最近に成り日本でも人気が高まって来たと云われ、インターネットで調べてみると
海外から入ってきた品種では有るものの、西洋カボチャの仲間ではなくて
植物分類上は、日本カボチャと同じ仲間に入ると書いて有って、日本の「鹿ヶ谷南瓜」と同じ
縦長のヒョウタン形をしていて、果皮は黄褐色から肌色でツヤが有ってツルツルしており
このカボチャは、ナッツの様な風味とねっとりとした果肉が特徴で繊維質が少なくて
ポタージュにするととても滑らかと書いて有りましたので、先週訪れた道の駅で購入して帰り
昨日の午後から、爺やは自分でこの「バターナッツ南瓜」を使ってポタージュを作ろうと思い
最初に先端とお尻の部分を其々数センチづつカットしてから、皮を剥き種とワタを取り除き
1.5㎝位の角切りにしてから水が入った鍋の中へ入れて、少量のコンソメ顆粒を入れて
鍋の蓋をしてから火にかけて煮立ったら、弱火にして南瓜が柔らかく成る迄煮て
火を止めてマッシャーを使って南瓜を潰した後に、牛乳を加えてよく混ぜてから
塩と胡椒で味を整えながら温め、夕食時に器に入れてパタージュの出来具合を
自分の口で確かめましたが、南瓜の潰し方が少し足りなくて滑らかではなくて
加えた牛乳の量も少し足りない様に感じられ、自分が思っていたポタージュとは
少し異なっている様に思えましたので、次回機会が有ればもう少し丁寧に南瓜を潰して
滑らかでクリーミィな美味しいポタージュを作りたいと思っています
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