1922年に、副葬品の中から発見されたえんどう豆を
その後蒔いた所、発芽し、栽培に成功したと云われている
「ツタンカーメンのえんどう豆」の種が回りまわって
昨年の秋に、PCサークルの知人から頂き、爺やの所へやってきた
昨年末、種を撒いて初めての栽培に挑戦し、心配していたが
ほとんどの種から発芽し、その後2m位の高さまで順調に育って
鮮やかな赤紫の花が咲き、紫色の鞘のえんどうを収穫し
鞘の中の緑色の豆を、婆やに豆ご飯にして貰い
珍しいえんどう豆の赤飯を体験出来たが
5月中旬頃から勢いが無くなり枯れ始めてきたので
梅雨の一休みとなった昨日、午後から種豆の収穫作業を行った
今年初めて栽培して、栽培の様子も少し分かったので
来年も、このツタンカーメンのえんどう豆を育てようと思っている
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