花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

昨日は午前中から夕方迄、「Scrtch2.0」と「Scratch3.0」の研修会と勉強会に参加して・・・

2018年12月16日 | パソコン関係



爺やが所属していますパソコンボランティアサークルでは、市の施設のパソコンルームを使い
年に8講座×4回のパソコン講座を、市の生涯学習センターと協働開催していて
来年1月の市の施設のフェステバルに於いて、小学生の高学年とその小学生に付き添いの
大人を対象とした「Scratch」講座を、今回初めて開催する事に成りましたので
市の施設のパソコンルームにて、フェスティバル開催に向けてサークルの会員を対象とした
研修会と勉強会が昨日開催されましたので、爺やも午前中から両方に参加して
「Scratch」を学ぶ事に成り、フェステバルで行う予定の「風船割りゲーム」の
プログラミングを最初は現行の「Scratch 2.0」で、講師の方が作成されたテキストを見ながら
講師の説明を聞いて、プログラミングの作成を進めて・・・



画面の上部から、色を変えてランダムに次々と落ちてくる風船を
左右の方向キーを使って割ると、割れる音が出て風船が消えると同時に
割れた風船をカウントするプログラムを、1時間余の時間をかけて作成し
作成後には、実際にプログラムが上手く機能する事を確認し・・・



現行の「Scratch 2.0」の、次のバージョンと発表されている「Scratch 3.0」は
今年の8月にベータ版として配信され、正式版は来年の1月2日に公開される予定なので
施設のフェスティバルは公開の後日に開催され、フェスティバル当日は「Scratch 3.0」を
使用する事に成りますので、次に「Scratch 3.0」のベータ版を使用して学ぶ事に成り・・・



ベータ版を開くと、ブロックパレットやスクリプトエリア、ステージ、スプライトリスト等の
アイコンの形が変更されたり、場所も「Scratch 2.0」とは異なり変更されていましたので
最初に、これらの変更箇所の説明を講師から聞いてから・・・



新たに作られた「Scratch 3.0」のテキストを見て、講師の説明を聞きながら
再び「風船割りゲーム」のプログラムの作成を開始し、やはり1時間余の時間をかけて
プログラムの作成後に、プログラムを動かして「風背割りゲーム」が上手く機能するか確認すると
矢が風船当たると割れた時の音が出て、割れた風船の数もカウント出来ましたのでほっとし
フェステバル当日には、何とかお手伝いが出来るのではないかと思いました



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