花咲爺やの気まぐれ通信

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少子高齢化

2007年05月30日 | Weblog
今朝の新聞記事によると厚生労働省が発表した「都道府県別将来推計人口」を見てみると
少子高齢化が全国的に進み2005年の人口を100とすると2035年の人口は沖縄と東京以外は
人口の減少率が多く80以下になリ
地域ブロック別では埼玉、千葉、東京、神奈川の南関東4都県の人口が
総人口に占める割合は2005年の27%から2035年には約30%になって一極集中化が進む
一方65歳以上の老年人口比率は全都道府県で増加し
2035年には44都道府県が35%を超えてしまうと伝えていた
このまま少子高齢化が進んで行けば
老年人口がますます増え
老人ばかりになってしまうのではないかと思うと
日本の将来が不安になってきた
 
   
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