「大阪水曜ほっと集談会」公式ブログ

4月15日(火)20時~・4月16日(水)14時~(ZOOM)にてリモート集談会を開催します

森田療法に選ばれし者?

2024年11月16日 22時45分40秒 | コラム 


大阪水曜ほっと集談会一世です。

時々NHKの新プロジェクトXを見ることがある。

私とほぼ同年齢の田口 トモロヲ氏のナレーションが好きだ。

今日もスケートボードに選ばれた男という表現があった。

カッコイイ!

私もそろそろ森田療法に選ばれし者と呼ばれたい。

そんなわけないやろ!

絶対にないやろ!

失礼致しました。

私にとっての森田療法に選ばれし者を、一人選ばせていただくとすれば、

やはり私たちの自助グループの名付け親である、水谷啓二先生ではないかと思う。

十代の頃から水谷啓二氏の体験記や著書を読ませていただきその思いを強くしていた。

ひとりのサラリーマンでありながら、森田療法を自らも実践すべく、

寮生活形式の施設「啓心寮」を開設し多くの神経質者を救われた。

森田療法を愛し、森田療法に愛された氏の激しい情熱とその生き方に唯一無二を感じる。

同じサラリーマンでもどこかのポンコツとは、比較にならない。

当時は作家としてもとても有名で森田博士より知名度があったと聞いている。

このような森田療法に命を懸けた人々の恩恵を私たちは受け取っているのである。

いつか森田療法版プロジェクトXが放送される日が来て欲しいと真剣に念じている一世です。

※今日の森田の言葉

私が森田博士の指導を受けてから、すでに二十余年の年月が経った。

その間に、博士の業績が、ますます広く国内や外国の学会にも認められるようになったのは何よりも喜ばしいことである。

また、かつて神経質に悩み、博士の指導によって全治された人たちも、

社会人としてますます発展し「神経質者は優秀である」といわれた言葉の正しさを実証している。



2024/11/16 一世
※自覚と悟りへの道、あとがきより一部抜粋


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怠けたくても、なまけられない人々!

2024年11月15日 21時27分59秒 | コラム 


大阪水曜ほっと集談会一世です。

最近休みが怖い私です。

なんやねんそれは?

これって冗談ではなくて本当のことです。

休みになると喜んでどこに行こうか、何を食べようか、いろいろ考えるのが楽しいですね。

確かに私もそうなのですが、それは休みの前日までのことです。

休みになると、とたんに体調が悪くなり、メンタルがガタガタになるのです。

特に最近はその傾向が強いです。

神経質タイプのことを怠けたくてもなまけられない人々、

と言われた自助グループの先輩がおられます。

まさにそのとうりだと思います。

常に目的に向かって自転車を漕いでいないと倒れてしまう感じです。

これって真面目であることとはまた別問題なのです。

強迫観念完全欲かわかりませんが、休みを完全に楽しまねばならないと、とらわれるのです。

しかしながら勤務が続くとブーブー不満を言うのです。

どちらにしても常にこうありたいと気持ちだけが上滑り状態の私に、

高速道路から見えた夜のイルミネーションがとても綺麗でした。





2024.11.15 一世

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森田も神様も、そんなセコくない!

2024年11月14日 04時55分56秒 | 集談会日記



大阪水曜ほっと集談会一世です。

今日のタイトルは樹木希林さんの魂の宿ったような言葉を集めた、樹木希林120の遺言からいただきました。

樹木希林さんが亡くなられて6年以上になります。

生前から病や死に対する発言やありのままの自分を貫かれた生き方に惹かれるものがありました。

事あるごとにその言葉を読み返しています。


※今日の心に響く言葉(樹木希林120の遺言より)

私にとっての神は光みたいなもんだと思うのね。

神様のバチが当たるって脅かされて よく驚いたんだけど、神様っていうのは、そんなセコいもんじゃないと思うのね 。

拝むと 功徳があって、拝まないとバチをあてるなんて裏口入学 みたいな、かけ引きするわけないもの。

光は、生をうけたもの全部にあたるんで、

ただうけとるこっち側が、スモークがかかってるか晴れてるかによって、

その光はくす ぶったり、輝いたりするんだと思うのね。

皆さん、森田人間学も行動、行動と頑張らねば身につかないとか、恐怖突入しないと理解できないようなセコい精神療法ではないのです!

