感染した場合の重篤性等を総合的に勘案し1~5類等に分類し、感染拡大を防止する為に
行政が講ずる事が出来る対策を定め、新型コロナウイルス感染症の位置づけは
これまでは、「新型インフルエンザ等感染症(2類相当)」と成っていましたが
昨年の5月8日から「5類感染症」に成り法律に基づき行政が様々な要請・関与を
していく仕組みから、個人の選択を尊重し、国民の皆様の自主的な取組をベースとした
対応に変わて限られた医療機関でのみ受診可能であったのが、幅広い医療機関に於いて
受診可能と成りましたが、お正月休み期間中等にはこれ迄我慢していた故郷へ帰ったり
国内や海外旅行等で人の往来が増加して、現在流行中のインフルエンザの様に
お正月明け頃には新型コロナウィルスの感染者が増加する事も、予想されますので
爺やんちではこれらの感染症防止の為に、人混みを避けて初詣をしようと思い
今年は4日の午後3時頃からマイカーに乗って自宅を出発して、最初に町内の氏神様を
参拝した後に、毎年恒例と成っています御首神社へ家族揃って初詣に出掛けましたが
この御首神社は岐阜県大垣市の北西部に在って、平安時代中期の「天慶の乱」に敗れた
平将門公の御神霊が祀られている神社で、京でさらし首となった将門公の首が
関東に戻る途中に落ちたと伝えられている場所に鎮座している神社で
首から上の病気平癒や合格祈願・学業成就等にご利益が有ると云われていますので
歳を重ねた爺やにとっては、段々物忘れが多く成って来ていますので
お参りしているものの既に手遅れかも知れませんが、ご利益を期待して
毎年家族揃って参拝していて、今年も「三蜜を避ける」為に三が日よりも
参拝日時を遅くして訪れた為に、御首神社へ到着したのは午後5時少し前で
参道で屋台を出している馴染みの栗饅頭屋さんは、既に閉店準備をされていましたので
最初に訪れて、参拝後に栗饅頭を12個購入したいのですが宜しいですかとお尋ねすると
良いですよとの事でしたので、今年も家族の無病息災と家族の幸せ、物忘れが少なく成る事等を
祈りながら参拝した後に、毎年社務所で購入している破魔矢と家族分の交通安全・病気平癒
御神砂等を購入した後に栗饅頭屋さんを再び訪れて栗饅頭を購入し、マイカーの中で暖かい
栗饅頭食べてから、帰りに地元市の氏神様の八幡神社を最後にお参りをして
自宅へ無事に帰ってから休憩した後に破魔矢を神棚に飾り、お守りや御神砂等は家族に渡して
交通安全のお守りは車に、そして病気平癒のお守りは財布の中に入れて
今年もご利益を授かり、家族其々が1年を無事に過ごす事が出来ればよいなぁ!と思っています
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