診察を受けてから院外薬局で薬を貰っていますので、10月下旬に罹り付けのお医者さんを訪れて
待合室で診察の順番を待っていると、インフルエンザ予防接種の受付が既に始まっているのに気付き
今年の冬は、新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)が今年の夏を上回る感染拡大が生じる
可能性がある事に加えて、季節性インフルエンザ(インフル)も流行してより多数の発熱患者が
同時に生じる可能性が考えられて、感染拡大時には発熱外来に患者が殺到して発熱外来等に
罹り辛くなる恐れもあって、高齢者や基礎疾患を有する人、妊婦の人等は重症化のリスクが高く
これらの感染が拡大する前に、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の予防接種を
早目に受ける様に厚生労働省からアナウンスがされていて、爺や達はこの日にインフルエンザ
予防接種の予約をして、2人分の「高齢者インフルエンザ定期予防接種説明書」と
「インフルエンザ予防接種予診票」を貰って帰り、11月2日には新型コロナウィルス
オミクロン株対応ワクチン接種のお知らせと接種券が、市のワクチン接種対策室から
爺や達2人に届き、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種に付いては
単独で接種した場合と比較して、有効性及び安全性が劣らないとの報告がある事を踏まえて
同時接種の実施が可能となり、厚生労働省等が2つのワクチンの同時接種を含めて
早目の予防接種を勧めていますが、爺やは2つのワクチン同時予防接種時の
万が一のトラブル発生を考えて、最低でも3週間は開けたいと思っていますので
婆やと二人で罹り付けのお医者さんを昨日訪れて、例年よりも3週間程早く
インフルエンザ予防接種を行い、そして新型コロナウィルスオミクロン株対応ワクチン接種が
爺や達の希望通り凡そ3週間後に出来る様に、昨日罹り付けのお医者さんで予約を済ませて帰り
今後は人と人との距離を確保したり、手洗いと咳エチケットを徹底して行ったり
感染の恐れのある場所への外出は控える等の、体調管理をし基本的な感染防止対策を行い
予約日に、新型コロナウィルスオミクロン株対応ワクチンの接種が出来る様にする心算です
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