樽見線を引き継ぐ形で、第三セクター方式で運行が開始され
積極的な列車の増発策やセメント輸送等が功を奏して
県内の第三セクター転換路線の中でも、順調な滑り出しをみせたものの
2006年に主力だったセメント輸送が終了すると、経営が徐々に苦しくなり
廃止に付いての議論も行われましたが、沿線地域の自治体からの
資金援助を得て運行の継続が決まり、その後、イベント列車の運行等を始めとした
会社の経営努力により、2010年～2012年には単年度毎での
最終損益が黒字に転じる様に成り、支援を受けてきた沿線自治体から
今後の経営に付いて注視されており、また終点の樽見駅近くには
日本三大巨桜・日本五大桜の一つに数えられている「淡墨桜」が在りますので
開花シーズンには「桜ダイヤ」と云われる特別ダイヤで運行されて
多くの乗客達で賑わいを見せていて、そして沿線には樽見鉄道の
カラフルな色の列車と、桜を絡めた撮影スポットが多数あって
撮り鉄カメラマンの間では、人気の地方鉄道と成っていますが
小生は台風一過の秋晴れとは成らず、曇りで時々小雨が降る悪天候の中
秋の季節を迎えた樽見鉄道沿線の各地を、彼岸花を求めて9月17日に訪れましたが
訪れた時はまだ咲き始めの状態でしたので、曇り空と成った24日に再び訪れて
今が旬の彼岸花と列車を絡めた秋の景色を、カメラに収めて帰って来ました
アクセス
トータル
ランキング
彼岸花の写真ってよく似合いますね。
彼岸花もまとまって咲いており絵になりますね。
私は長良川鉄道沿線を回ってみましたが、思いのほ
か咲いている数が少なく絵になりにくい状態でした。
樽見鉄道沿線は春の桜もありますし、彼岸花そして
秋の紅葉、冬の雪景色など四季を通じていい撮影
ポイントになりますね。
一度行ってみたいと思いますが、思う頃には時期を
逸してしまっており、行きそこなってばかりです。
satorujijiさん、おはようございます＾＾
春の樽見鉄道沿線には、列車と桜を絡めた
撮影ポイントが多くありますので
その時期には、撮り鉄の人達が多く訪れて
大変賑わっていますが、秋の季節には
彼岸花が群生している場所が在るものの
知る人しか知らず、隠れた撮影ポイントと成っていて
今回訪れた時も、名古屋市から訪れた
カメラマンの方とお会いしましたが
今年の彼岸花は既に終盤を迎えていますので
来年の桜の季節には、早朝からご足労をおかけして
誠に申し訳ありませんが、一番列車から
沿線の撮影ポイントを訪ねて、ほぼ1日
ご案内したいと考えていますので
その時に時間が有れば、今回の
彼岸花の群生地もご案内したいと思っています。
昨日はメールありがとうございました。
ガードがかかることがあるとは知りませんでしたし、初めて
でした。 勉強になります。
彼岸花の撮影ポイントなどについて拝見しました。
来年の桜の花が咲くころを楽しみにしています。
朝早いのは何時からでも応じられますし、帰りは夜
になってもかまわないと思っています。
夜のライトをつけて走る列車の撮影もおつなもので
す。
是非ともご一緒させてください。
楽しみにしています。
satorujijiさん、こんにちは＾＾
昨日は、送信しました添付書類に
ガードがかかっていたとは
思っていませんでしたので
大変失礼しました。
例年ですと、樽見鉄道沿線で
桜が見頃を迎えるのは
4月初め頃と成りますので
その年の開花状況と
天候に依り、出かける日を
決めたいと思っていますので
3月末から10日間程は、何時でも
外出出来る様に、予定を開けて
お待ちください。