昨夜は思いがけず全員集合となり大がかりなたこ焼パーティになり理央と一杯やってごきげんだった。今朝は飲みすぎたのか8時起床とゆっくりとした朝になった。
パソコンであそんでいる時に昨日の神戸新聞の朝刊で砥峰高原にあるそば屋さんの記事があったことを思い出し、おか~んに“お昼、蕎麦を食べにいかへんか?”と誘ったら“ええよ~!”とご機嫌な返事、昨夜の理央効果がまだ効いているみたい。おか~んの掃除が終わるのを待って出~発。播但有料道路・神崎南インターを降りて左折、JR寺前駅の前を通り市川の左岸を20分ほど北上すると砥峰高原の←があり左折、
途中関西電力・大河内発電所のおおきなダムが目の前に
しばらく走ると最終の集落・川上村のバス停を過ぎるといよいよ山上りが始まった。道路が濡れているのに気付き、雨が降ったんやなー、と話しながら登っていると路肩に白いものが見えだした、雪です、道路が濡れているのは雪溶け水やった。
出発してから約一時間、平家そば処・交流庵に到着、外に出ると随分と風が冷たく感じた。
15・16日と新蕎麦祭りと銘打って掛蕎麦・ザル蕎麦ともに500円/1人前といつもより大割引、二人で掛蕎麦2杯とザル一人前を注文。先にザル蕎麦ができあがり、先ず何もつけないで蕎麦をすすり、次はワサビのみ付けて味を確かめる、という手順を踏んでいると掛蕎麦ができあがってきた。写真を撮るのを忘れていたので二品あわせてパチリ!
ザル蕎麦はもっちりシコシコとつるりと喉を越していった。とても美味しかったよ!でも温かい掛蕎麦は何処のそばどころも同じでのび気味で今一つだったが出汁と併せた評点は“上”だった。
帰りに関西電力・大河内発電所のPR館・EL VILLAGE大河内に20年振りに立ち寄った、様子も大きくかわっていた。とりわけグリーンハウスなるものができており四季の花々が即売されていた、おか~んとあれやこれや、たくさんのシクラメンを買ってしまった。
今日行ったお蕎麦屋さんは、数年前からタラの芽を採りに行く度に、どこにあるのか探したがわからなかった蕎麦屋さんだがやっと辿り着いた、いつも左折する辻を真直ぐ行き100m程先を曲がったところにあった。場所が分かったのでこれからは行くたびに食べられるようになった。
関電PR館でも軽食が食べられるようになっていたよ!
今日も風が強い、海岸に出ると煙突の煙が横にねて、沖は白波がたっていた。
これからだんだんと寒くなっていくのだろう。
昼過ぎから先週NGがついた松を採りに再度麻生山へ行ってきた。
先週の下見である程度様子が分かっているので今回は松を探しながら上っていき、
目に付いた枝を確認するために何度か横道にそれブッシュを掻き分け確認するうちに
5合目あたりの松の木が気になり股まであるシダに足をとられながら近くまで行ったが
あんまり芳しくないなーと思いながら周りを見回すとシダと同じくらいの高さで松の枝が出ていた、
枝の広がりも葉色もよいのでこの枝をもらってきました。
らん丸の池より
所要で北のほうに出かけたので帰りに
やんちゃ丸さんの工場によりしばし雑談、らんちゅうがシーズンオフになり手持ち
無沙汰で仕方がないとこぼしていた。
今こそ日ごろのお返しで嫁さん孝行したらどない?と進言申し上げた。
10時過ぎ久し振りに池によると水温は5℃、少し泡が大きくなっているような気がした。
差し水が必要かな?
アンティの運転で久しぶりに徳島地方のお客さんに挨拶してきました。7時過ぎに出発、途中渋滞で徳島へ入ったのが10時前、数軒の顧客を訪問し昼食時になったので顧客とアンティと3人で徳島の隠れ家“海女料理 ししくい”へ入った。
美味しい魚介類がお手頃価格?な“梅コース”を注文
ぞうりエビ・クルマエビ・アワビ・サザエ・緋扇貝・それに鳴門の天然牡蠣が残酷焼のメニューでした
大きな草履エビは足をモゾモゾ、小さいけれどアワビも身をくねらせて・・
アワビの刺身はコリコリと
最後の〆はイセエビの具足の味噌汁
お腹がはちきれそうだ!
