愛知県豊橋市の吉田神社の境内で、先週の金曜日の夜に
「豊橋祇園祭り」が開催され、五穀豊穣や無病息災を願い
地元八ヶ町内の氏子達が、自ら竹筒で制作した10m近く火柱を噴き上げる
手筒花火を脇に抱えて、身体に降りかかる花火の火の粉に
微動だにせず仁王立ちして放揚し、打ち上げの最後に
手筒花火の底筒が、地面に向かって爆ぜる「ハネ」の爆発音が
神社の境内に轟き渡り、約350発と云われる手筒花火が夕暮れから
夜にかけての夜空を綺麗な色で、焦がしていましたので
小生は昨年初めて観に行き、火の粉を身体全体に浴びながら
腰を落とした姿勢のまま微動だにせずに、手筒花火を放揚し続ける氏子達の
おとこ気のある勇壮な姿に感動し、今年も観に行って来ました
手筒花火の放揚を中心にデジブック「手筒花火発祥之地へ④」を作成しました。
お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです。
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