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毎月1回訪れて診察を受けている罹りつけのお医者さんにその状況を伝えたところ
大きな病院で一度CT検査やX線検査等を受けた方が良いと云われ
紹介状を書いて貰って、大きな病院を11月末に訪れてCT検査を受けた結果
「肺」に小さな穴(気胸・ききょう)が開いている事が分かり
この「気胸」が発生するのは、10歳台後半や20歳代、30歳代に多く
やせて胸の薄い男性に多く発生すると云われ、肺がブラと呼ばれる袋になり
ここにある時穴が開き、穴は運動をしている時に起こす訳では無くて
交通事故やナイフで刺されたと云う様な、明らかな理由も無く発生するので
これを「自然気胸」と呼び、医学用語では理由がよく分からない事を特発性と云うので
この「気胸」も「特発性自然気胸」と云う呼び方をし、「自然気胸」では「肺」に穴が開いて
一時的に空気が漏れるものの多くは直ぐに閉じてしまい、漏れた空気は血液に溶け込んで
次第に消失しますが、気胸の問題点は穴がふさがらずに空気が漏れ続ける時と
しばしば再発を起こす事が問題なので、今年の1月にX線検査を受けましたが
2月中旬にも、症状の経過を見る為に2回目の検査を受ける予定で
爺やには新たに「貧血症」の症状が昨年末に見つかり、胃の内視鏡検査を進められて
今年の1月4日の午前7時半から病院を訪れて1回目の検査を行いましたが
予約して有った2回目の、検査を4日の早朝に受ける為に3日の夜から絶食をして
4日の7時20分に病院へ行き、20分程の時間をかけて内視鏡検査を受けたところ
胃の内部に疑わしい組織が数か所有って採取して貰ったので、組織の検査結果を聞く為に
10日程後に再び病院へ行く予定ですが、息切れや貧血症の原因が判明すると
薬を貰って治療する処置方法等が分かるので、爺やは原因が判明する事を願っています
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