御馳走さん!
帰路第二神明に渋滞七キロの表示、ちょっと高く付くけど山陽道廻りで夕方無事に帰ってきました。
上の方にある岩場のすぐ上が頂上です。
8合目あたりに大きな岩があり迂回する方法もあるが今回は鎖を利用してよじ登った。
岩場をよじ登ったところから海の方向(自宅の)を映して見ました
山頂近くに小さなお不動さんが祭られており直径2mほどの池があって、金魚がのんびり泳いでいた。
頂上にある麻生神社、毎年元旦に麻生講によって大護摩が焚かれる。
登山口に置いてある護摩焚き用の桧の打ち枝を一枝持って上がった。
岩登りの時も肩に担いでいるんですよ!
頂上からは四方が見渡すことができ家島諸島が見える
北の方向を見た写真 中央には姫路城が見える
麻生山は標高173mだそうです。ここまで30分、結構きつかった。
肝心の松ですが、松喰い虫の被害が結構広がっており松の緑が少し黄色みを帯びていた。
赤松はたくさんあるが目指す黒松はほとんどない。仕方がないので下山しながら物色しようと下山開始、
ほどなく1本の黒松が見つかった。幅が少し足りないが狭い我が家にはこれで充分と判断、一枝拝領!
意気揚々と帰宅途中D51さんの家に寄った、話をするうちに“松飾りの松は雌松(めんまつ)やでー”とNGが入った。
“えー! 雄松(おんまつ)を探し回ってっ採ってきたのに!”
好い松やのになー、使うたら厭かんのやろか??
今日は理央の曾祖母ちゃんの誕生日
満94歳になりました。
おめでとう!いつまでも元気でね!!
曾孫の理央が行くと曾婆ばの頬も弛み、
物云いもいつもよりはっきりとしているようでした。
最近とみに老いが進み長兄の兄には随分とお世話をかけているようです。
姉さん、ありがとうございます。
らん丸の池より
久しぶりに迷人・匠の弥太郎さんから
池の水が茶色で気持ち悪いが水換えするのですか?
と連絡がありました。
最後の水換えの機会かもしれないし、差し水でもいいと思うし、
と頼りない返事しかできなかった。
各人それぞれのやり方があるから一方的に決めつけられない。
でも連絡があるということはらんちゅうが生きている証拠
うれしいね!!
理央の動きが活発になってきた、
とにかく回りをよく見て興味を引くターゲットには一直線
テーブルの上の読みさしの新聞見ーちゅけた!
あれ!なんだろう?
パリバリと音がするじょー!
フムフム、何か書いてありますがよくわかりまちぇんねー?
次のページには何かおもちろいこと書いてあるかな?
あーあ!何やら小さい黒いものがいっぱいあるだけでおもちろくない! ポイ!!
ア~ッッ!! 今度はMacadamia Nutsの缶だ、
カラカラといい音がするじょ~、これであちょぼーっと!
あ、そうそう昨日、伝い歩きで炬燵を1/4周できたよ!!
らん丸は昨日から仕込んでいた塩昆布の
最後の味の調整をしようと7時から頑張っていたが、
最後の最後、ちょっと目を離したすきに焦げ付かせてしまった。
雄武産の利尻昆布600gがパーになってしまい、
おか~んは“目を離すからやー”と大笑い。
昆布600gを賽の目に切るだけでも大変やのに、
らん古さん、当分立ち直れそうにないです。
することなくなったので今日は松飾の松でも採りに行こうかな
浜の大西水産の加工場から板海苔に加工する前の洗浄・ミキサー済みの海苔生海苔を失敬してきた。処理済なので面倒な作業もいらず固く絞って調味料を入れて炊くだけ。超簡単と思ったらこれが大間違いのもとだった。
1 水を含んだ生海苔
2 固く絞ったら3?弱あった
3 鍋に入れて煮詰めて水分を飛ばしたのちに塩昆布240g炊く時の合わせ調味料を加減し、途中で当りをつけながら適宜注入!
