宇田川らんちゅう らん丸の池 (宇野系らんちゅう)

宇田川英雄翁は宇野仁松翁より秘蔵らんちゅうの改良を託され,2・3・4・5筋と体系づけた素晴しい魚を残して下さいました.

新蕎麦

2007-12-16 22:10:59 | 食いしん坊

昨夜は思いがけず全員集合となり大がかりなたこ焼パーティになり理央と一杯やってごきげんだった。今朝は飲みすぎたのか8時起床とゆっくりとした朝になった。
パソコンであそんでいる時に昨日の神戸新聞の朝刊で砥峰高原にあるそば屋さんの記事があったことを思い出し、おか~んに“お昼、蕎麦を食べにいかへんか?”と誘ったら“ええよ~!”とご機嫌な返事、昨夜の理央効果がまだ効いているみたい。おか~んの掃除が終わるのを待って出~発。播但有料道路・神崎南インターを降りて左折、JR寺前駅の前を通り市川の左岸を20分ほど北上すると砥峰高原の←があり左折、
途中関西電力・大河内発電所のおおきなダムが目の前に

しばらく走ると最終の集落・川上村のバス停を過ぎるといよいよ山上りが始まった。道路が濡れているのに気付き、雨が降ったんやなー、と話しながら登っていると路肩に白いものが見えだした、雪です、道路が濡れているのは雪溶け水やった。

出発してから約一時間、平家そば処・交流庵に到着、外に出ると随分と風が冷たく感じた。


15・16日と新蕎麦祭りと銘打って掛蕎麦・ザル蕎麦ともに500円/1人前といつもより大割引、二人で掛蕎麦2杯とザル一人前を注文。先にザル蕎麦ができあがり、先ず何もつけないで蕎麦をすすり、次はワサビのみ付けて味を確かめる、という手順を踏んでいると掛蕎麦ができあがってきた。写真を撮るのを忘れていたので二品あわせてパチリ!
ザル蕎麦はもっちりシコシコとつるりと喉を越していった。とても美味しかったよ!でも温かい掛蕎麦は何処のそばどころも同じでのび気味で今一つだったが出汁と併せた評点は“上”だった。
帰りに関西電力・大河内発電所のPR館・EL VILLAGE大河内に20年振りに立ち寄った、様子も大きくかわっていた。とりわけグリーンハウスなるものができており四季の花々が即売されていた、おか~んとあれやこれや、たくさんのシクラメンを買ってしまった。

今日行ったお蕎麦屋さんは、数年前からタラの芽を採りに行く度に、どこにあるのか探したがわからなかった蕎麦屋さんだがやっと辿り着いた、いつも左折する辻を真直ぐ行き100m程先を曲がったところにあった。場所が分かったのでこれからは行くたびに食べられるようになった。
関電PR館でも軽食が食べられるようになっていたよ!

コメント (2)
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