宇田川らんちゅう らん丸の池 (宇野系らんちゅう)

宇田川英雄翁は宇野仁松翁より秘蔵らんちゅうの改良を託され,2・3・4・5筋と体系づけた素晴しい魚を残して下さいました.

らん丸 58歳 誕生会顛末

2007-12-02 21:41:42 | 日記・花

昨夜、娘たちの立案で小生58歳の誕生会を炭焼きビストロ・コミエールで祝ってもらった、理央・理央ママ・ディープ・アンティ・おか~んの家族全員そろいました。理央ママ・ディープと7時に待ち合わせていたのですが5分遅刻、すまんスマンと謝りながら席に着いた。

“ドンペリで~す”とオーナーがボトルを差し出した。嘘っそやろー!また冗談と違うんか~!と真に受けていなかったがラベルをみると“Dom Perignon Vintage 1999”と記されている。“エーッッ!!”こらまた高価なシャンパンを張り込んでくれたんやなー!昨日ブログでかました冗談が通じたのかなー?“味は?”軽ーい渋みはあるが嫌みではなく喉をすんなりとこえていった。ワインの味がわからないらん丸はこの呑感を称して軽い辛口なんですと教わりました。

前菜 アワビの煮込み 白身魚の揚春巻き 小太(河津)海老のグラタン

鴨のロースト お不動さんの山野畑の野菜の入ったサラダ  続く・・


肉料理が出されてまもなく“ドンペリ”が空になりオーナーのプレゼンとで“CHATEAU PETIT-FIGEAC 1997”というワインが運ばれてきた。オーナーがフレンチの道に入った年に仕込まれたワインだそうだ。このワインは酸味と渋み(からみ?)が程良く利いた美味しい?ワインでした。これまでワインの味がわららないので教えてほしいと口癖のように言っていたのでオーナーが僕に教えるつもりで選んだのかなー??


魚料理 白身魚(沖鱸)と大きなシラサ海老のココット
魚はほっこりフワッっと、シラサ海老はプリッとバターと塩梅の効いた程よい味加減。美味しいな~!!

 
デザート クレームブリュレ イチゴ&アイスクリーム添え
口に運んで、へんてこりんな感じのデザートやな~と思いながらたべていると“温かいプディングですよ”と説明があり、あっそうか!何か覚えのある味だと思った。これでつつがなく本日のコースは終了しました。


ラストに控えていたのが花束だ!これまで幾度となく花束を贈ったことはあるけれど、もらったのは初めてだ!照れくさいやら恥ずかしいやら!でも理央を抱いてご満悦!

らん丸の池より
7時に小林爺じから沖へ海苔の2番船に行こうと電話があった、寝ぼけ眼で今日は遠慮しとくと電話を切った。間もなくやんちゃ丸から“遊ぼ~”っと電話があり、池に行った、やんちゃ丸さんの池の様子を聞きながら、やんちゃ丸さんからは我が池の水色の講釈を受け、さいなら―といって池を後にした。そのあと海苔工場に行って摘み立ての2番の生海苔をもらってきた(乾燥前のミキサーの掛かった海苔)、現在炊き込み中です。

星野ジャパン

力はいりましたねー!
成瀬(ロッテ)が1回にソロ本塁打を浴びたが、打線がすかさず反撃。2回、新井(広島)の二塁打を足場にサブロー(ロッテ)の適時打などで2-1と逆転。3回には阿部(巨人)の適時打で3点目を加えた。成瀬が2点目を失った4回の途中で川上(中日)につなぎ、6回途中からは3番手の岩瀬(中日)が登板。8回の韓国の攻撃、ライト稲葉のファイト、岩瀬‐矢野の防御、イヤー見ごたえがありました。9回表 川崎ヒットそして素晴らしい盗塁、そして韓国の守護神・チョンデヒョンと日本の4番・新井との対決、イヤー見ごたえがありました。そして9回裏には日本の守護神・藤川登場と思いきや上原登場、1球目力強い高めの直球、これで勝ちを予感、ツーアウト・ツーストライクを取った後の星野監督が眞一文字に口を結んだ厳しい表情に感動!

韓国に辛勝  北京オリンピック出場に王手! 

コメント (3)
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