オープンソースにて開発が進められ、ベイズ理論を用いたフィルタリング機能で
迷惑メール対策が出来、受信メールのヘッダーや本文に含まれる単語をデータベースに蓄積して
その情報を基に新着メールを分析して迷惑メールか否かを判定し、迷惑メールと判断された
メールは専用のフォルダに自動で振り分けられ、メイン画面はお馴染みの3ペイン形式で
各ペインの配置を3種類から選択が可能で有り、カスタマイズ性が高くて
ツールボタンの追加や配置変更が出来る他、ウィンドウの外観も変更出來
そしてプロバイダーメール以外に、「Yahoo」や「Gmail」等のWebメールも
取り込む事が出来ますので爺やは10年程前から、この「Thunderbird」を
主メーラーとして利用していて、本日の夕方に新着メールの確認を行おうと
「Thunderbird」を起動すると、今月の24日に更新作業を済ませましたが
「新しいThunderbirdに更新可能です」、「最新の速さと
プライバシーの為に、Thunderbirdを更新して下さい」と「更新をダウンロード」ボタンが
表示されて、再び更新プログラムの存在している事が分かり
更新する為に「更新をダウンロード」ボタンをクリックすると、更新作業が始まり・・・<
クリックすると、メーラー「Thunderbird」自体の再起動が始まり・・・
更新後のバージョンを確認すると、「102.9.0(32bit)」→「102.9.1(32bit)」の
最新版へと変更されていて、更新作業を無事に終える事が出来ました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます