「Adobe Flash Player の脆弱性対策について」との件名で、セキュリティ緊急対策情報が届いていて
「この脆弱性を悪用した攻撃が確認されているとの情報が有る為、至急更新プログラムを
適用して下さい」と書かれていましたので・・・
「Adobe Flash Player の脆弱性対策について(APSB18-42)(CVE-2018-15982等)」と
書かれたページが見つかり、対象バージョン番号が書かれていましたので・・・
爺やが使用しています「Adobe Flash Player for Google Chrome」にも
脆弱性の有る事が分かりましたので、更新作業をしようとしましたが・・・
Chrome本体に統合している為に、新しいバージョンのFlash Playerが
開発元のAdobe Systemsから提供されると、Chrome本体が備える更新の仕組みに依って
組み込まれているFlash Playerも自動的に更新されますので、本来はChrome向けに
「AdobeFlash Player」を個別にインストールしたり、更新したりする必要は無いものの
「AdobeFlash Player」に、緊急性の高い脆弱性が急遽公開されたりした場合には
「アップデートを確認」のボタンをクリックして、「AdobeFlash Player」を
個別に更新する事も出来ますので、爺やは今回個別のコンポーネントを開いて
Google Chromeに組み込まれた「AdobeFlash Player」を個別に更新して
バージョンを「32.0.0.101」へと変更し、この番号は本日連絡の有りました
脆弱性の有る番号とは異なり、IPAから本日届いた「Adobe Flash Player」の脆弱性対策は
本日無事に終わったのではないかと爺やは思いましたが・・・
またWindows 10 用 Microsoft Edge は、Adobe Flash Player の機構を統合しており
Adobe Flash Player 単独でのアップデートが出来無いので、12月度の月例Windows Update の時に
自動的に最新バージョンの「 32.0.0.101」 に、更新されるだろうと爺やは思っています
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