池水に影さえ見えて咲きにほう
馬酔木の花を
袖に扱入れな
(万葉集・大友家持)
と、万葉集にも登場するアセビはツツジ科の常緑性低木・小高木で
早春の頃にはスズランのようなつぼ形の花を房状に沢山つけ
満開時には花穂が木を覆うように咲き誇る
漢字で『馬酔木』と書くのは
枝葉に、アセボトキシンと言う有毒成分を持ち
馬がこれを食べると、神経が麻痺し
酔ったような状態になるところに由来しているらしい
そして、昔は葉を煮出して、殺虫剤として利用されていたと言う
アセビの写真は3月初旬に郡上方面へ
節分草を撮りに行った時、写したものです
画像の上でクリックするとチェンジしま~す(画像8枚)
トランジションのタグはどんぐり様からお借りしました ありがとうございました
馬酔木の花を
袖に扱入れな
(万葉集・大友家持)
と、万葉集にも登場するアセビはツツジ科の常緑性低木・小高木で
早春の頃にはスズランのようなつぼ形の花を房状に沢山つけ
満開時には花穂が木を覆うように咲き誇る
漢字で『馬酔木』と書くのは
枝葉に、アセボトキシンと言う有毒成分を持ち
馬がこれを食べると、神経が麻痺し
酔ったような状態になるところに由来しているらしい
そして、昔は葉を煮出して、殺虫剤として利用されていたと言う
アセビの写真は3月初旬に郡上方面へ
節分草を撮りに行った時、写したものです
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