花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

太古の夢とロマンを咲かせるハスの花

2009年07月05日 | Weblog
昭和26年に植物学者の故・大賀一郎博士が
千葉県の検見川草炭地の縄文遺跡発掘現場から三粒の種子を発見され
これが世界最古のハスの種子であると認定され
翌年、その中の一粒が発芽し、2000年前のハスの花として話題を集めた


羽島市の大賀ハスは、この地が古くからレンコンの産地で有る事から
昭和54年の市制25周年と新幹線・岐阜羽島駅開設15周年の記念事業として
千葉市より譲り受けたもので、現在では栽培面積が約5,100㎡となっている
            ・・・羽島市のHPより引用・・・ 

青空の下で、この大賀ハスの淡い薄紅色の花が咲き始めたと
先週初めの新聞一面に、写真入りで載っていたので
本日の朝一番に訪れたが、多くの見物客やアマチュアカメラマンが
既に訪れていて駐車場は満車状態であった
開花しているのは少なく、蕾が多く見られ
見頃はまだこれからの状態で、7月末迄ハスの花が見られるという

   


     大賀ハスの写真を期間限定のデジブックで作成しましたので
        もし時間が有りましたら8月4日までにご覧下さい。



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