花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

爺やが心配していた「ゴーヤ」に、今朝僅か一輪ながら雌花が咲いているのに気付いて・・・

2023年07月27日 | 花だより

・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像3枚)・・・


爺や達が住んでいる地方の気象台は、7月20日に梅雨明けしたとみられると発表し
「梅雨」が明けてから、当地では「雨」が殆んど降らなくて「晴れ」の日が続き
日中に外へ出ると太陽がギラギラと照り付けて大変暑くて、「熱中症アラート」が毎日出され
太陽の当たる窓辺に「グリーンカーテン」が有ると、部屋内は日差しが和らいで
温度上昇が抑えられ、電気代が高騰している現在では節電も期待出來ますので
爺やんちでは、今年も朝日が当たる東側の窓近くに「アサガオ」を
そして、日中陽の当たる南側の窓には病害虫が付き難くて肥料や農薬も殆んど不要な
「グリーンカーテン」の代表格と云われ、水と暑さが有ればグングン成長して
大きな葉が密に茂り、「グリーンカーテン」の役目も有りながら果実を収穫して
食べる愉しみも有る「ゴーヤ」で「グリーンカーテン」を作ろうと5月20日に
種を蒔き育てていて、6月上旬頃から「ゴーヤ」が発芽して小さな苗が顔を出し
現在では取り付けた網にツルが絡み付いて、高い株では100㎝位迄伸びてきましたので
これ以上背が伸びるのを防ぎ横方向へとツルを伸ばす為に、ツルの先端を手で
取り除く「摘心作業」を行い、最近では黄色い花が咲き始める様に成りましたが
花をよく見ると今年は果実が出来き無い雄花ばかりなので、雌花の咲かない原因を
Webで検索すると、「ゴーヤ」の雌花は雄花に対して10%位の割合で咲き
「ゴーヤ」は短日性植物なので、夏至(6月下旬頃)を過ぎて夜が長くなってくる時期に
花芽を分化しますが、「ゴーヤ」は親ヅルを摘芯し、子ヅルや孫ヅルを伸ばして
雌花は子ヅルや孫ツルに咲くので、本葉が5~6枚生えたらツルを摘芯すると
横から子ヅルが生えてきて、この時に水平あるいは斜めに棚を作って横に誘引すると
結実が格段に良くなります
と書かれていましたので、今年は爺やが
摘芯する時期が遅すぎて雌花が多く咲かない可能性が有りますが、このまま様子を見る心算です


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