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天井から吊り下げた引っ掛け敷金具の付いた古い照明器具・ペンダントライトの
紐を引っ張ると、経年変化で劣化した為なのかライトの根元付近で
紐が切れてしまって消灯が出来なく成り、取りあえず昨夜は懐中電灯を頼りに
天井の引っ掻け金具毎ペンダントライトを取り外して、照明を消しましたので
本日の10時頃から、ペンダントライトの切れた紐を取り替えて手直しをしようと思い
ペンダントライトカバーのネジをドライバーを使い、3個取り外してカバーを開けて
照明器具のスイッチ部分が見える様にしてから、ラジオペンチとニッパーを使って
スイッチの所に残っていた短い紐を取り除き、代わりに被覆付き細いワイヤーを5㎝位に切り
ワイヤーの片側をスイッチに取り付け、もう一方の片側は端を丸い輪してから
その輪に長さ60㎝位のタコ糸を縛り付け、最後に取り外したカバーを取り付け
ネジを固定して手直しが完成しましたので、照明器具を天井の引っ掻け金具に取り付け
タコ糸の紐を引っ張ってテストをすると、ランプ点灯→ランプ消灯・豆球点灯→豆球消灯と
一連の動作を正常に行う事が出来、暫くの間はこの照明器具が使用出来るのではないかと思っています
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