4 火にかけて炊きあがるまで焦げ付かないようにずっとしゃもじで掻き回すのですが、これが思いのほか重労働
5 炊き上がり。 炊き上がったら投入時の40%くらいの量になってしまった。味のほうですが当初用意した分量を全量使用であっさりと仕上がりました。火にかけてから3日かかった、アーしんど!
出来上がった海苔の佃煮をご飯の上に載せて“いっただきまーーーす”
“ピンポーン!!”夜遅くチャイムが鳴ってドアーの開く音が?
誰かと思い玄関に出ると炭焼きビストロ・コミエールのオーナーが
小鼓の酒粕をぶら下げて来てくれた。
酒粕よりも美味しいワインの方がありがたいというのは
ちょっと慾かと思ったがつい口にしてしまった。
もう新酒が絞られ、粕汁がすすりたくなる寒い季節にはいったんやな~!
近いうちにおか~んにおねだりして粕汁を作ってもらおう!!
らん丸の池より
今朝の水温は6℃ 昨日とは2.5度も違う、温度差がなくこのまま寒くなっていってほしい
年賀状の版画の用意が遅々として進まない、
ボケるにはもう少し早いと思うが最近とみに集中力に欠けてきた。
どうしよう!忘年会が目白押しで夜も時間が取れないし、
休みは休みで忙しいし、
はてさてどうしたものか??
NHK 12/4 プロフェッショナル国宝・文化財を救え 日本の宝を救う文化財修復のプロの鈴木 裕さん。
古文書に使われている和紙と同じ質の紙を求め古来の製法で補修に使う紙を漉きなおすという至難の試み、仕事は体で覚えろという徒弟制度の下で培われた匠の極緻密な修復作業に感動し、その心と技を受け継いで行こうとする若者の姿をみて技の伝承が危ぶまれている現在に一筋の光明を見たような気がした。“技術は教えられるが心は自分で感じ取るもの”鈴木さんが口にされるからこそ重みのある言葉としてどーんと胸を打つ。
らん丸の池より
朝8時の水温 3.5℃ らんちゅうの背中が見えている、また憂鬱な冬をむかえそうだ。
仕事で品物を引き取りにきた播磨運輸の運転手さん、らんちゅうを飼っているのは前に来た時にきいていのだが、池を見せてーと言ってきたので鍵を開けて見せた。掬いもできず上から見ただけで終わったが、春になったら魚を取りにおいでと言って別れた。
そして家に帰ると、理央がいなくなってがらんとした居間には
祭りのビデオを見る度に一生懸命振って紙がちぎれみすぼらしくなった紙手がポツンと残っている
12月4日の神戸新聞
姫路城が☆☆☆に選ばれたと掲載されていた。ミシュラン出が今春初めて旅行ガイドを作成、宿泊、食事、見学等820か所を紹介しており、姫路城のほかに京都、広島・厳島神社、富士山、奈良等8か所が選ばれているとのこと。食のミシュランの格付けには、到底行くことができないだろうというやっかみと本当に美味しいのかな?といういささか疑問を感じるが旅行ガイドとしての格付けは賛同できるところが大きいようにおもうのは地元姫路城が推薦された身贔屓か?
らん丸の池より
今朝は5時に理央が起こしてくれた。ねむーーい!新聞を取りに外に出ると今朝は少し寒い、水温7度くらいだろうか?8時に池に行ってみると水温計は5℃だった、大分冷たくなったな~。10時前に病院へ行きCT検査、4時ころに理央はお母さんと帰っていった。今頃はお母さんに思いっきり甘えていることだろう。
理央ママが風邪をひいたと言って日曜日にアンティが連れて帰ってきてからもう大変(うれしい)、みんな理央に振り回されている。つかまり立ちができるようになり行動範囲も広くなり油断が出来なくなってきた。
テーブルにつかまり立ちし、目ざとく鍵束を見つけ手元に引き寄せている
お腹でテーブルにもたれ両手を離して鍵を振り回している、危ない危ない!
