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GWの連休明けには、友人宅へ送り届けたいと考えていたが
中々修復作業が思う様に進まず、遅れてしまっているが
パソコン操作中に時々表示される「Dドライブの空き容量が足りない・・・」の件
確認すると、Dドライブ内にはバックアップ用のデータが保存されているので
これを解消するには、バックアップ用データの保存場所を外付けHDDに移行し
保存してから、Dドライブのバックアップ用データを削除するしかないので
「外付HDDを増設しますか?」と、友人に問い合わせの電話連絡をしたら
HDDを購入して取り付け、DドライブのデータをHDDに移して欲しいと云われ
昨日雨が降っている中を家電量販店へ行き、USBハブとHDDを購入して帰ってきた
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Windows XP以前のPCやMacのPCには、FAT32形式が使われ
またXP以降のPCでも、FAT32形式に対応出来ているので
現在販売されている外付けHDDは、多くのPCに対応出来る様に
FAT32形式のファイルシステムでフォ-マットされている
数年前に、爺やが外付HDDを購入した時には
HDDに付属のソフトウエアーは、同梱CD内に保存されていたが
今回は、付属ソフトウエアーが購入したHDD内に保存されているので
保存する一ファイルの最大容量が2TBと大きく
PC操作時に、突然の停電に依る障害が発生しても
ファイルシステムに不整合を発生させないと云われている
NTFS形式に、ファイル形式をFAT32 形式から変更してしまうと
HDD内の付属ソフトウエアーの全てが、削除されてしまうので
PCに外付HDDを取り付け、PCが外付HDDを認識してから
これらの付属ソフトをCDに保存し、それからファイルシステムの変更を実行した
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移行出来たのを確認してから、Dドライブ内のデータを削除して容量を空にし
次に、HDD又はコンピュータが何らかの原因でトラブルを発生した時に
元の良い状態に戻す時に使用出来る、CとDドライブの「システムイメージの作成」を
外付けHDD内に保存し、CDに「システム修復ディスクの作成」も行い
最後に、今後自動的にバックアップされるデータは
外付けHDDに保存される様に、保存先を変更しておいた
残りの2つのソフトが上手く開かない件は、今友人が3泊4日のショ-トステイに行っているので
家に戻って来る日迄には、何とか解決してPCを送り返せる様にもう一頑張りしたいと思っている
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