![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/ad/22aebfc3fdaaba65e4d75a174c085a75.gif?random=a036cbd885755993a1d21b5451334c69)
「マルバルコウソウ」は、熱帯
アメリカ原産・ヒルガオ科
つる性一年草で朝顔と同じ
仲間であり、江戸時代の末期に
観賞用として渡来したものの
現在では、逸脱して野生化し
蔓性植物なので、近くに在る
木や雑草等に絡みついて
背丈を伸ばし、夏の終わり頃から
秋の季節にかけて、ラッパの様な
形で、小さくて赤橙色の花を
次から次へと咲かせ、群生すると
秋の季節の野原を、赤橙色で
一面に染める様な光景を
時々見る事が有りますが
・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました(画像6枚)・・・
熱帯アメリカ原産・ヒルガオ科つる性一年草の「ルコウソウ」が有って
違いは花色以外に、「マルバルコウソウ」は葉の形がハート形かスペード形であり
「ルコウソウ」は葉が糸の様に細くて、コスモスに似た形をしていますので
この2点から、種類を特定する事が出来るのではないかと思いますが
今爺やんちの畑の中では、風に依って運ばれて来たと思われる
「マルバルコウソウ」が、今年も雑草に絡みついて背丈を伸ばし
赤橙色の花を咲かせていますので、生育区域を広げない様に
花が終わり種が出来る前迄には、除去してしまおうと計画しています
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