IPAから 「セキュリティ対策」のお知らせメールが14日に届いているのに気付き、更新作業を昨日行って・・・

6月15日の午後からパソコンの電源を入れてメールを確認すると、14日のお昼頃に
経済産業省のIT政策実施機関であります「独立行政法人・情報処理推進機構（IPA)から
「セキュリティ対策」のお知らせメールが届いているのに気が付いて、本文には
日本時間の14日に、 Microsoft 社からMicrosoft 製品に関する脆弱性の
修正プログラムが公表されて、これらの脆弱性を悪用された場合には
アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者に依ってパソコンを制御されたりと
様々な被害が発生する恐れが有って、攻撃が行われた場合の影響が大きい為に
早急に修正プログラムを適用して下さいと、書かれていましたので
爺やは、直ぐに修正プログラムを適用しようと思い・・・


「スタート」ボタンから「設定」へと入り、「WindowsUpdate 」を開き
更新プログラムを確認すると、既に3個の修正プログラムが「インストール待ち」の
状態でしたので、「すべてインストール」ボタンをクリックすると
「インストール」が始まり・・・


暫く待っていると、「再起動」を促す画面が表示され
「今すぐ再起動する」ボタンをクリックすると、「再起動」が始まり・・・


「再起動」された後に、再び「WindowsUpdate 」を開き「更新の履歴」から
更新結果を確認すると、2個の「品質更新プログラム」と「その他の更新プログラム」
1個が、昨日正しくインストールされた事が分かりましたので・・・


次に、「スタート」ボタンから「設定」→「システム」→ 「バージョン情報」へと入り
「Windowsの仕様」を確認すると、「エディション」は「Windows 11 Home」で
「Ver.」は「22H2｝で、「OSビルト」は「22621.1848」と成っていて
14日にIPAから来ていました「Microsoft 製品に関する脆弱性」の修正プログラムの
「適用」が昨日無事に終了したのではないかと、爺やは思っています