昼と夜の時間の長さが、等しくなる日と云われていますが
「春分の日」よりも「秋分の日」は、昼の平均気温が10度程高く
爺やの住んでいる地方でも昨日の最高気温は30℃近く迄上昇し
今年の夏は、例年より気温が上昇して経験した事の無い様な猛暑となり
その夏の気配が、まだ感じられる位の暑い一日となりました
「秋分の日」を中心とした一週間を「秋彼岸」と言い
各家庭では、家族揃ってお墓参りに行ったり
祖先を供養する「法会」が行われたりしますので
爺やんちも昨日は、お坊さんに「彼岸会」の読経をお願いし
その後に家族揃って、ご先祖様のお墓参りをしてきました
「秋の彼岸」の頃になると、「彼岸花」は不思議な事に
気付かない内に土の中から、突然茎を伸ばして
茎の先端に5、6個からなる緋色の花を、横向きに咲かせますが
今年の夏は猛暑だったので、開花の時期が前後するのではと思っていましたが
「彼岸花」は律儀にも、「秋の彼岸」に合わせたかの様に咲いていました
先週の始めに、彼岸花が咲き始めていると聞いていた
「祖父江ワイルドネイチャープラザ」と「津屋川」の堤防へ
先週の木曜日の午後から、観に行って来ましたが
この二ヶ所の彼岸花の名所は、訪れた時にはまだ蕾の状態が多くて
早過ぎた感じでしたが、「秋分の日」の昨日には
丁度、見頃を迎えていたのではないかと思っています
2ヶ所の彼岸花の自生地を訪れた時の様子を、デジブックで纏めてみました。
お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです。
ヽ(^o^)丿
お久しぶりです。 ご無沙汰ばかりしています。
膝の方の水抜きは回数を重ねますと癖になります。
慎重になさってください。
彼岸花の作品を背景んしました。 随分作風も変わ
ってきて素敵な作品が多いですね。
最近、作品の中にありました地蔵様とのコラボの作
品が印象的でした。 このような作風が最近好きに
なりました。
手前に彼岸花で奥に広く地蔵様の作品がありましたが、もう少し接近してもいいのかな?と思いました。
もう一枚、赤い前ボケが多くありその奥に彼岸花と
お地蔵様が有る作品がありましたが面白いと思い
ました。
彼岸花だとどうしても多く撮りますので、雰囲気を
変えたものを何枚も撮っておくといいと思いました。
以上生意気な事を書きました。
satorujijiさん、おはようございます。^^
此方こそ、ご無沙汰しています。
ご訪問、コメントありがとうございました。
<m(__)m>
膝の水を数回抜くと慢性に成り易いと
聞いていますので、最近は遠出をしないで
近場で写真を撮るように努めています。
明星輪寺の彼岸花は、爺やが訪れた時は
やや見頃が過ぎていましたので
出来るだけ、綺麗どころを狙ったつもりですが
写した画像を見ると、萎れた彼岸花の姿もみられ
来年は、もう少し早めに訪れ
satorujijiさんから、アドバイスをして頂いた事を
是非、実行したいと思っています。