名古屋の学生達が「踊りで感動が伝えられる様な祭りを名古屋でも作りたい
名古屋から発信したい」との願いから、3年後の1999年の夏に
手にカタカタと鳴る鳴子を持って踊る「よさこい祭り」と
踊る曲の中にソーラン節のフレーズを入れて踊る
「YOSAKOIソーラン祭り」の二つを取り入れた
「にっぽんど真ん中祭り(略称:どまつり)が生まれ
今年で20回の節目を迎えたこの祭りは、にっぽんのど真ん中である
真夏の名古屋を舞台に繰り広げられる日本最大級の祭りと成って
国内外から集結した約200チーム・23,000人の踊り手達が
地域色豊かな踊りを披露し、誰でも参加出来る市民参加型の
新しいスタイルのお祭りで、今年は8月23日(木)から26日(日)迄開催され
4日間の観客は約221万人と云われ、踊り手の人達ひとりひとりの元気あって
素敵な笑顔が、観客達にも元気や感動を分け与えてくれますので
爺やも本祭の第1日目となった25日に、名古屋市中区に有ります大須観音会場を訪れ
2時間余この会場で踊りを見て、元気と感動を貰って帰って来ました
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