枝豆と共に日本人、特に左党の人達に人気のあったそらまめは
古くから人々に親しまれてきた
そらまめは生育温度が16~20℃と狭く、20℃を越えると生育が抑えられ
幼苗期に一度低温にあわないと、開花・結実しないと云う特性があって
10月に種を撒き、越冬して春から初夏に収穫する「秋蒔き春穫り」が主である
今年の初夏に四国の友人から、香川県名産「ショウユ豆」の原料になる
紫色と薄緑色の「そらまめ」が沢山送られてきたので
今迄冷蔵庫内に入れて、大切に保管してきたが
10月末となり、そろそろ種まきのシーズンがやって来たので
下り坂の天気予報が出ていた昨日の午後
冷蔵庫から取り出したそらまめをポット内への
爺やにとっては、初めての種蒔き作業を行った
昨夜は、予想していたより激しく雨が降ったので
昨日蒔いたそらまめの様子を、今朝見に行って来たら
雨で表面の土が洗い流されて、そらまめが少し顔を出していたので
豆の上に新しく土を被せて、姿が見えない様にしておいた
新しく芽が出る迄は、時々様子を見に出かけて
大切に育て、夏には自分で作ったそらまめを酒の肴にして
冷たいビールの味を味わってみたいと思っている
初めて、そらまめの種まきに兆戦! | ||||
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