタンガンにはこれだけ高電流の出るものはないという。

 そこへ来たホッジンズは今週は俺の勝ちだという。

 それを聞いていたアンジェラが毎週2人で勝負をしているの?と聞く。



 気付いていたのか居なかったのか、ホッジンズは居心地悪げにブレナンがもう帰ったと聞くと自分も帰るという。

 その態度に気持ちが悪い感じがしたアンジェラはそれをそのままホッジンズにぶつけるが、ホッジンズは何も答えず、帰ってしまう。

 ポツンとザックが、付き合ってみればという。

 
 
 地下駐車場でブレナンが倒れていた。それを見つけたホッジンズが駆け寄る―――。

 食事を楽しんでいた、大人の関係のサローヤンとブースがいた。

 ブースに電話がかかって来る。

 声を変えた電話の声はブレナンとホッジンズを埋めた。800万ドルを払え、さもなくなくば生命はないと言っていた。

 入金を確認次第彼らのいるGPS座標を教える。これは最後の通信だ。

 電話の録音を聞かされたトーマスはそれは本当だという。

 ケント兄弟と同じパターンだ。しかし要求金額が大きい。支払い可能な金額しか要求しないはずだという。

 ブレナン博士は出版で稼いでいたのかというトーマスに、ブースはホッジンズだ。カンティリバーの相続人だ。米国では民間で第3位の大企業だ。

 埋められているブレナンは、怪我をしたホッジンズを見ている。

 ブレナンは空手に行く途中だった。そのとき車ごと拉致された。水はあるという。ラボを出てからの記憶がないという。

 ホッジンズ何が起きたのかまだ判らない。何故足を怪我してるんだという。

 ここは地中だとブレナンは冷静に対処する。

 ブレナンの首にもスタンガンの後がある。例の墓掘人だ埋められたんだと説明する。

 ケント兄弟と同様にホッジンズを轢き、埋めたんだという。

 ホッジンズは何時間経ったという。時計を見てブレナンは2時間だという。

 ホッジンズは車の中にある空気の量を計算し始める。

 しかし、頭が上手く回らない。ブレナンは墓掘人の手口はいつも同じだという。

 猶予12間だとしてあと10時間、それまでに支払いがなければ…俺たちは死ぬとホッジンズがいう。

 ブレナンはうなずくしかない。

 サローヤンは800万ドルも払えるの?というが、ザックはホッジンズは大富豪だという。

 ブースもFBIのルールは無視して払うという。

 サローヤンがブースが首になると言うが、かまわないという。

 ブレナンは空手へ行く途中だった。ホッジンズは凄い発見をしたと言っていた。

 ブース、サローヤン、ザックとアンジェラは地下の駐車場に行く。



 血痕のあとがある。ブレナンの拉致現場にホッジンズいて轢かれたんだとブースがいう。

 監視カメラとタイヤ跡が調べられることになった。



 ザックにはブレナンの代わりになれという(調査を続けろ)

 サローヤンにはホッジンズの発見を調べろという。

 アンジェラにはブレナンの兄に連絡しろという。

 ブースはホッジンズの家のカンティリバーに連絡するという。

 それぞれが残り時間を考えて動きだした。

 
 ブレナンは車の中になにがあるか調べていた。
 
 水、タオル、道具セット、鎮痛剤、電池切れの携帯2台とデジカメ、ペンがたくさん…

 レーザーポインターもあるとホッジンズがいう。

 そしてブレナンの小説だ。退屈はしない。ホッジンズのぎりぎりの冗談だ。

 ディープ・ラブソディーという香水もある。ホッジンズは壊すなという、3千ドルもしたんだという。

 痛がるホッジンズにブレナンは鎮痛剤を飲ませる。コンパーメント症候群だという。窒息する前に死ぬのかというホッジンズに、死ぬほど痛いという。

 対処法はあるのかというホッジンズに黙り込むブレナンにそれも痛いんだなという。

 
 ザックは市販のスタンガンを改造していたと調べ上げた。どう改造したのかを調べていた。

 ライアンの死因を調べていた。彼は自分でペンで動脈を差したんだという。自殺の原因は判らない。

 それを聞いていたサローヤンは兄弟に空気を残すためよ。



 父に息子の立派な所を見せたかったんだという。

 サローヤンは更にザックに調査を続けさせた。

 
 ブレナンの本を破いて、アンジェラに手紙を書くホッジンズ、そして足を手術しようとするブレナンに任せることにした。

 しかし、いざ、ホッジンズの足を切ろうとしてブレナンは証拠を見つけた。それは後で調べることにして、ブレナンの本の間に挟んだ。

 そしてブレナンは麻酔もない状態で手術を始める。

 その間際、ホッジンズがアンジェラが好きなんだと言った。夢中なんだ。男が香水を贈る理由は愛しているからだという。

 ブレナンはその言葉を受け止めた。


 
 手術が始まり、残り時間は5時間となっていた。



 ブレナンの兄は友人と山に出かけていて携帯も繋がらないとアンジェラはいう。

 サローヤンはホッジンズのノートを見ていたが、解読できない。それをアンジェラが読む。

 被害者の服に付いていたアルミは犯人の車の中の物である。

 トランクかバンの後部に付いている箱かも。

 ホッジンズからよく手紙をもらっていたアンジェラは読める。

 アンジェラはこんなことをして何になるという。今必要なのはお金だという。

 ブースは金は間に合わないという。会社の方針で生存の保障がなければ出せないということだった。

 
 失神していたホッジンズが目覚める。足はましになったらしい。

 ブレナンは携帯と車を繋いでいた。伝言を送るという。ラジオがある。

 ホッジンズのアイディアも借りて短い伝言を送ることにした。それを逆探知してもらうのだ。

 ここにある土のことを送ることにした。ホッジンズは石炭の産地だという。

 バージニア州だという。

 そして更に絞り込むためにレーザーとアンジェラに贈るはずだった香水も使って土(実際は灰)を分析して、ホッジンズはどこかを突きとめた。

  
 あと3時間、ブースは考えていたが、金を払わなければダメだというトーマスの言葉にお前と墓掘人は共存関係にある。
 もし助からなかったらお前を殺すと服を掴み首を絞めかけ放りだした。

 ホッジンズの足についていたのは「接近禁止」などと書いてあるバンパシールだ。

 伝言を送る準備ができ、ホッジンズは8文字を考えた。

 ブースの所に送られるが、それは暗号で「6 7 16 M14」だ。

 ブースは暗号だとは判るが意味が判らない。ラボに持ち込みスクインツに考えろという。

 空気はあと4秒でなくなる。

 そう言っているうちに時間切れとなった。

 しかし、ブレナンもホッジンズも生きる気力を捨ててなかった―――。


 
 

 
 一部判らない映像が入ってますけど。



Bones :: Saving Hodgins and Brennan






Bones Ending theme song









雨と愛

2015-04-14 04:00:00 | 日記風

 www.torange-fr.com(出典)

 なにかと鬱陶しい梅雨も近づいてる。
 そしてこの最近の雨…


 fr.depositphotos.com(出典)

 それでも楽しむ方法はあるかしら?



 www.wedding-venues.co.uk(出典)

 愛する者たち、男女関係なく、そういう人がいれば、それなりに楽しいかしら?