国営・木曽三川公園内で、一足早く春の訪れを告げる「チューリップ」の花が
見頃を迎えているとの記事を見て、冬の季節に「チューリップ」の花が咲くのは
とても珍しいので記事を読んでみると、この「チューリップ」は「冬咲きチューリップ」とか
「アイスチューリップ」と呼ばれる「チューリップ」で、春の季節に花を咲かせるチューリップの球根を
夏場に冷蔵保存して冬を疑似体験させた後に、咲かせたい時期に合わせて
冷蔵庫から出して徐々に外気温に馴らすと、春の季節が来たと思って
花を咲かせる「チューリップ」で、「冬咲きチューリップ」とか「アイスチューリップ」等と呼ばれ
一般的に、春の季節に花を咲かせる「チューリップ」の花の観賞期間は5日間位で終わりますが
冬の寒い季節を疑似体験させた「冬咲きチューリップ」は、2週間位持つと書かれていて
爺やは晴れの天候に恵まれた先週の水曜日の午後から、この珍しいチューリップを観に
国営・木曽三川公園を訪れると、「冬咲きチューリップ」の花が綺麗に咲いていて
「チューリップ」が植えられた花壇では、一足早く春の季節がやって来たかの様で
色とりどりの綺麗な花が咲き、「チューリップ」の周りでは華やかさと一足早い春の訪れを感じました
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