「梨・豊水」を購入しようと梨栽培農家の直売所を、本日の昼前に訪れたものの・・・

・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。（画像4枚）・・・

「梨」はバラ科ナシ属の木になる果実で中国が原産とされ、日本へは弥生時代に渡来したと云われ
現在では様々な品種改良が行われてその品種も数多く有って、「梨」には大きく分けると
和梨、中国梨、洋ナシの３種類に区別されて、日本国内で主に栽培されているのは日本梨（和梨）で
爺やがまだ子供の頃には「二十世紀」が主役だったものの、その後「二十世紀」の生産数が減少し
少しデータは古いのですが、2017年の和梨に於ける栽培面積日本一の品種は「幸水」で
そのシェアは30.16%でシェアの第1位を占め、以下は2位が「豊水」3位が「新高」と成っていて
これらの3品種を合わせると、日本梨（和梨）栽培面積の約57.9%を占めていると云われ
「梨」は沖縄地方を除いて日本全国で栽培される様に成り、国内で「梨」を沢山栽培しているのは
千葉県と茨城県、福島県と云われていますが、爺やの住んでいる地方は地噴水が出る程
地下水が豊富なので、この美味しい水をたっぷりと受けた甘くて瑞々しい「梨」が
市内の2地区における栽培面積約17haと云われている梨畑で栽培されていて
県内では第2位の「梨」の生産地として知られ、例年であれば8月中旬から9月の下旬にかけて
真夏の太陽をいっぱい浴びた良質な「梨」が、日本の各地へと出荷されていますが
早朝にもぎ採られた新鮮な「梨」は、その日の10時頃から其々の栽培農家が運営している
直売所で購入する事が出来ますので、爺やんちでは毎年「梨」を購入する為に直売所を訪れていて
今年もこの「梨」の栽培農家から爺やんちへ、「梨」の品種毎の販売予定日が書かれた
暑中見舞いを兼ねた梨販売開始案内ハガキが7月下旬に届き、このハガキには品種毎の
販売予定日の書かれていましたので、今月初めのお昼前に「幸水」購入する為に
毎年訪れている梨栽培農家の直売所を婆やと訪れて「幸水」を購入して帰り
冷蔵庫の中へ入れて冷やして置き、数日後の午後のおやつの時間によく冷えた幸水を
婆やと二人で分け合って味わうと、程良い甘さが有って瑞々しくて
美味しく食べる事が出来ましたので、本日は「豊水」を購入しようとお昼前に婆やと二人で
何時もの梨栽培農家の直売所を訪れて、「豊水」を友人への贈り物として郵送依頼をしましたが
奥さんに依れば、「豊水」はまだ果実が小さくて出荷する事が出来ないとのお話なので
出荷日は奥さんにお任せして、一番美味しい時に出荷して貰う様にお願いをした後に
爺やんちで食べる梨として「幸水」を3㎏購入すると、オマケに「豊水」を1個頂き
家に帰ってから冷蔵庫内で冷やして、夕食時に家族で分け合って味わってみると
「幸水」の時と同様に頂いた「豊水」も、程良い甘さが有って瑞々しくて美味しく食べられました

・・・「梨」に付いての記述は、「Wikipedia」様のHPを参考にさせて頂きました。・・・