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食パンを購入した後に店内を巡り歩き、精肉コーナーの所へ来ると
ボイルされた新鮮な「豚モツ」が並んでいるのに気が付き、久しぶりに食べようと思い
「豚モツ」と「こんにゃく」を購入して帰り、この「豚モツ」を脱衣場と台所の
暖房用灯油ストーブを22日の午後6時頃から利用して、爺やが「ドテ煮」をつくる為に
最初に「こんにゃく」を一口サイズに切り、水でよく洗ってから鍋の中へ入れて
ストーブの上に乗せて下茹でをして、下茹で後に鍋から出して器の中へあけてから
鍋をよく洗い、今度はたっぷり水を入れた鍋の中へよく洗った「豚モツ」を入れて
15分程度茹でてから鍋から出して湯切りを行い、その後に水で再び洗って水を切り
鍋の中へ「こんにゃく」と「豚モツ」を入れ、これらがしっかり浸かる量の水を入れて
ストーブの上に再び鍋を乗せて、アクを取りながら時間をかけてコトコトと茹でて
アクが出なく成ったら、鍋の中へ適量の豆味噌(赤味噌)と酒や砂糖、みりん等を入れて
味付けをする予定でしたがみりんの在庫が無かったので、今回は既に味の付いた
「献立みそ」を代用で利用し、「豚モツ」や「こんにゃく」に味噌の色がしっかり付き
味を確認した後に、ストーブの上から「ドテ煮」の鍋を降ろして一度冷し
「冷まして温めて」を数回繰り返すと、とろみがつくと聞いていますので
後3回行って「ドテ煮」を完成させて、昨日の夕食時にお正月に残ったお酒を飲みながら
家族で味わってみると「豚モツ」が柔らかくて、「こんにゃく」もみそ味が良くしみ込んで
美味しく食べる事が出来たので、新鮮な「豚モツ」がまた手に入れば再挑戦する心算です
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