3月に成ってから、初めて罹りつけのお医者さんを本日訪れると・・・

爺やは60代後半頃から体の悪い箇所が少しづつ出てきて、内科や歯科、眼科等で
診察を受ける様に成り、現在では5ヶ所のお医者さんを毎月訪れて診察を受けて
薬を貰って飲んだり、又10年前に75日間程入院をして摘出手術を受けた
市民病院では、現在でも3ヶ月に1回訪れて診察を受けて薬を貰うと云う
お医者さん通いの生活を送っていますので、本日も予約がしてあった
罹りつけのお医者さんへ、マスクをして午前9時頃に訪れて
医院内へ入ろうとすると、入口のガラス戸に、患者さんへのお願い
　発熱やせき・息切れが有り14日以内に新型コロナウィルス感染症の流行地域から帰国したか
または新型コロナウィルス感染症の患者さんと、濃厚な接触が有った方は
必ず事前に最寄りの保健所あるいは医療機関に電話で相談し、指示を受けて頂きます様
よろしくお願いいたしますと、日本語と中国語で書かれた公益社団法人
日本医師会からの用紙が2枚並べて張り付けて有りましたので、張り紙を読んでから
受付を済ませて待合室へ入ると、このお医者さんは予約制の為に待合室は混んでなくて
診察を受け薬を貰い清算を済ませて、1時間余後には自宅へ帰って来ましたが
そして、3月4日に新型コロナウィルス感染症の検査を受けた愛知県に住んでる男性が
陽性と判定されて、県から自宅待機を要請されたにも関わらず2ヶ所の飲食店を訪れて
「自分は陽性だ、うつしてやる」という趣旨の発言をして、警察沙汰に成ったと
夕方のテレビニュースで伝えていて、感染者が町中へ出歩いている場合も有りますので
爺やは、お医者さんへ行ったり買い物へ行く以外は出来るだけ自宅に居て
天気の良い日には、家庭菜園で育てている野菜の世話をしたり
春野菜の種蒔きや苗を植える畑の準備をして、新型コロナウィルスが終息する迄は
自分や家族が感染しない為にも、外出を出来るだけ控えて静かに暮らしたいと思っています