花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

ご近所さんから「サクランボ・佐藤錦」のお裾分けを昨日頂きましたので、本日の朝食後に家族で味わってみると・・・

2023年06月14日 | 日々の出来事


「サクランボ」が日本で栽培される様に成ったのは。明治時代初期の頃からだと云われ
最初はアメリカやフランス等から導入されて、その後に北海道や山形県地方等で定着し
現在では山形県をはじめ、青森県や山梨県等の東北地方で主に栽培されていて
特に果樹王国と呼ばれている山形県でも、特別な存在と云われる「佐藤錦」は
美味しくて高級品として知られ、「サクランボ」の中で最も人気が高く
りんごを小さくした様な大粒の形をしていて、「サクランボ」が美味しく食べられるのは
収穫してから2~3日経過後なので、購入した場合は帰宅後直ぐに冷蔵庫の野菜室に入れてから
なるべくその日の内に食べると良いと云われますが、長時間冷蔵庫に入れておくと
甘味が薄れてしまうとも云われて、「サクランボ」を味わう時は注意が必要で
買ってから直ぐに食べる時には冷水にさっと通して冷やすと、美味しく食べられるとも云われ
昨日、ご近所さんからお裾分けして頂いた「山形県産サクランボ・佐藤錦」を
爺やは冷蔵庫の野菜室に直ぐに入れて置いて、本日の朝食後に野菜室から取り出して
冷やした「サクランボ・佐藤錦」を家族で分け合い、この真紅の果実をそっと噛むと
ジューシーな果肉の甘みが口の中に広がって、頂いたご近所さんに感謝しながら
初夏の味がするこの貴重な果実を、家族で美味しく味わう事が出来ました




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