花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

念願だった、「逆さもみじ」の「曾木公園」へ

2014年12月02日 | 名所・旧跡

岐阜県の南東部地方に在って、愛知県との県境にほど近い
土岐市曽木町に位置する「曽木公園」は、「飛騨・美濃紅葉33選」にも選ばれた
紅葉の名所として人気の高いスポットで、約100基のライトが楓を照らし
池に映る「逆さもみじ」は幻想的な美しさで、今年は数局のテレビニュース等で
その様子が放映されたのを見て、余りにも綺麗で幻想的な映像だったので
現地を訪れて自分の目で一度見たいと思い、好天に恵まれました
11月23日(祝)に家族を誘って、昼食後に家を出発し高速道路を経由して
現地へと向かい、午後3時半頃には無事に臨時駐車場に着き
そこから10分程歩いて「曾木公園」行きましたが、この日は天候にも恵まれて
公園内は多くの人達が訪れて公園内は大変賑わっていたので、迷子になった時の
待ち合わせ場所と時間を決めてから、それぞれ公園内を自由に散策して紅葉を楽しみ
本来のライトアップは17時半からでしたが、この日は観光客が多かったので
15分繰り上げてライトアップが行われ、ライトアップされた瞬間に
モミジやイチョウ等の紅葉した約120本の木々が、鏡の様な池の水面に
綺麗な姿を映し出す「逆さもみじ」等の姿は、幻想的で美しく
多くの観光客から感嘆の声が上がった程で、そして当日は観光客が多くて
三脚の使用は急遽禁止となり、止む無く手持ちでの撮影となり
カメラのISO感度を上げても、爺やの腕前ではブレブレの画像ばかりとなりましたが
観光客がライトアップ当初より減った18時過ぎには、三脚の使用禁止が解除され
それから30分程園内で撮影をしてから、「曾木公園」を後にして帰途に付き
途中の高速道路のサービスエリアで、ちょっぴり遅い夕食を食べてから
22時頃には家族揃って、無事に家へ帰ってくる事が出来ました



                      「曾木公園」を訪れた時の様子を、デジブックで纏めました。
                   お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです。

                                        (^o^)/





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 時期外れの花火大会を観に | トップ | もみじに負けない程の、綺麗... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

名所・旧跡」カテゴリの最新記事