夕方アンティに理央ママからメールが入り熱が下がったので明日迎えに来るとのこと、こんでもええのに!理央と川の字に寝るのも今日までか、休酒日を返上して理央と一杯やりました。
棚を整理していたら写真が出てきた、きっとデーターも残っているはずとCDを探してみたやっぱり保存していました。
らん丸の産れた翌年の産です。
尾芯の立ちが少し甘いですが3筋の特徴がよく出た綺麗な多赤の鞍掛け模様です、残念なことに鼻先の幅が少し狭く、頭の固い部類に入るかもしれませんね。この仔は残念なことに冬越しができませんでした。
この頃は2筋の存在はまだ知る由もなく、姫路には3筋しか導入されていなかったんです。我が家の3筋の貴重な当歳魚のデーターです。
らん丸の池より
昨夜、娘たちの立案で小生58歳の誕生会を炭焼きビストロ・コミエールで祝ってもらった、理央・理央ママ・ディープ・アンティ・おか~んの家族全員そろいました。理央ママ・ディープと7時に待ち合わせていたのですが5分遅刻、すまんスマンと謝りながら席に着いた。
“ドンペリで~す”とオーナーがボトルを差し出した。嘘っそやろー!また冗談と違うんか~!と真に受けていなかったがラベルをみると“Dom Perignon Vintage 1999”と記されている。“エーッッ!!”こらまた高価なシャンパンを張り込んでくれたんやなー!昨日ブログでかました冗談が通じたのかなー?“味は?”軽ーい渋みはあるが嫌みではなく喉をすんなりとこえていった。ワインの味がわからないらん丸はこの呑感を称して軽い辛口なんですと教わりました。
前菜 アワビの煮込み 白身魚の揚春巻き 小太(河津)海老のグラタン
鴨のロースト お不動さんの山野畑の野菜の入ったサラダ 続く・・
肉料理が出されてまもなく“ドンペリ”が空になりオーナーのプレゼンとで“CHATEAU PETIT-FIGEAC 1997”というワインが運ばれてきた。オーナーがフレンチの道に入った年に仕込まれたワインだそうだ。このワインは酸味と渋み(からみ?)が程良く利いた美味しい?ワインでした。これまでワインの味がわららないので教えてほしいと口癖のように言っていたのでオーナーが僕に教えるつもりで選んだのかなー??
魚料理 白身魚(沖鱸)と大きなシラサ海老のココット
魚はほっこりフワッっと、シラサ海老はプリッとバターと塩梅の効いた程よい味加減。美味しいな~!!
デザート クレームブリュレ イチゴ&アイスクリーム添え
口に運んで、へんてこりんな感じのデザートやな~と思いながらたべていると“温かいプディングですよ”と説明があり、あっそうか!何か覚えのある味だと思った。これでつつがなく本日のコースは終了しました。
ラストに控えていたのが花束だ!これまで幾度となく花束を贈ったことはあるけれど、もらったのは初めてだ!照れくさいやら恥ずかしいやら!でも理央を抱いてご満悦!
らん丸の池より
7時に小林爺じから沖へ海苔の2番船に行こうと電話があった、寝ぼけ眼で今日は遠慮しとくと電話を切った。間もなくやんちゃ丸から“遊ぼ~”っと電話があり、池に行った、やんちゃ丸さんの池の様子を聞きながら、やんちゃ丸さんからは我が池の水色の講釈を受け、さいなら―といって池を後にした。そのあと海苔工場に行って摘み立ての2番の生海苔をもらってきた(乾燥前のミキサーの掛かった海苔)、現在炊き込み中です。
星野ジャパン
力はいりましたねー!
成瀬(ロッテ)が1回にソロ本塁打を浴びたが、打線がすかさず反撃。2回、新井(広島)の二塁打を足場にサブロー(ロッテ)の適時打などで2-1と逆転。3回には阿部(巨人)の適時打で3点目を加えた。成瀬が2点目を失った4回の途中で川上(中日)につなぎ、6回途中からは3番手の岩瀬(中日)が登板。8回の韓国の攻撃、ライト稲葉のファイト、岩瀬‐矢野の防御、イヤー見ごたえがありました。9回表 川崎ヒットそして素晴らしい盗塁、そして韓国の守護神・チョンデヒョンと日本の4番・新井との対決、イヤー見ごたえがありました。そして9回裏には日本の守護神・藤川登場と思いきや上原登場、1球目力強い高めの直球、これで勝ちを予感、ツーアウト・ツーストライクを取った後の星野監督が眞一文字に口を結んだ厳しい表情に感動!
韓国に辛勝 北京オリンピック出場に王手!