Windows環境にはVer.107.0.5304.87/.88、Mac/Linux環境にはVer.107.0.5304.87が順次公開され
今回のリリースは、1件の脆弱性に対処したセキュリティアップデートで
深刻度が、4段階中上から2番目の「High」と評価されている「CVE-2022-3723」の脆弱性は
既にこの脆弱性を利用した不正なプログラムが存在していると云われているスクリプトエンジン
「V8」における型混乱の問題(CVE-2022-3723)が、この更新プログラムを適用する事で
解決されるとの10月28日付のWeb記事を爺やは昨日見て、この「Google Chrome」は爺やが
主に使っているブラウザなので、直ぐにアップデートを行って脆弱性対策を済ませようと思い・・・
新しく表示されたメニュー内の「ヘルプ」から「Google Chrome について」をクリックすると
更新プログラムが存在していて更新作業が始まり・・・
Chrome を再起動してください」と表示されましたので、「再起動」をクリックすると
「Google Chrome 」の「再起動」が始まり・・・
バージョン107.0.5304.88」と書かれた画面が表示され、今回正常に更新が行われた事が分かり
爺やは「Google Chrome 」が最新版と成り、今回1件の脆弱性が修正されただろうと思っています
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