婆やが10年位前に、友人から
シンビジウムの鉢植えを頂き
貰ってから数年の間は
毎年花が咲いていたので
玄関の所へ飾り、花を
楽しんでいましたが
育て方もよく分からず
殆んど世話をしないままに
しておいたら、それ以降は
全く花が咲くなってしまい
玄関から屋外の半日蔭となる
カーポートの下へ鉢を置いて
手をかけずに、そのまま
放っらかしにして置いたら
・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像2枚)・・・
やがて小さな蕾が多数見られたので、今年は久しぶりに花が咲くのではないかと思い
直ぐに鉢を玄関内の暖かい所へと移動させて、様子を見ていたら蕾が膨らみ
今朝蕾が開いて、2輪の花が咲いているのに気が付きました
シンビジウムの仲間は熱帯アジアを中心として、日本からオーストラリア迄の
広い地域に凡そ60~70種が分布するランで、その中でも東南アジアや
ヒマラヤに分布する花は、大きくて美しい品種が在ると云われ
それらを中心に交配で創られた交配種を、園芸の業界では
一般的に「シンビジウム」と呼び、洋ランのひとつに含まれていて
多くは秋の季節に生長し始め、株元から花茎を伸ばして冬から春に開花し
数輪から十数輪の花を穂状に咲かせ、花色には白色やピンク色、緑色
紅色、赤色、紫色、オレンジ色、黄色等多くの色があり、花びらは基本6枚で
中心にある唇弁が特徴的な形なのでよく目立ち、そして花もちが非常によく
長いものでは、花が3ヶ月位咲いている品種も有ると云われています
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