会社から、上記掲載画像の様な文字と奇妙な絵が描かれたA4の用紙を貰って帰り
この用紙は疫病を防ぐお守りだと言って、玄関先の柱へ取り付けていましたが
用紙に書かれている文字の意味や絵が、爺やには全く分からなかったので・・・
Google Lensアプリで検索結果を確認しましたが、結局よく分からず
数日間、なんだろうと思いながら過ごしていたら・・・
終息を願って会員制交流サイト(SNS)等で広がりを見せている
妖怪「アマビエ」をかたどった上生菓子を、近郊の老舗和菓子屋さんが
新発売して人気が出ているとの記事が有って、その記事の中には
疫病退散のご利益が有るとされる江戸時代の妖怪「アマビエ」の
刷り物の画像も掲載されていて、「アマビエ」は半人半漁の妖怪で
長い髪やくちばし、うろこを持つとされ、江戸時代末期の弘化三年(1846)に
肥後ノ国(現在の熊本県)の海に表れて、「疫病が流行したら、私の姿を
描いた絵を人々に見せよ」と告げて、海へ帰ったという言い伝えが有って
疫病退散にご利益が有ると信じられてきたと書かれていましたので
子供が貰ってきた用紙は、この妖怪「アマビエ」ではないかと思いましたが
爺やんちの妖怪「アマビエ」らしきものは、長い髪やうろこを持った半人半漁では有りますが
くちばしでは無くて普通の口の様で有り、足は鳥の足みたいに鋭い爪なので
姿は多少異なりますが、疫病を防ぐお守りだと聞いていますので
やはり妖怪「アマビエ」によく似た、疫病にご利益が有るかもしれませんし・・・
疫病を払うとされるこの妖怪「アマビエ」を描いた、若者向け啓発用アイコンを
ホームページ上で公開して、若者に感染拡大防止を呼びかけていました
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