新しい年を迎えた10日後に、気に成る記事をWebで見つけて・・・

爺やは、新しい年を迎えて10日程が経過した1月11日のお昼過ぎに
ネットサーフィンをしていたら、1月2日に提供が開始されたWindows Updateの
新元号対応アップデート用のExcel 2010用の更新プログラム「KB4461627」を
インストールして適用する事に依って、Excelを使用しようとすると起動しなかったり
操作しようとすると、強制終了する不具合が発生しているという記事を見つけて・・・


爺やが使用しているのは、メーカー保証の無いWindows 7パソコンを
自己責任において、Windows 10へとアップグレードしたパソコンですので
Officeは2010で、当然このExcelの更新プログラムが適用されていると思い
「更新の履歴」を確認すると、爺やの場合の1月度の月例更新プログラムは
幸いにも1月9日に更新されて、今回爺やが見つけた記事に載っていた
新元号対応アップデート用のExcel 2010用の更新プログラム「KB4461627」は
更新されていなかったので、安心していましたが・・・


昨日、爺やが所属していますパソコンボランティアサークルの方から
メーリングリストにて、『Windowa7で「Excel 2010」が強制終了してしまい
原因が解ら無かったので、「システムの復元」で対処しました』との連絡と
1月2日に公開されたExcel 2010用の更新プログラム「KB4461627」の削除方法が
書かれた記事のリンク先が、メーリングリストに張り付けて有りましたので・・・


爺やの場合には、今回の問題は関係が無かったのですが
今後の為に、Windows 10に於けるその削除手順を確認すると
　　　　　　　　　　　 　1. 「ウィンドウズ」ボタンをクリックして、「設定」をクリック
　　　　　　　　　　2. 「Windowsの設定」から「更新とセキュリティ」をクリック
　　　　　　　　　　3. 「Windows Update」を選択して、「更新の履歴を表示する」をクリック
　　　　　　　　　　4. 「更新プログラムをアンインストールする」をクリック
　　　　　　　　　　5.「 Update for Microsoft Excel 2010 (KB4461627) 32-Bit Edition」を選択し
　　　　　　　　　　　　次に、表示された「アンインストール」ボタンをクリック
と書かれていましたので、今後の為に今回記事に書き留めて置きました