イチゴの親株から延びて、ランナーに出来た小さな苗を
来年用の親株にしようと育て、少し大きくなった時
苗育成用の苗床に植え替えて、根付く迄毎日の様に水をかけ
今年の夏は雨が降らず、非常に気温の高い日が続いたので
日除けシートを被せて大切に育てて来た
秋分の日を過ぎた頃から、気温も8月の暑い時に比べ10℃近く下がり
秋らしい気候となってきたので、雨が上がった昨日の午後から
畑へ行き、日除けシートの取り外し作業を行った
シートを外してみたら、苗床には草が一杯生い茂り
植えておいたイチゴ苗の姿があまり見えなかった
急いで、苗周りの草を取ってみたが、150株程植えた苗は
殆んど枯れてしまって、残っていた苗は僅か10株程だった
日除けシートで、今年の夏は乗り切る事が出来ると思っていたが
予想以上の暑さで、イチゴ苗がほぼ全滅の状態に成ってしまった
このままでは、来年イチゴを作る事が出来ないので
どうしたら良いものか、何か良い方法はないものかと
目下熟慮中で、近い内には結論を出したいと思っている
画像の上でクリックするとチェンジしま~す(画像3枚)
トランジションのタグは熊子さまからお借りしました ありがとうございました
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