大阪水曜ほっと集談会一世です。
先日このブログのPV数(閲覧数)が1日で1000を超えた。
1年前には考えられなかったことである。
時代が森田療法を求めていると思った。
さらに言えば時代が森田に追いついたといえるかもしれない。
内容の是非はこの際不問でお願いしたい。
自分の力量の無さや稚拙さは嫌というほど感じている。
それでもあえて伝えたい思いがある。
混迷の不安な時代にこそ本物がクローズアップされる。
森田療法は学ぶ私たちが素直に受け止めれば裏切らない。
ところでこの1ヶ月激しい腰痛に加え左手のしびれが治らない。
物価高に、職場の人材不足地獄が追い討ちをかける。
満身創痍でありながらも、いつまでも森田療法について大阪水曜ほっと集談会として発信をしていきたい。
改めてこれから森田を学ぶ若い人のために、シニア世代と共有したい事がある。
私達がビジネス森田、全盛の時代に見られた行動による成功体験の積み重ねだけでは根本的な解決には至らない。
今は成功体験そのものがあいまいであり、明確ではない。
森田療法はどのような時代においても、基本何も変わらない。
社会通念や常識が森田療法を歪めるのだ。
森田は初めから時代を超えているのだ!
2023.6.27 一世