罹りつけのお医者さんに書いて貰った紹介状を持って市民病院へ診察を受けに行くと・・・

・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。（画像2枚）・・・

爺やは5年前に、心臓に違和感を時々感じる様に成り、罹り付けのお医者さんを訪れて
診察を受けると、大きな病院で一度検査を受けた方が良いと勧められて
紹介状を書いて貰い、その紹介状を持って市民病院を訪れて半日かかりで
各種検査を行った結果、冠動脈の1か所が狭窄している事が分かり
それ以降治療薬を飲み始めて、各種検査の一年後の春には再びRI検査を受ける
予定に成っていましたが、この時期には新型コロナウィルス感染症が拡大中で
躊躇して検査を受けませんでしたが、翌年の12月に再び心臓に鈍痛を感じる様になり
罹り付けのお医者さんを訪れて相談すると、延ばしていた再検査を受ける事に成り
そのRI検査が翌年1月中旬の午前9時からで、「トレッドミル運動負荷試験」では
日常の生活中や激しい運動時等に、心臓の機能が正常に維持されているのかや
「狭心症」の発作を起こさないかを、判断する為に行われるもので
この検査では、ルームランナーの上を機械の回転スピードに合わせて歩き
最初はスピードがゆっくりで、その後は２～3分おきに徐々に上り坂に成り
歩く速さも早く成り、最後にはランニングして対応する速さ迄に成って
検査中は不測の事態に備えて、複数の医師に依って爺やが見守られてはいるものの
爺やは大変疲れた記憶が有りましたが、次の2021年のRI検査は「心筋血流シンチグラフィ」と
呼ばれる検査で、検査前日の18時以降から検査が終了する迄はカフェインを含む
チョコレートやコーヒー、お茶、そして解熱鎮痛剤や総合感冒薬、栄養ドリンク等の
カフェインを含む薬等を一切飲んだり摂取する事が出来なくて、一口でも飲んだり摂取すると
検査が出来ないとの事前説明を爺やは受けていましたので、これらの事を守って
検査当日の午前9時前に検査室の受付へ行きロッカー室へ案内され
そこで上半身は裸に成り、検査用の上着に着替えて検査待合室で暫く待っていると
名前を呼ばれて、別室で看護師さんに心臓に集まる性質を持った検査薬を注射して貰い
再び検査待合室で20分程待って検査室内へ入り、専用のカメラで検査薬から出る
放射線をカメラで撮影しますが、撮影はアデノシンに依る心臓に負荷をかけた時と
安静にした時の2回を、この2回の検査の間には休憩時間を2時間程取って行われ
検査中にほてりや胸の痛み、息切れ等を感じた時には検査スタッフに伝える様に
云われましたが幸な事に爺やには無くて、午後2時には無事に検査が終わり
この検査結果は、後日再び病院を訪れて担当医から聞きましたが特に悪い箇所は見当たらず
様子見と成っていましたが、今年3月下旬の夕方に今迄とは異なる心臓付近の強い痛みが感じられ
罹りつけのお医者さんから処方して貰った舌下錠の「ニトロ」を準備して様子を見ていましたが
今回の痛みは翌日に成っても収まらなかったので、翌日の朝に罹りつけのお医者さんから貰っていた
1錠の「ニトロ」を口の舌に含み、様子を見ているとお昼前には心臓付近の痛みが和らいだものの
今月の初めに罹りつけのお医者さんへ診察を受けに行った時に、心臓付近の痛みが有った事を話すと
一度市民病院で検査して貰う事に成り、市民病院の診察予約を取って貰いそして紹介状も
書いて貰いましたので、予約日となった昨日の朝食後から車に乗って市民病院へ行き
地域連携予約専用窓口で初診受付を済ませ、受付で貰った書類が入ったフォルダーを持って
予約した診療科の受付窓口で受付を済ませてから、診療科前の椅子に腰かけて暫く待っていると
爺やの順番が来て診療科の中待合室へ入り待っていると、爺やの名前が呼ばれ診察室へ入り
先月末に心臓が傷んだ様子を先生にお話しすると、血液と超音波、X線、心電図検査を受ける事に成り
病院内の地下から2階に在る各検査場所を巡り歩いて、4個の検査を済ませて再び診療科前の
椅子に腰かけて待っていると爺やの診察順番が来て、今回の検査結果の説明が担当医から有って
それに依れば、心臓の強い痛みに関係する検査結果は今回見られなかったとの事で
また暫く様子を見て、再発する様であれば再び市民病院で診察して貰う事と成り
昨日はお昼過ぎに市民病院から自宅へ戻り、午後からは出来るだけ安静にして過ごしました