神経質性格を持つ全ての人に森田の光が当たっているのです。

私たちの悪智がそれを邪魔しているだけなのです。

なので自助グループで上下関係を持ち込むような初心者、ベテランという言葉を安易に使うなと私は言いたいのです!

死のキャリアを持つ私たちは、

永遠に人生の初心者ではないのでしょうか?



2024/11/14 一世
樹木希林120の遺言 宝島社より一部抜粋

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60代は、サバイバル?

2024年11月13日 10時28分48秒 | コラム 



大阪水曜ほっと集談会一世です。

60代はやりたい放題と、いきたいところですがなかなかそうはいきません。

現実的なことを言いますと60代はサバイバルの印象です。

様々な困難を意志的に生き抜く現役世代でもない、悠然としたリタイヤ世代でもない、中途半端な年代と、いえるかと思います。

心理的に少し解放されたかと思うと今度は体力的な衰えが差し迫った問題です。

12年に及ぶ単身赴任生活は、予想以上のダメージで持病の総合商社という感じです。

休みになると身体がグタグタになります。

経済的にも子供世代は、生活に余裕がなく、まだまだ援助も必要です。

しかしながら無い袖は振れません。

高齢期のあらゆる不安に対して、

ここでも森田人間学は、かなりの威力を発揮してくれます。

できないことは、できない。

完全な健康などない。

予想できない事実に対しては、抗わない

その都度、その都度心の不安には対処していく。

心で都合よくコントロールしない。

森田博士は、不安常住と言われましたが、最近その意味を心底から味わっている一世です。



2024.11.13 一世


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時には占いに頼りたくなることがあるのです!

2024年11月12日 20時49分46秒 | コラム 


大阪水曜ほっと集談会一世です。

できるだけ人間とはこうあるべきではなく.自分の直観を大切にしたい私です。

森田博士は、これを初一念という禅語で表現されています。

単身赴任時代、働き過ぎで心が弱っており吸い込まれるように占いコーナーに行ったことがある私です。

いきなりあなたは変わった人ですねと言われて思わず、

ほっといてくれと思いました。

まあ否定はしませんが失礼ではないでしょうか!(>o<)

さてこれほど科学が発展しても占いやスピリチュアルにハマってしまうのが人間です。。

私にも占いをしている若い知人がいます。

これが恐ろしいほど当たっていて怖い!

思うようにいかないときや体調が優れない時、占いに頼りたくなることがあるのです。

森田博士も、若い頃に易に凝って森田の占いはよく当たると言われたそうです。

社会が混迷を極め不安定であればあるほど、易や占いが大いに流行るのです。

何でもかんでも人間がコントロール出来ると傲慢に振る舞ってきた付けは、制御不能な自然災害やAIに政治や世相が、支配されるという哀しい現実を生み出しているのです。

私たちは、一体何を信じれば良いのでしょうか?

森田のいう初一念は、そんな疑問に答えてくれるような気がするのです。

何か話が出来過ぎであるとか、不自然であるとか、理屈ではなく直観で捉えることはとても大切な気がするのです。

※今日の森田博士の言葉

私がこの神経質の療法を発見するまでには、いろいろな迷信的療法などを研究し尽くしたのであります。

三省堂の百科大事典の中には人相、骨相、淘宮術、姓名判断、まじないなどで私の書いたものがのっています。

今になって考えれば私がこのような迷信を遍歴しなかったならば、今日の、私はなく、神経質療法の発見もないのであります。



2024/11/12 一世



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