ネックレスの様に連なる珍しい蔓性多肉植物の「グリーンネックレス」を頂き
鉢に入れて枯らさない様に育てていたら、今年の4月中旬頃から
花らしき蕾が3個有るのを見つけて、どんな花が咲くのか楽しみに待っていると
この植物を小生が頂いてから最初と成る一輪の花が、1週間程前に
咲いているのに気が付き、とても小さな花ですが花の形が珍しいので
その姿をカメラで写し留めて置きましたが、今朝見ると更に姿が変わり
小さな花の2個のシベの先端が2つに分かれて、まるでメガネの様に
左右にカールしているのに気が付き、この様な花姿に成るとは想像していなくて
その姿が珍しかったので、再び花姿をカメラに収めて置きました
アフリカ・ナミビア原産・キク科セネキオ属の「グリーンネックレス」は
茎を地表を這う様に伸ばして、そこにグリーンピースの様な球状の葉を付け
この葉は水分を内部に溜めて置く為に、この様な形に成ったと云われ
花は葉の付け根から花茎を4~程5cm伸ばして、先端に小花を一輪咲かせます
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